容姿・経歴・その他メモ

コンセプト
・少年漫画にありがちなライバルとして登場するけど後に仲間になる系のキャラ
・因習村シナリオには因習村PCを

性格・特徴など
・ストイック系男子。真面目。一人で抱え込みがち
・黒髪ストレートに切れ長の目。見てくれは良い
・退魔の一族の末裔で、先祖より伝わる人形「雛菊」を特殊な糸で操り戦う。
・他人に対する評価基準は強いか弱いか。自分より強い奴にはライバル心を燃やし、弱い奴は軽んじる傾向。やな奴


設定詳細
・平安時代に京に巣食った大妖を退けた伝説の人形遣い・一糸泰衡とその一族が開いた隠れ里・糸守村の出身。本名は咲守駿（さきもり・しゅん）。
・糸守の一族はその後も京都、ひいては日本を妖魔から守る役割を与えられたとされている。村には初代が使った人形「雛菊」が受け継がれており、「雛菊」を最も上手く扱える者が村の当主の座と「一糸泰衡」の名、そして「雛菊」を受け継ぎ、退魔の技をふるってきたという。駿は生まれながらに「雛菊」を使うことが出来たため、幼いころから厳しい訓練を課され、10歳にして先代から当主の座を引き継いだ。
・なお、当主交代の儀式では、新当主の兄弟姉妹は「雛菊」に命を捧げるという非人道的な掟がある（兄弟の血が入ると雛菊の動きが馴染むとされるため）。駿が新当主に就いた際は、彼の妹・花が犠牲となった。また、駿は当主となってからは一糸泰衡を名乗り、本名は一切使用していない。
・その後、とある事件がきっかけで泰衡（駿）はUGNと接点を持つ。退魔の技を鍛えるためにUGNの力を借りることが有効と考え、泰衡はチルドレンとしてUGNに身を寄せた。
・どんな強大な妖魔が現れても日本を守れる強い力を持つことが、一糸泰衡に求められる使命だと考えているため、力を得ることに対して貪欲。
・隠れ里に育ち、しかも幼い頃から次期一糸泰衡となるための訓練に明け暮れていたため、大概世間知らず。

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