容姿・経歴・その他メモ

容姿:金髪、青目、狐耳
性格は友達思いで自分より誰かを優先しがち、いるだけで近くの植物に良い影響を与える不思議な力を持つ、その力のオリジンは友達の幸せを願う少女と友達を守れる力を願った狐が引き起こした奇跡かもしれない。
動物が殺す目的で人を襲わないように、人間が過剰に動物を殺さないようにする
誰も傷付いて欲しくないけど弱肉強食が絶対ルールの自然界と人間世界とのいざこざが生まれないために過剰な狩猟、動物達が殺傷の為だけに人を殺す事こうして均等を保とうと努力はしている
時には森で襲われた人を助けたり、迷った者を導いたりしてることもあるが怒るとめちゃくちゃ痛い雨を降らせる

ある村人達には豊穣神と信仰され、また村人達には狩猟の邪魔をする悪魔とも呼ばれている

履歴

...大切な子が守れ無かった、私(僕)は彼(彼女)を守れなかった...どうか、彼(彼女)を助けてください。
世界から捨てられた彼女を(世界から拒まれた彼を)どうか助けてください

彼女は普通の女の子優しく自分よりも僕を優先するけれどひとりぼっち、だから僕は彼女とお話する彼女をひとりぼっちにしないために
彼はおしゃべりする狐さん口が達者で私をいつも笑顔にしてくれる、いつも心配な顔で私を見ては私を気遣ってくれるだから心配しなくてもいいように頑張る

彼女は純粋無垢な少女、優しくなんでも我慢する子わがままも言わない、ううんパパとママに怒られるから言わない
彼は狐のAオーヴァード、少女が最初で最後に貰った親からのプレゼントでたった1人の話し相手

彼女は捨てられた無能で生産性がない金食い虫だと言って彼女の両親は山奥の小さな小屋で少しの食料を置いて捨てて行った
彼はママとパパに頼まれた留守番にも付いてきてくれた、パパとママいつかえってくるんだろ

数日後には食料も尽き外は吹雪で寒くそんな中いつも笑顔にしてくれる狐の口を開いた「君はママとパパに捨てられた...ううん、殺されたんだよ?悔しくないのかい?憎く無いのかい?」
少女は言った「友達の君が一緒にいてくれたから私はそれだけで嬉しいや...」
弱々しく凍えていた少女はそれだけを言って口を閉ざした、狐はそれを見てそっと傍で暖めたそして2人は願った
狐(次は大切なやつを守れる力を)
少女(次は友達を幸せにできるように)

数ヶ月後の新聞で行方不明の少女とペットの狐を山奥の小屋で発見したという新聞が出回ったと同時に付近で妖狐らしき妖怪の発見報告が出てきた...
その年から付近の緑が増え、畑も豊作が続く、付近の村人一部は山奥のお狐様のおかげと信仰している

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