容姿・経歴・その他メモ

[容姿]
いつも白衣を身に着けており髪はボサボサ、細見であまり寝てないのか目にはくまができている。

[経歴]
幼い頃に両親を亡くしている。ミツグは幼い頃からなんでも興味を持つ子で、その日は家族で博物館に行った帰りだった。暴走したジャームに遭遇し目の前で両親は惨殺、自分もかなりの深手を負い生死の境を漂った。ジャームはその後駆け付けたUGN職員により鎮圧。鎮圧している最中、ミツグは自分の人生がここで終わるのを嘆いた。もっと生きて世の中のたくさんのことを知りたかった、研究したかった、自分もナニモノかになりたかった。両親が目の前で殺されたことよりも「探求」のことを考えていた。それに呼応するようオーヴァードに覚醒しソラリスのエフェクト「アクアウィターエ」を発動し自己を蘇生した。その感覚はミツグの中で強く残り人間の神秘というものにその日から興味を持つようになる。命は取り留めたがオーヴァードに覚醒していたため駆け付けていたUGN職員はミツグを保護。その後、UGNチルドレンとして組織の中に属し普段は「普通」の学校に通う生徒として過ごす。
そして、現在、高校2年生。「普通」の生徒として過ごしているミツグは学校の理科室を占拠し今日も人体の可能性を求めて実験を繰り返す。この学校では変な噂が絶えない。「専攻に輝いてる人がいた。」「理科室から毎日悲鳴が聞こえる」等々。

[紹介]
実験が大好きな高校生。人体の可能性を確かめるべく、いつも怪しげな薬を作っては、道行く生徒を理科室に招き入れ薬を試す。
最近、ソラリスのエフェクト「竹馬の友」を覚え親友のふりをして薬を飲ませることができるようになり被験者の数が増え喜んでいる。
戦闘スタイルは様々な毒を用いて相手を戦闘不能にするというもの。じわじわと相手の行動を奪い尚且つ体力も削る戦い方であることからUGN内ではコードネーム「オロホス(サリン)」と呼ばれている。

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