容姿・経歴・その他メモ

基本的に年齢相応の見た目をしている。ストレスにより髪が白くなった。

履歴

UGNエージェントの子供として生まれ、生まれた時からオーヴァードであった。UGNチルドレンではなかったが、将来UGNの職員として働くために両親から厳しい教育を受けてきた。この厳しい教育に対して不満はあったが、命をとして仲間たちと助け合い、信頼しあい、世界を守ろうとする両親を尊敬していたため、いつか自分も両親と同じようになりたいと思っていた。しかしとある任務で両親が死亡。しかも仲間に見捨てられてのもの（実際は助かる見込みがなく仕方がないものであった。）であった。これによって「仲間たちと助け合い、信頼しあい、世界を守ろうとする」両親が仲間に見捨てられたためであり、UGNに失望。両親の死後、本来はUGNに保護されるはずであったが逃亡し、FHに入団した。両親が仲間に見捨てられたため、本当に信頼できる仲間を欲している。また幼少期の抑圧された厳しい教育の反動で自由を欲しており、妨げるものを基本的に許さない。その後、FHで本当の信頼関係を探しながら活動してきたが、とある任務で失敗し、絶体絶命に陥る。その時「スラブ」という少女に助けられ事なきを得る。彼女に関してなぜ自分を助けたのか疑問を持っている。もし善意で助けたならば、危険の中へも人を助けるために介入できる点について純粋に尊敬できると思っている。しかし助けてくれた原因がわからないため猜疑心を持っている。
　UGNに失望し、UGNから逃げてきた流れでFHになった。そのため世界の滅亡を望んでいるわけではなく、自分の手に入れたいものを艇に入れるため、またFHの立場的にUGN,ひいては人間文明と敵対している。今のところ仲間と呼べる人間がFHにしかいないためFHから追い出されることを恐れておりFHの任務として人々に手を挙げることはある。しかしFHが自分の欲望を邪魔するならば、それが彼に残された唯一の仲間であっても敵対するかもしれない。

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