体がレネゲイドウイルスにうまく迎合できていないのか、自身の体内で作成する薬品に自分がやられてしまっている状況。
普通に体調が悪くなったり、幻覚を見てしまったり、逆にハイになったり、その症状は薬物中毒者に似通っている。
登良の力により健康で健全な生活を送れているが、「中和」と称して煙草を吸う癖が覚醒当時から抜けないまま。

レネゲイドコントロールが下手なので、人に害をなさない程度の薬品は割と普段から漏れ出している。
そのおかげか人望を集めやすい（イージーエフェクト参照）状態になっており、何の苦労もなく人に囲まれた学校生活を送るに至っている。
「その方が都合が良いから」と優男を演じているが、本来の気質は粗暴で自分本位。
イージーエフェクトの効果がないオーヴァードのことは若干毛嫌いしているなど、周りからの印象に反して性根はひん曲がっている。
もしオーヴァードに覚醒してなかったら学校の屋上でぼっち飯とかしてそう

オーヴァードである登良のことは「エフェクトの力によらない"本当"の友人」として、彼なりに大切にしている。
が、彼が暗い性格だった頃のことを知っているためか、二人きりになると隠キャをイジる陽キャよろしく当たりが強くなる。煙草の煙吹きかけてマーキングとかしてる

＊覚醒当時について
もともと潜在的にレネゲイドに感染していたところ、ジャームの戦いに巻き込まれて覚醒した……とか、もし登良が既に覚醒していたのなら、彼と出会ったことでじわじわと顕在化していった……とか　そんな感じ……

高校生になるまでは武上町から離れた町の私立校に通っていた。
父親が政治家であり、その意向が大きい。
学校にはPCと同じように有名人や官僚、企業の重役などを親に持つ生徒が多く在籍しており、PCにとって一番の友人だった同級生も、父親が警察官僚だった。
その友人とは父親同士も面識があり、お互いの家を行き来するほどの仲だった。
しかしそんなある日、友人の父親がPCの父親に対して贈賄している事実を知ってしまう。
考えあぐねたPCが友人に相談を持ちかけると、正義感の強かった友人は贈賄の事実を告発することを提案。
なんやかんやで二人の父親は逮捕され、PCと友人は転校を余儀なくされた。学校は別々になったが、友人との交流は今も続いている。

PC的にはこの出来事がきっかけで無事にグレた。

1d10 シーンイン/リザレクト
:侵蝕率+
:HP+

({肉体}+{DB})dx　【肉体】
({肉体}+{DB})dx+0　【肉体】<白兵>
({肉体}+{DB})dx+0　【肉体】<回避>
({肉体}+{DB})dx+0　【肉体】<運転：>

({感覚}+{DB})dx+0　【感覚】
({感覚}+{DB})dx+0　【感覚】<射撃>
({感覚}+{DB})dx+0　【感覚】<知覚>
({感覚}+{DB})dx+0　【感覚】<芸術：>

({精神}+{DB})dx+0　【精神】
({精神}+{DB})dx+0　【精神】<RC>
({精神}+{DB})dx+1　【精神】<意志>
({精神}+{DB})dx+0　【精神】<知識：>

({社会}+{DB})dx+0　【社会】
({社会}+{DB})dx+6　【社会】<交渉>
({社会}+{DB})dx+1　【社会】<調達>
({社会}+{DB}+2)dx+3　【社会】<情報：噂話>

｜セットアップ｜
【】《扇動の香り LV4+{ELV}》　侵蝕値5
そのR間、対象を攻撃するキャラクターは命中判定にダイス+Lv個
:侵蝕率-5

｜オートアクション｜
【】《盲目の羊 LV3+{ELV}》　侵蝕値3
対象が判定を行う直前に使用／その判定のダイスを-[Lv+1]個／1R1回
:侵蝕率-3

｜マイナーアクション｜

｜メジャーアクション｜
【】《絶対の恐怖 LV1+{ELV}》+《抗いがたき言葉 LV5+{ELV}》+《C：ソラリス LV2+{ELV}》　侵蝕値3+2+2
攻撃力：+LVの射撃攻撃／装甲値無視／命中した場合そのシーン中対象が行うあらゆる判定のダイス-LV個／C値-［LV］（下限7）
:侵蝕率-7

・扇動あり
({社会}+{DB}+4)dx8+6　【社会】<交渉>
({社会}+{DB}+5)dx7+6　【社会】<交渉>

・扇動なし
({社会}+{DB})dx8+6　【社会】<交渉>
({社会}+{DB})dx7+6　【社会】<交渉>

・ダメージ
(/10)d10+1+{ELV}