容姿・経歴・その他メモ

「俺か、藤原紅治。高校生。……すまねぇが、他に特別紹介出来そうな事が無くてな……」「行くぞ……スカルハート！！」「クロスボーンガンダム？好きだぜ。なんつってもロマンがある。」
ダウナーな高校生でこそあるが、内に秘めた熱い感情を隠している。

親が神城グループの社員で、普通に働いて暮らしていた平凡な家庭だったのだが、経理部門で上司が金の横領をしている現場に鉢合わせてしまい、濡れ衣を着せられてしまう。
そのまま立てつづけに息子を巻き込んだ大事故に遭ってしまうが、親に庇われた自分は一命を取り止めたが、親は昏睡状態に陥ってしまう。
だがその横領は、レネゲイド研究の資金調達を上司に指示した結果行われた物であり、反会長派が仕組んだ物であると辿られないよう口を封じた結果の物。だがそれを当人は知らず、親も自分もただ偶然不幸が重なった程度、と思っている。
その件を知った神城皐月は、その上司から辿って反会長派の不当な研究を暴く事が出来た。そういった事もあって、匿名で生活を支援している。
そうして過去に数多の不幸に遭いながらも、普通の学生として現在も暮らしている。

能力はクロスボーンガンダムを参考に、自身の身体を変形させ武器として扱う。アンカーを生成して敵を引き寄せたり、斬馬刀状の骨剣を熱して叩き切ったり。また、ファントムガンダムを参考にしたリミッター解除モードで、時間制限はあるが炎を纏って戦うことも出来る。

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