容姿・経歴・その他メモ

「令和の道摩法師」を名乗る、自称霊能力者のおっさん。

【経歴】
東北の山奥出身で、祖母がイタコをしていたので幼い頃から霊能力の存在を信じていた。祖母の死後に能力に目覚めたが力の使い道を見つけられず、「令和の道摩法師」を名乗り、あくどい金持ちを相手にお祓いや護衛を行うなどアウトローな人生を送ってきた。（長年オーヴァードやレネゲイドの存在を知らなかったので、自分の力は霊能力だと思っていた）

過去に自分の雇い主が、FH相手に舐めた商売を行った事で、制裁の為に派遣されたFHエージェントのシャフトに遭遇。全く敵わずに片手・片足を失いながらも命からがら生き延びた。その後、シャフトを追ってきたUGNに救出され、レネゲイド・オーヴァードの存在を知ることになった。現在はUGNに協力しながら、シャフトへの恨みを晴らすため修行の旅に出ている。

【性格】
受けた恨みは絶対に忘れない、非常に執念深い性格。恨みを晴らすためなら、人も組織も利用するし、協力もする性格の悪いおっさん。心の底では亡くなった祖母に顔向け出来ないような人生を歩んできた事に後悔の抱いている。

【能力】
受けたダメージを呪いに変換し、相手に返す戦法を得意とする。能力の特性上、相手からダメージを受けるまで自身では何もできない。ダメージを受けると人型の影（アバター）が泣き叫び、相手に呪いをぶつける。

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