ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

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プレイヤー:AzisaiTRPG

年齢
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ソラリス
オルクス
HP最大値
24
常備化ポイント
10
財産ポイント
10
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+34
未使用
18
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
経験
邂逅/欲望
覚醒 侵蝕値
衝動 侵蝕値
侵蝕率基本値0

能力値

肉体1 感覚1 精神2 社会5
シンドローム0+0 シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム3+2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉
回避 知覚 意志 調達

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセ 2
命の盾 1
オーバードーズ 1
絶対の恐怖 5
神の言葉 5
テンプテ 5

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 -9 155 0 0 146 18/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

自己紹介(ルルブ1 P200)

紹介

名前
ルナ
年齢
不明
性別
不明(恐らく女性?)
コードネーム
ウィッチキャット
カヴァー
研究員
ワークス
レネゲイドビーイングD

シンドローム

エンジェルハイロウ × ブラムストーカー

外見

身長
68~182cm(可変) 
体重
可変
髪 
青系
瞳 
青系
雰囲気
青系
血の色
水色

その他

一人称/二人称
私/あなた、おまえ(状況に応じて変動するが基本的に無礼者)
要素
花(ブルーキャッツアイ)×猫
誕生日
不明
好物
美しい物
嫌いな物
自分の邪魔をしてくる物
趣味
知識を得る事
性格
基本ツンで、たまにデレ。
あまり人に頼ることはない。
恥ずかしい時は帽子を深く被る癖がある。

概要【花から生まれたレネゲイドビーイング】

ブルーキャッツアイ(オタカンサス)。
ブラジル南部原産の、毎年花を咲かせる多年草。
花姿をネコの目に見立てて、ブルーキャッツアイと呼ばれる。

 
 彼女は優しい。
 困った人には手を差し伸べ、泣いてる子には声をかけ、募金にも協力的だ。
 『誰かの役に立ちたい』が彼女の口癖である。
 
 物心ついた時から父は居なかった。
 いや、正確には血縁上の父が居なかった、という所だろうか。
 私の母は育児を放棄し、いつも酒気を帯び、家に居るときは怒声ばかり。
 その為、私は小学生の時から、食事や洗濯などの家事をこなしてきた。
 『私の役に立て』と、『ただの飯食いが偉そうに』と、日常のように暴言を浴び、
母の機嫌を損ねると、熱湯をかけられた。
 熱湯をかけられた部位は赤く腫れ、作業効率が落ちると、また熱湯をかけられた。
 そんな家に居る母が暴力を振るわない時は、寝るときか、知らない男と帰ってくる時。
 『アンタがいると楽しめないから』と言われ、家を追い出され、一日中外を出歩いた日も少なくない。
 酔った母は『アンタの髪を見てるとアイツを思い出す』とよく呟いた。
 話を繋げると、どうやら有名な俳優の外国人と一晩を供にし、私を授かったらしい。
 一気に玉の輿になれると思った母だったが、そんなに世も甘くなく。
 数千万円のお金が口封じとして渡されただけらしく、それ以上の追求は命の危険もあったとか。
 ということで、私は金の卵としては失敗作だったようである。
 
 その話を聞いてから、私の唯一の楽しみは『夢を見ること』だった。
 夢では、満面の笑みを浮かべる母と小さい私を抱きかかえる父。
 そして、色んな場所に行った。
 大きな虹のかかる湖、広大な自然が広がる草原、雲より高い山の頂き…。
 どれも素敵な思い出であり、文字通り『夢』だった。
 それでも、いつも怒ってばかりの母が笑う姿が、本当に好きだった。
 
 そんな私に異変が起こる。
 今日も家事に失敗した私は熱湯をかけられる。
 しかし、すこぶる機嫌の悪かった母は、私の両目を開かせると、その熱湯を注いだ。
 生きよい良く注がれた熱湯は、私の両目に直接降りかかる。
 これまで以上の痛覚と熱を感じた。
 あまりの衝撃に床を転がる私に対し、母は
『役に立たないアンタなんて、生きてる価値ないから』
 そう吐き捨てた。
(嫌だ、嫌だ。私は母の役に立たなきゃいけない。そして、これからも『夢』を見続けたい!)
 願いながら意識は闇に落ち、気付けば朝になっていた。
 『気付けば』。そう、両目は正常に反応し、今までと変わらない景色が広がった。
 これで、また母の役に立てる。
 そう喜ぶ私は、母の姿を探すが、見つからない。
 そして、机の上にメモが残されていたことに気付いた。
『おとこのとこにいく』
 母の筆跡に間違いないが、酔っていたのか、字はよれていた。
 しかし、私は驚かない。
 これまでも同じようなことは何度かあり、数日語には帰ってくるのだ。
 それまでに母が喜ぶように家を綺麗にして、美味しいご飯を用意しよう。
 
 それから数年。
 母は帰ってこない。
 どうやら知らない男と上手くいっているのだろう。
 母が幸せそうで、私は嬉しい。
 しかし、いつ母が帰ってくるかは分からない。
 その為にも、ご飯は2人分用意しておく。
 母が居なくなって変わったことは『熱いと思わなくなった』こと。
 そして、寝ることが出来ず、『夢を見れなくなった』ことだ。

 
 母から毎日のように浴びせられる熱湯が、熱くないのだ。
 



ライフパス

出自『被験体』

ルナは元々UGNの実験体であった。
高濃度のレネゲイドウイルスを猫に与えるとどうなるのか。
UGNは思った結果を得ることは出来なかったが、副産物としてルナは生まれたのだ。

経験『研究機関』

レネゲイドビーイングとして覚醒した彼女は、UGNの研究に協力してきた。
その傍らで、多くの知識を得た彼女は、今では研究員として活躍するほどになる。

邂逅/欲望『恩人』

ルナが猫と合成した後、ちらちら頭をよぎる存在が居る。
恐らく、猫の持っていた記憶だろう。
車に引かれそうになった所を女の子が救ってくれる記憶だ。
花の自分には関係ないはずだが、いつか会えたらお礼ぐらい言いたいものだ。

覚醒『感染』

ルナは誰かによって覚醒されたレネゲイドビーイングだ。
元々花だったルナだが、誰かの声を聞いた気がする。
それからだ、彼女が目覚めたのは。

衝動『加虐』

気が強いルナは誰かに見下されることを嫌う。
そのため、誰かを倒すことは彼女にとって悪い気分はしない。

Dロイス『想い人』

猫が持っていた過去の記憶に出てくる女の子。
彼女は車に引かれそうになった猫を救ってくれた。
猫はいつかお礼をしたかったようだが、出来なかったらしい。
元は花のルナにとっては関係ない人物だ。
しかし、猫の肉体を貰った手前、少しは恩を返すべきだろう。
猫に代わって、お礼くらいは伝えるつもりである。
※女の子とは『八重樫 若菜』のこと。
 ルナはまだ気付いていないが、どこか懐かしい気持ちを感じている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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