容姿・経歴・その他メモ

各PC&NPCに対するRP方針

槍竜
呼び方:普段は名前呼び、気分が盛り上がってる時はコードネーム
経歴と信条と実力を気に入ってる。尊敬の念を抱いてる節も
「この任務は私からの依頼という形を取らせてもらおう、君には一目置いてるんだよ…異分子の交錯」

フェリクス
呼び方:基本的に名前呼び。多分コードネーム呼びはしない
基本的に友好的。スキンシップも気にせず応じる。
「どうも私はクリスチャンが嫌いなようでね、君が悪くないのは承知の上だが…口が悪くなるのは容赦してくれ給え。遺産が気になるなら私の事も調べてみないか？これでも君達のいう遺産という物の端くれだからね」

ルーナ
呼び方:普段は名前呼び、血の気が多くなってる時は狂犬呼びする可能性も
少しお節介焼きに見えるような態度をとる(予定)
「成る程、君はテレーズブルム直属の部下なのか。彼女によろしく言っておいてくれ、微力ながら手を貸したい。発見しなかったら今ここに私は居ないからね(こんな面白い舞台を見ることは出来なかったからね)

大賀輝生
呼び方:基本的にコードネーム
「本来居るはず支部長の代理ではあるがよろしく頼む。現場の統率は任せてくれたまえ、君は持ち前の怪力を思う存分振るうと良い。……まぁ、支部長(笠間礼司)ならば「死なない程度に無茶してもらう事になるだろう、腹は括っておきな」と言うだろうねぇ」

履歴

とあるエージェントから回収された遺産。存在していた街では住人の大半が行方不明になっている神隠しのような状態になっていた為、関係性を調べる為今はUGN研究所に収容されている。

今回のマリンスノー包囲作戦に於いて彼の回収に成功したエージェント(この功績で支部長に昇任)から遺産には遺産で対処させた方が良いと判断され、彼の推薦で今回の任務に当たる事になった。任務中では自身を推薦したUGNエージェントの名前と姿を借りる事にしている。

性格としては普段は理知的に振る舞っているが時折狂気めいた言動をとる事がある。物事に対して舞台監督かであるような言い回しをする事もある。

卓中で明言しない遺産としての能力一覧
1.思い描いたものをそのまま具現化させる
2.生死問わず生物を取り込む事でその知識をと要素を得る

存在されると仮定されていたレネゲイド災害:鮮血の饗宴の元凶となった遺産。数百年前程前にとある国の賢者が国を導く叡智を授けるために自身の意思を宿した外套。賢者の死後、困難に直面した時に強く念じる事で姿を現しありとあらゆる知識を授け、人々を導く存在だった。しかし、とある宗教(Kが付くアレ)により未知の知識を授ける一面を悪魔と同様の存在と定義した為にその力が変異。強く念じた際に現れ助言をする存在から一定のコミュニティ(街や集落)の中で語り継がれる話(噂や言い伝え等)が共通意識としてが一定のラインを超えた時に思い描かれたその姿で現れる災厄のような存在と化した。その過程で自身が手を差し伸べていた人間から一方的に悪魔と貶められた事、人間を助けるべく手を差し伸べても悪魔として始末されかけた事、自身の目の前で死に絶えていく人々を見続けた結果狂気に染まってしまった。

鮮血の饗宴は中でも田舎町等の小さなコミュニティで生活する人々の他人への猜疑心や被害妄想が特に強くなった時に発生する代物でその感情を持っている存在、自分自身含めて全て敵と認識してしまいお互いに殺し合い、自殺をしてしまうレネゲイド災害で、人と人が舞い血飛沫を上げている奇怪な光景と異様な雰囲気を祭りに例えて付けられたもの。共通認識を持つ最後の1人が生き絶えるまで続く代物であり、人々の共通認識として具現化する為に外部から感知され辛く、対処に当たる頃には被害者が全滅してしまう事から観測する事が非常に難しく気づいた時にはつい最近まで人々が暮らしていた痕跡と争った痕跡と軽微なレネゲイド反応はあるものの、オーヴァードが引き起こしたような痕跡は存在せず数体の死体が残る無人の街が存在するだけになってしまう。その特性から生物より風土病や集団幻覚などといった概念に近く観測も不可能に近い事から存在が仮定されているだけのものだった。

無力化された経緯…その場の対処にあたった笠間礼司が自身の腕を切断し敢えて取り込ませた瞬間(生きているという要素を付与)に致命傷を受けた
自身に宿されている賢者の意識と笠間礼司の要素を共に併せ持っている為支部長としての適正はかなり高い。また回収した笠間礼司自身も夜宴の主の危険性には完全に理解していない為彼からすれば殴れば無力化できる程度にしか思われていない

セッション履歴