容姿・経歴・その他メモ

三尾美緒について

妹属性の当たり屋。
だいたい全ての年上男性をお兄ちゃんにしている。
楽しいことが好きで、好奇心強め。気になってしまうと追いかけてしまうし付き纏ってしまう。
ぬいぐるみ作りが趣味。
両親からは好きなことをやりなさいと言われているので様々なところに出張/転校/一人暮らしetc何でも許してもらえる。感謝はしているが少し苦手。

過去

物心つく頃には覚醒していたが、両親や兄には心配をかけたくないので隠して生活していた。
両親はかねてより子供は女の子が欲しかったようで、美緒を大変大切に育ててくれた。
美緒自身は兄が大好きだったが両親は兄にはあまりかまわず、美緒のみ甘やかすので幼いながら嫌だと感じていた。

家族旅行で訪れた複合アミューズメント施設(買い物、レストラン街、プール、温泉、遊園地などがあるところ)で大規模な事故が起こり、何人も犠牲になった。(今考えるとオーヴァード関連だったかもしれない。)
兄は美緒を庇うようにして瓦礫の下敷きになった。周りはみんな亡くなったが美緒は隠せしていたので生き残った。
兄の死体に抱かれながら救助を待ったが、救助隊に助けられた時の母の第一声が「お兄ちゃんより貴方が無事で良かった。」であり、心に刺さっている。その為両親が少し苦手。
プールにいた時の事故だったので、水辺に行くと心がざわつく。

事故後はUGNで検査をされそこからUGNに所属している。その時に声をかけてくれた霧谷さんを兄のように慕っている。
力の暴走時に助けてくれて諸々内々に処理も霧谷さんがしてくれた。恩人。

家族

父:義嗣(みお　よしつぐ)
家のことにはあまり口出ししない無口な人。美緒と奈緒には優しい。
明らかに差のある態度の母親にも何も言わない。
母:妙子(みお　たえこ)
女の子至上主義。可愛い服を着せたい。主に兄を嫌っていた。
兄が産まれてからは子供に恵まれず、美緒が産まれるまで全て兄のせいにし辛くあたっていた。
兄:諒(みお　りょう)
10歳上の兄。両親から邪険にされていたが、美緒にはずっと優しかった。
幼い頃の記憶しか残っていないので曖昧だが、ヒーローだと思っている。
妹:奈緒(みお　なお)
7歳下の妹。お姉ちゃん子で真似したがりだが、両親が心配して実家から出さない。
妹には可哀想だと思うが、妹が実家にいる為外で好きにしても良いんだろうなと思っている。

パーソナル

家族：母、父、妹(現在は離れて生活中)
誕生日：12/29
誕生花：鬼灯
好きな食べ物：飴
嫌いな食べ物：香りがキツイもの
特技：裁縫
苦手：水辺

▼細氷（さいひょう）の髪飾り

　ごく小さな雪の結晶が編み込まれたレースと合わせられた、雪のように真っ白いリボン型の髪飾り。光の加減でキラキラと輝くが決して主張しすぎず、飾る人間に上品で大人っぽい印象を与える。
　あなたが取得しているすべてのエフェクトの侵蝕率を-1（最低2）する。また、あなたが行うメジャーアクションの判定に2種類以上のシンドロームのエフェクトを組み合わせていた場合、さらに侵蝕率の合計を-1する。

履歴

ED2『お兄ちゃんのお願い』
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「私はいつまで、｜最愛の人《おにいちゃん》がいない世界で｜仮初の養分《おにいちゃん》を得て…生き続けるんだろう。」

でも、生きてと、共に生きたいと、
それがお兄ちゃんの願いなら…
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imagesong『realize/あたらよ』

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