セオドアは「神の贈り物」を意味する男性名、
名前表記は「Theodore Vincent」
短縮形はセオ(Theo)
愛称はテディ(Teddy)、テッド(Ted)など

見た目は全く分からないが、洋服からおしゃれな印象を受ける
また出身はアメリカ
背は大きい様で、扉をくぐったり頭をぶつけたりしている

支部の表向きの顔は公設試、そこそこ広い（多分ビルみたいな見た目なんだろう）
中では様々な部門の研究がなされており、主にレネゲイドに関する研究を行うＵＧＮ支部
責任者として名前が上がってはいるが、表社会にはあまり姿を見せないので、謎に包まれている
どうしても表に出なければならない時は、支部員の誰かの姿をEE《天使の外套》で借りている（普段、声を変える事は無い）
その為、たまに「ドッペルゲンガー」の噂が流れるが、噂程度の事なので特に気にしていない

かつて、親しいチルドレンが居た
「彼女」は数少ない理解者の1人
しかし「約束」をしたものの、戻らず、そのまま一線を越えてしまった為凍結保存
当時任務には参加しておらず、戦闘能力のないセオドアには何も出来ずにこの出来事を見送った
以降、元々研究者志望であったセオドアは「ジャーム化を解く」為だけに、ひたすら研究を続けている
自身の姿を失っても尚没頭する姿に、恐れる人も居れば慕う人も居るという

話しやすい人物だけど研究以外の生活力がカスなので、支部員に小言を言われたり怒られたりしている
へービースモーカー