容姿・経歴・その他メモ

使用サプリ：基本1,2、上級、EA、LM、IA
コンパクト！

顔がかわいい男子。低めの身長と相まってまな板体系の女性と勘違いされることが多々ある。しかし地元の母校で伝説になるほどの巨根で、同時期に在籍していた同級生や後輩からは「｜王《キング》」と呼ばれリスペクトされていた。
UGNからはふらちゅについて「オーヴァードが多く働く飲食店」とだけ紹介されており、単なる飲食バイトのつもりで応募したのだが、面接の時点で店長が悠のかわいさを前に狂乱、履歴書？いいから採用！された結果かわいいオスがケモメイドカフェで働くことになってしまった。
猫にバチクソ避けられている。

生来、「なんらかの“調理”を行なうと法則性のない全く別の料理が出来上がる」というおぞましい体質を抱えている。
それによって自炊が強制的にシェフの気まぐれメニューになるという呪いにかかっていたが、オーヴァードに覚醒して《無上厨師》エフェクトが使えるようになったことで解放された。
ただ悠の料理の腕前がそこそこな割に、この気まぐれメニューは味も見た目も呆れるほどに上質である。夕飯が軽いデザートに化けて飢える可能性に目を瞑れるのなら夢のような体質だろう。

覚醒した時からキュマイラとモルフェウスのクロスブリードだったが、当初はモルフェウス能力によって武器を作るという発想がなく、木刀を破壊しながら使い捨てていた。（《知性ある獣》エフェクトはその時に覚えた自己コントロール能力である）
というのも最初に作ったのが黄金、次に作ったのが料理と、錬成能力を戦闘にまるで関係しない使い方ばかりしていたためで、挙げ句気づいたのも自力ではなくUGNのレネゲイドコントロール教習で教わったおかげであった。ありがとうUGN。

覚醒したのは大学進学で上京した直後。
現在UGNイリーガルとして活動はしておらず、立場としてはフリーランスということになる。ただしレネゲイドコントロール教習などUGNには少なからずお世話になっており、基本的には感謝の気持ちでいる。
また教習の中でFHなどレネゲイド関連の他組織から狙われる危険性も伝えられており、戦闘に振り切れたエフェクト群はそういった対策のために覚えたものとなっている。

勃たせるたびに貧血で倒れた経験からある種の恐怖症になっており、今では相当な覚悟を持って臨まなければ──具体的には欲情ブースト込みで難易度30くらいの〈意志〉判定に成功しなければ──勃たない。ただ力の入らない3本目の足があるだけである。

セッション履歴