ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

美国 肇 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

夢いっぱいの布袋4DP美国 肇みくに はじめ

プレイヤー:マキアート

自由登録 基本ステージ

年齢
20
性別
星座
獅子座
身長
163
体重
50
血液型
O型
ワークス
医者
カヴァー
大学生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
バロール
HP最大値
27
常備化ポイント
4
財産ポイント
0
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+74
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 物心つく頃にはぼくの親はお父さん1人だった。お母さんはぼくが生まれて2年後に病気で亡くなったみたい。写真とビデオでしか見たことないけどすごく優しそうな人だった。出会いのきっかけはゼンマイ人形だったらしい。ぼくが生まれる時にゼンマイ人形のキーホルダーを作って、成人したらプレゼントする予定だったみたい。直接受け取りたかった。
1人親
経験 お父さんには秘密にしていたことがあった。そのことを成人した時に話そうとしていた。でも、永遠に秘密を聞いてもらう日は来なくなった。M市で起こった大災害、その被害者の1人がぼくのお父さんだった。仕事でM市に出かけていた。何でこんなタイミングなんだ。
死別
邂逅 かつてお母さんの命を奪った病気を治す方法を研究するため、医者を目指すために、人体についての研究に精通している学科で勉強するために入った大学。ある日、柏木教授に声をかけられて驚いた。ぼくの秘密を知られていた。そう、ぼくが独自にレネゲイドウィルスの存在を調べ上げ、覚醒し、学習型高性能ロボットになっていることに。そこから、教授に協力をお願いされ研究の手伝いをすることになった。
燕舞大学
覚醒 侵蝕値 感染症にまつわる本を探している時だった。その本は本屋の医療関係の棚の隅にあった。今思えばあれはUGNの検閲をすり抜けた本だったのか、FHのいたずらや気まぐれに置いたものだったのかは分からない。だけど、そこに書かれたものは可能性の塊ばかりだった。そこからぼくはオーヴァードとジャームについて調べ、ついに覚醒の方法までたどり着いた。
探求 14
衝動 侵蝕値 僕は学習型高性能ロボット。もとから機械だった。
妄想 14
その他の修正10
侵蝕率基本値38

能力値

肉体2 感覚2 精神3 社会2
シンドローム2+0 シンドローム1+1 シンドローム1+2 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC6 交渉
回避 知覚 意志+1=2 調達
知識:医療1 情報:学問1
知識:機械工学+1=1
知識:レネゲイド3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 秘密兵器トイボックス 秘密兵器専用アイテムを合計3個まで常備化可能。基本侵蝕値+5
Sロイス 柏木 正邦 尊敬 不信感 ぼくの通う大学にいる教授。学べる事多いし、実験はぼくにとっても得がある。でも、「そう人間だけが死を越える力を持つ。」、この発言だけが納得できない。死を超えられなかったぼくの両親は何だったんだ?
ロイス 朝雛 郁兎 尽力 恐怖 医療に携わる者として協力してあげたい。彼のような人こそ医療界には必要だ。だからぼくは全力で彼に協力する。
ロイス M市の大災害 懐旧 憎悪 ぼくはあの災害を許せない。目に見える原因があるなら、消し去ってやりたい。ぼくの大事な人を奪った忌まわしい土地と事件。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
シークレットポケット 1 常時 自動成功 自身 至近
「種別:その他」のアイテムをLV個隠せる。隠す場合〈知覚〉で対決。隠せるアイテムはGMと要相談。
ポケットディメンジョン 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
あり得ないはずの空間を作り出す。見つける場合〈知覚〉で判定。
雷の槍 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 2
攻撃力:+[LV*2+4]。判定-1D。同エンゲージ不可。
コンセントレイト:ブラックドッグ 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-LV。(下限値-7)
雷の加護 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
ブラックドッグ組み合わせ判定+LVD。
磁力結界 2 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
ガード値+(LV)D
グラビティガード 2 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
ガード値+(LV)D。
セットバック 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
暴走以外のバッドステータスをLV個回復。1R1回まで。

コンボ

電気砲

組み合わせ
≪雷の槍≫≪C:ブラックドッグ≫
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+7
8
6
14
100%以上
3+11
7
6
16
160%以上
3+13
7
6
18
220%以上
3+15
7
6
20

ダイスにセカンドブレイン、ブーストアーマー、≪雷の加護≫を適応

ビリリマント

組み合わせ
≪磁力結界≫≪グラビティガード≫
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4D
100%以上
6D
160%以上
8D
220%以上
10D

ガード値は攻撃力に入力

バッドバスター

組み合わせ
≪セットバック≫
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
1
100%以上
2
160%以上
3
220%以上
4

回復するバッドステータスの数を達成値修正に入力。1R1回まで。

防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
ブーストアーマー 20 防具 -2 15 【肉体】【感覚】【精神】判定に+2D。メジャーアクションで行った場合、メインプロセス終了時、侵蝕率+2。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
セカンドブレイン 45 一般 【精神】+5D。基本侵蝕値+5。
思い出の一品 2 一般 〈意志〉+1。小さい時に両親から貰ったゼンマイ人形のキーホルダー。
専門書:機械工学 2 一般 〈知識:機械工学〉+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 129 65 0 204 0/204
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

過去

お母さんもお父さんも物を作ることが好きだった。ぼくもそんな両親に影響されたのか、子供の時は想像を働かせて色んな工作を作っていた。お父さんは様々な工具の開発者だった。手動式の物や電動式の物、ロボットのアーム類にも精通していた。
「色んな工具があったら色んな物が作れたり、直したりできるだろう?お父さんもまだまだ色んなものを作りたいんだ。人の役に立てる秘密道具みたいなものをね?」お父さんがよく言っていたことだ。
「ならぼくは人を治せるようになる!お父さんが物を治してぼくが人を治す。ぼくたち二人がいれば何でも治せるよ!」ぼくがこう言った時のお父さんの嬉しそうな顔は今でも鮮明に思い出せる。


お母さんの命を奪った病気は原因不明の感染症だったらしい。ぼくは治す方法を突き止めて、その病気を無くすのが目標だ。
そんなある日ぼくは一冊の本を手に取っていた。それは「レネゲイドウィルス」について記述されている本だった。後で知ったことだけど、こういった本は本来検閲され一般人の手には決して渡ってはいけないものだった。誰かのいたずらなのか?気まぐれなのか?何の変哲もない一軒の本屋の片隅にその本は「あってしまった」。
ぼくは研究に没頭した。確信があったからだ。お母さんの命を奪った謎の感染症は間違いなく「レネゲイドウィルス」だ。このウィルスを研究すれば助かる命があるかもしれない。

研究を続けているうちにこのウィルスにある程度適応できる存在があると知った。「オーヴァード」。ただしそれはリスクをともなうもの。完全に理性を失い衝動のままに行動してしまう「ジャーム」。こうなってしまっては助かる方法はない。

それでも強い気持ちが突き動かした。お母さんの写真を見るときお父さんの悲しそうな顔。未知の病気に苦しむ人を治したいという思い。強い気持ち抱きながらぼくは覚醒するために自分の体に強い電気を流した。

M市の大災害

覚醒したぼくはさらに研究を続けた。その過程で秘密道具みたいなものを開発できるようになった。
当然だ。だってぼくは学習型高性能ロボットなんだから。
でも、このことをぼくはまだお父さんに言えないまま過ごしていた。ちゃんと言わなきゃいけないとずっと思っている。けど、何かきっかけが欲しい。
そうだ、そろそろ誕生日だし、そのタイミングで打ち明けよう。ハタチっていう節目の時だし、きっかけとしてはちょうどいいかもしれない。
お父さん認めてくれるかな...。


お父さんに話す機会は、二度と訪れなくなった。出張に行ったあの場所でお父さんは命を落とした。
残ったのはきれいな箱に入った少し色あせたキーホルダー。両親が写った写真にいつも写っていたものと同じだった。
お父さんは大事なものだと言ってた。そんな大事なものをぼくに渡そうとしてくれてた。
あの少しごつごつした手から受け取りたかった。少し硬くて優しい手から。

現在

ぼくは自分の夢とお父さんの夢。両方を叶えることに決めた。お父さんの今までしてきたことを無駄にしないために、人の役に立つものを作る。そして、レネゲイドウィルスを解明して治す方法を必ず見つけ出す。
それが今ぼくが叶えようとしている目標だ。

そんな時、大学の教授から声をかけられた...。

性格、設定

自信家。褒めれることに弱い。行動がアホっぽい。

どら焼き好き。

自分を学習型高性能ボットだと思っている理由は、覚醒時の電気ショックが脳の海馬に影響し、レネゲイドウィルスのダブルパンチで自分をロボだと自称するようになった。ちなみに体を機械化している部分はない。



セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 74

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