容姿・経歴・その他メモ

カラーコード：#989E58
誕生日：9/22

経歴

明治維新以降、巨大な富を成してきた渡会財閥の長男であり、正当な後継ぎ。両親や祖父母、親戚がそれぞれ政界や各企業へのコネを持ち、現代でも有名な財閥である。取り組んでいる主な事業としては、石油等のエネルギー関連と保険事業。優秀な人材を多く輩出しており、命吏自身も一族を継ぐべく、幼少期より英才教育を受けてきており、命吏自体も幸か不幸か天才肌である。
英才教育を受ける中で、薙刀をはじめ、師匠に出会う。(ロイス:教育者-榊 柊叶(詳細は下記閲覧))師匠から薙刀以外にも人との交流の仕方や礼儀などを教わったため、頭が上がらない。現在でも定期的に道場に通っては稽古をつけてもらっている。また、薙刀の世界でライバルに出会った。(ロイス：ライバル-右京 文聖(詳細は下記閲覧))毎日のように勝負を挑んできては敗北し、負け惜しみを言って帰っていく。毎回付き合って撃退するものの、面倒だなと感じている。心の奥底では自分に真正面からぶつかってきてくれる数少ない人物であるため、まんざらでもない。高校でも薙刀部に入部し、1年生よりインターハイや新人戦、国体など優勝を総取りしている。自宅には大量の賞状やトロフィーが飾られているが、本人はあまり興味がない。家族も忙しくしているため、大量に重なった賞状たちも意味はあまりない。戦うのはそこに立ちふさがる敵がいるから。家族が忙しく自分があまり構われていないことに対しても、幼少期からそのような環境であったため執着がない。食事を作ってくれる人がいないため、食生活は壊滅的。お小遣い自体は多くないため、節約しようとした結果は欠食かスーパーの半額になった弁当。定期的に師匠やストーカーが作ってくれたり食事に連れて行ってくれる。

ロイスNPCについて

榊 柊叶(さかき しゅうか)　〇尊敬/劣等感
48歳。薙刀道場を営む男性。娘と息子が1人ずついる。穏やかな性格の持ち主ではあるものの、薙刀の実力は天下一品。命吏は一度も勝ったことがない。
命吏➤柊叶：師匠
柊叶➤命吏：命吏
「いらっしゃい。今日も稽古していくかい？」
「また二人で喧嘩したのかい？勝負はいいけれど、本質を忘れてはいけないよ。」

右京 文聖(うきょう あやせ)　執着/〇厭気
17歳。隣の高校に通う高校2年生。薙刀ではかなりの実力者ではあるものの、命吏には一度も勝ったことがない。元々は同じ道場の出身で何かにつけては勝負を挑んで負けている。現在通っている高校にまで押しかけているので、ストーカーみたいな状態になっている。実は命吏の食生活を心配して、定期的に食事に連れて行っている。
命吏➤文聖：おい/ストーカーくん/文聖
文聖➤命吏：てめぇ/命吏/天才様
「てめぇ！今日という今日はボコしに来たぞ！！！」
「天才様はいいなぁ！この野郎！」
「うるせぇ！いいから飯行くぞ！...母さんがてめぇと行けって小遣い渡してきたんだよ。」

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