“異端なる赫弾”伊吹 緋
プレイヤー:亜季葉
ふぅん……その考え方、興味深いね。
もう少し詳しく聞かせて貰ってもいいかな?
- 年齢
- 18
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 172
- 体重
- 62
- 血液型
- A型
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 12
- 戦闘移動
- 17
- 全力移動
- 34
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 子供を欲しがっていた両親の元に生まれた。 | |
|---|---|---|
| 待ち望まれた子 | ||
| 経験 | 6年前に父親が仕事で別居する事になった。 | |
| 大きな転機 | ||
| 邂逅 | 朗是市で出会った少年。ありのままの自分を肯定できるようになったきっかけをくれた。 | |
| 1人の少年 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 感染 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 妄想 | 14 | |
| その他の修正 | 3 | 【紅の王】分 |
| 侵蝕率基本値 | 31 | |
能力値
| 肉体 | 3 | 感覚 | 5 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 1 | 成長 | 成長 | 1 | ||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | 6 | RC | 2 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | |
| 情報:噂話 | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 変異種 | ― | |||||
| 父親 | 伊吹 要 | 尊敬 | / | 隔意 | PU | 小学校で教師をしている。現在は妻子と別居中。 | |
| 恋人 | 赤巻 夕合 | 純愛 | / | 不安 | RE | ||
| シナリオ | / | ||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:ブラムストーカー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
| C値-Lv | |||||||||
| 赫き弾 | 7 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 1 | |||||
| 攻撃力+[Lv×2]、HP-2 | |||||||||
| ロイヤルブラッド | 5 | メジャーアクション リアクション | シンドローム | 3 | |||||
| 組み合わせた判定のダイス+5個。シナリオLv回。 | |||||||||
| 紅の王 | 2 | 常時 | ピュア | ||||||
| ブラムストーカーのエフェクトで「あなたは●点のHPを消費する」の効果によるHP減少を-Lv(最低0)する。侵蝕率でレベルアップしない。基本侵蝕値+3 | |||||||||
| 日常の代行者 | 1 | 常時 | |||||||
| 自身の代わりに学校に行ったり、家事や諸々の手続きなどを行う従者がいる。自分にそっくりの姿をしている従者。このイージーエフェクトが初めて発現した時には、この従者をドッペルゲンガーかと誤解した。 | |||||||||
| ブラッドストーン(UA p.33) | 1 | メジャーアクション | 1 | ||||||
| 自身や他人の血液を結晶化させて宝石を生み出す。宝石には血液の主の記憶が宿り、宝石を持つことで記憶を閲覧できる。宝石を生み出すには流れてすぐの血液が一定量必要で、他人を対象とする場合、同意を得るか戦闘不能など無抵抗にする必要がある。記憶を見るのに必要なら〈RC〉判定 | |||||||||
コンボ
異端なる赫弾
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ブラムストーカー+赫き弾+ロイヤルブラッド
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+5
- 6-1
- 23
- 100%以上
- 5+8
- 6-1
- 25
- 5+5
C値-2(-3)、ダイス+5、攻撃力+14(+16)
※エフェクトシューターの効果を適用済
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エフェクトシューター(IA p.58) | 10 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 9 | 0 | 20m | この武器を使用して攻撃を行うたびに侵蝕率+1。非オーヴァードには使用不可。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ウェポンケース | 1 | オートアクションで武器を取り出す。エフェクトシューターを入れている。 | |||
| 噂好きの友人 | 1 | コネ | <情報:噂話>の判定ダイスに+2 | ||
| 思い出の一品 | 2 | その他 | <意志>判定に+1 父親と『ヘンな生き物展』に行った時に買ったダイオウグソクムシのペアキーホルダー。片方は夕合に渡している。 | ||
| Rバランサー | 10 | エンブレム/一般 | 選択したエフェクトの侵蝕値-1(最低1) 選択:赫き弾 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 20
| 15
| 109
| 20
| 0
| 164
| 0/164
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
実上市高校に通っている高校3年生の男子高校生。
知的好奇心が旺盛で、色々な事に首を突っ込もうとしてしまうこともある。ただ、迂闊な行動をしない分別は持ち合わせている。
友人が多い訳では無いが、割と社交的であり他者とは積極的にコミュニケーションを取る。自分とは異なる考え方や価値観を聞くのが楽しいらしい。
自己主張が苦手な幼馴染である赤巻 夕合を何かとフォローしたりすることも多い。
趣味は読書と昆虫標本作り。本は小説から専門書まで様々なものを読む。架空や実在の物語を楽しんだり、知的好奇心の赴くままに知識を身に付けたりするのが何よりも楽しいらしい。
昆虫標本をコツコツと作るのも好き。完成品は部屋に飾ったり、幼馴染が気に入ったものがあれば譲ったりしている。
父親の影響で『どんな環境であろうと即座に適応する事こそ最善』という考えを持っており、可能な限りそれを実行しようとする。実際に出来ているかどうかは分からないが。
自分が周囲の人間と比べて“変わっている”という自覚があるため、日常の中では浮くことが無いように取っ付きやすく、人当たり良く振る舞っている。その為、自然体で会話が出来る相手は両親か幼馴染くらいである。
素の自分を知っていても傍に居てくれる両親と幼馴染に関しては大きな信頼を寄せており、何があっても大切にしたいと思っている。
心のどこかで素の自分を受け入れてくれている人以外の他人を『分かり合えない別の生き物』として判断しており、一線を引いて距離を置いている節がある。他者の考えや価値観を否定しないのは『自分の考えや価値観をむやみに否定されたら嫌だから』という理由と『分かり合えない人間の考えや価値観をわざわざ否定する必要が無いから』という2つの理由がある。
その他プロフィール
誕生日:8月7日
誕生花:ザクロ、アスター
花言葉
ザクロ:円熟した優雅さ、愚かしさ
アスター:信頼、変化を好む、追憶
家族について
家族構成:3人家族
父親:伊吹 要
母親:伊吹 紗香
母親は専業主婦で、父親は教師。
母親はしっかり者で常識人。父親は一風変わった考え(だと緋は思っている)を持っており、掴みどころが無い人物。変人な父親を尊敬する緋が曲がりなりにもパッと見は普通の人間に見えるのは常識人な母親の功績があまりにも大きい。
現在、父親は朗是市の小学校で理科の教師をしており、母親や緋とは別居中。実上市にはいない。
とある過去の回想1
小学生だった頃。父親と2人きりで図書館に出かけた事があった。
気まぐれだったのか、図書館で父親はふと緋にこんな質問をした。
「生存競争において最も強い生物とは、どんな生物だと思う?」と。
当時の緋は「すばしっこい生物」と答えた。しかし、その答えに父親は首を横に振ってこう言った。
「生存競争において最も強い生物とは、変化し即座に自分の置かれた環境に適応できる生物である」と。
当時の緋はその答えに『そんな考え方があるんだ』と感心したのだった……
今となっては、あの時の父親の言葉が自身の価値観において大きな指針となっている。急激に変わる環境にいち早く適応する事が出来れば、それだけ出来る事や分かる事が増える。だからこそ『強い者』ではなく『変化出来る者』こそが強いのだと。
とある過去の回想2
5年前、中学生だった頃。“どうやら変わっているらしい素の自分”と周囲の人間との隔たりに思い悩み、無断で単身赴任中の父親に会いに朗是市を訪れた事があった。しかし父親が住んでいる正確な住所を知らなかった為、見知らぬ街中で途方に暮れた。その最中、朗是市在住の一人の少年と出会った。
「なぁ。暇つぶしに付き合ってくれよ、兄ちゃん」という少年の言葉でなし崩しに近くの公園で少し話をすることに。気さくで落ち着きのある少年との会話にどこか心地良さを感じつつ、気が付けば緋は自分の悩みを『友達の話』という体で、見ず知らずの少年に吐き出していた。
少年は緋の話を聞き、「俺の友達、おかしいのかな」という緋の言葉に「別にいいんじゃねぇの?変わっててもさ」と返す。
「その兄ちゃんの友達にはさ、ありのままの自分を受け入れてくれる人がいるんだろ?だったら、その人たちを大事にすればいいじゃんか。別に、無理に自分を否定したり変わったりする必要は無いと思うけどなー」と、あっけからんと口にする。
その言葉は思い悩んでいた緋にとって、まさに“目から鱗”だった。少年の言葉で『あぁ、そうか。無理に変わろうとしなくてもいいのか』と気づき、ありのままの自分を受け入れてくれる人を今以上に大切にしようと思う事が出来たのだった。
話している内に帰る時間になったようで、少年は「じゃあなー!」と手を振って走り去っていった。緋もどこかスッキリとした心持ちで帰路についたのだった。なお、その時に出会った少年の名前は聞きそびれた。その上、無断で遠い街へと出かけたため心配していた母親に帰宅後にこっぴどく叱られたのだった。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 | ||||