容姿・経歴・その他メモ

「あらまぁ…随分と若い子たちがいらしたのね？ここは危険ですわ、お帰りになって？」

11/22生まれ　さそり座　AB型
St.Ceciliaの日

白髪に黒い瞳。元は綺麗なライトグレーの瞳をしていたが、能力を使っていくにつれて瞳がどんどん黒く濁るようになっていった。
信仰の火を譲り受けてからはともに視力も失っていき、ほとんど周りは見えていない。明暗差が辛うじてわかる程度。
精密な作業が必要なものはすべてみずからと同じ姿かたちをしている影が行っている。

イタリア出身、若いころはイタリアでも有数のマフィアを牛耳っていたマフィアの女ボス。
〇〇と言って知らない人はいないくらいの有名人だったが、自身の子供を出産する際に引退。
それ以降は自身の遺したマフィアのボスを息子に任せ相談役的立場に。
引退後はマフィアの時の拠点から少し外れた場所に教会を運営、身寄りのない子供を保護し生活。
マフィア時代から割と信心深い方だったため、洗礼名から「シスター・セシリア」と呼ばれている。
レネゲイドウィルスが世界的に広まった際に感染が発覚。
周囲に悪影響を与えないようマフィアの時の人脈を使って教会を任せ、調査を進めてフリーランスの活動へ。
フリーランスの活動をしているさなかで起きた出来事から遺産「信仰の火」を継承し、今に至る。

レネゲイドに感染した際に若返ってしまったことから、イージーエフェクト「瀉血」を使い容姿を維持している。
かよわそうな女子供の容姿のほうが何かと都合がいいからである。使えるものは何でも使うし、手段は選ばないタイプ。

本名は「Nicole.Lorenzi(ニコレ・ロレンツィ)」だが、それを知るのは自分の子供くらいであるし、教会に従事すると決めたときに本名は捨てている。

周りにいる人間は基本的にみんな若いと思っているので、4-50代の人間は自分の子供くらいだし、1-20代の人間は孫とほぼ変わらないため、子ども扱いしがち。仕方ないじゃん、子供なんだもん。

丁寧な口調で話すことが多いが、本質的に荒々しかったりすることがある。そこそこ口が悪い(ときがある)。

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