ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

御伽カヤ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

学校の幽霊(エターチルドレン)御伽カヤ(おとぎ かや)

プレイヤー:宮藤魔尋

自由登録 基本ステージ

ずっと遊ぼう。まだまだ、子供のままで。

年齢
17歳
性別
星座
身長
158cm
体重
0kg
血液型
ワークス
レネゲイドビーイングA
カヴァー
幽霊
ブリード
クロスブリード
シンドローム
オルクス
バロール
HP最大値
26
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 ──ねぇ、知ってる?"出る"らしいよ、この辺。何がって……"学校の幽霊"ってやつ
孤独な魂
経験 その幽霊は女子高生の姿をしていて、今もずっと学校に通い続けてるの。……え?なんでかって?その子は学校が好きすぎて、学校に居続けたくて、それで卒業式の前の日に屋上から飛び降りたんだってさ。
幸せなひととき
邂逅 その子は友達が欲しくて、自分と同じように子供のままで居たい子を探してるの。だからもしその子にあっても決して手を握っちゃダメ。もし捕まったら、永遠に学校の中に閉じ込められて、子供のままで過ごすことになるんだってさ。
いいひと
覚醒 侵蝕値 私はずっと子供のまま。学校の中から出ることなく
生誕 17
衝動 侵蝕値 いつまでも子供のままじゃ居られない。いつかは卒業しなくちゃいけない。
恐怖 17
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚2 精神4 社会3
シンドローム0+0 シンドローム1+1 シンドローム1+2 シンドローム2+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長1 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃1 RC7 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
いい人 都築京香 京香ちゃんはずっと私と居てくれるよね?だって、友達だもん

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
拘束する大地 3
要の陣形 2
魔王の腕 1
赤方偏移世界 3
ハザードコール
ヒューマンズネイバー 1
オリジン:レジェンド 5 2

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 15 105 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

学校の幽霊・あるいは迷子の子供。

御伽カヤは正確にいうと『御伽カヤ』という人間本人というわけではない。
数年前に学校にて飛び降り自殺をした御伽カヤという少女の怪談が形を持って"噂型のレネゲイドビーイング"として存在しているのが現在の彼女の正体だ。
ただ、御伽カヤをモデルにした怪談であるからか、彼女は御伽カヤの記憶をある程度持っている。ただしその記憶も"本人を知る知人から見た御伽カヤのイメージ"であるため、御伽カヤ本人が最期の瞬間何を考え、そして死を選んだのか。その本当の理由は結局のところ誰も知らない。
つまるところ彼女の正体とは「学生のままで居たくて自殺した少女の噂話」であり、「消えることなく彷徨い続ける学校の影」でもある。女子高生である御伽カヤの姿と、彼女のいる教室や校舎、人型と建物その全てが彼女を構成するレネゲイドビーイングの正体なのだ。

御伽カヤの目的は単純明瞭。"ずっと楽しく学生のままでいること"。御伽カヤは人々のイメージする『心から学校を愛する存在』であるため、学校生活を愛し学生で居続けようとする。
それと同時に御伽カヤは『人を学校に閉じ込めてしまう怪談』でもあるのだが。

現在、御伽カヤはゼノスに所属している。人間の社会は永遠に『学生』であり続けることを許容できない。そのため悠久の時を生き社会に属さないレネゲイドビーイングの集まりであるゼノスに所属したようだ。
トップの都築京香からは『人間が元になったRB』であるカヤは興味深い研究対象として見られており、また御伽カヤは都築京香のことを一緒に居てくれる友達として認識している。都築京香のプランには興味はないが、友人の頼みなら聞いてくれるだろう。

御伽カヤの戦闘力はさほど強くない。
御伽カヤは直接的な攻撃手段を持っておらず、またほぼ霊体という存在であるため世間に干渉することもできないからだ。
ただし御伽カヤが無害というわけではない。御伽カヤは対象の心に滑り込むと、その人物を『学校』の中に招待できる。『学校』は御伽カヤの本体、体内とも言えるべき場所であり、強い意志を持たなければ徐々に『学生のままでいたい』という意識に飲まれ、"日常に囚われて"抜け出せなくなる。そうなれば『御伽カヤという怪談の一部』としてRBとなってしまうだろう。

なお、彼女本人としてはこの行為に敵意を持っていない。なぜなら御伽カヤにとって学校に招待することは勧誘であり、相手が自分の一部になることは和解であるからだ。
また、日常への執着が形になったRBである御伽カヤはジャームになることは殆どないだろう。日常から離れることは、自分を構成する物語を否定することになるのだから。
永遠に学生のままでいる。それが「エター・チルドレン」、《学校の幽霊》、御伽カヤである。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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