容姿・経歴・その他メモ

コードネーム　導き手　→天秤を持つ導き手（3話途中）　→天秤を持つ導き手・星乙女（4話途中）

早乙女家は大富豪の名家。かなり有名。
UGN支部も運営していたが、アルデバランの襲撃により両親も死亡（公式では病死とされている）。
現在、一人娘の神楽が当主となっている。
当時子供だった神楽に当主は務まらないと言われていたが、本人のがんばり、周りの助けにより、現在では信頼を回復している。
神楽は責務を果たすために、家名に相応しい高貴な人物になろうとしている。神楽としての個人を捨て、早乙女家当主としての器になろうとも
学生として生活しつつ、UGN支部長としても活動し、さらに茶道、華道、生花、琴、日本舞踏の習い事をしたりと忙しすぎる日々を送っている。なお、趣味はない。

人から見た神楽
17歳には思えないしっかりした人物。アルデバランの事件後から人が変わったかのように、甘えは消え、ワガママも言わない。子供らしくない。育てるのに手間はかからない子。また笑顔を見せることはなくなった。忙しすぎる日々に関しては、必要なことですからと流す。努力家。
感情は希薄で、声のトーンは低め、テンションは低め、冷たそうな声をしている。近寄りがたい雰囲気がしている。孤高。高嶺の花。
ノブレス・オブリージュの思考を元に、白黒はっきりし、人の形をした機械のような印象を受けるかもしれない。

両親の形見のリボンを大切にしている。
基本的には、どんな状況でも取り乱さない精神を持っているが、唯一、大切な人（ロイス）の為にのみ取り乱す（感情を表に出す）

～2話開始時～
感情の豊かな人達と行動することで、すこし口調が優し目になってきている。本人は心境の変化に気が付いていない。
藜乃　恵も白星 颯樹も幸せになってほしいと思っている

～3話開始時～
わたくしの心は弱い。アルデバラン事件でわたくしの心は傷をおった。感情の封印。それはわたくしの心が悲鳴をあけ、壊れてしまうのを防ぐための自衛手段だったのかもしれない。
わたくしの能力は支援型だった。言い換えれば、自分一人では何も出来ない小娘なのだ。1人でも戦うための力を持っている皆様が羨ましい。
それでも力が必要だった。だから、周りの力を借りることにした。
もし、わたくしの心が強いと思うのであれば、わたくしを支える人々がわたくしに力をくれたから。だから、わたくしの心が砕けても、わたくしを支えてくれる人々の想いがある限り、わたくしは何度でも復活出来る。

ある少女との別れ…
「わたくしが護ります、あなたの姉である　このわたくしが。　あなたに傷を負わせる方はおりません。　
わたくしがいる限り、あなたに決して傷を負わせません。　
落ち着きなさい。信じなさい。このわたくしを」

「ごめん、ごめんね。言ったのに守るって言ったのに　ごめんね
約束したのに、ずっと一緒にいるって約束したのに
ごめん、ごめんね」

「あなたといれて本当に楽しかった」

アルデバラン事件以降に初めて泣いた。取り乱した。あれだけ守るって言ったのに、何もできなかったわたくしはまた助けられなかった。もう涙は枯れたと思っていた。　
いや、そんな場合じゃない！　彼女が辛そうにしていた。しっかりしないといけない。時間がない。想いを伝えないと。わたくしはあなたのお姉様なのだから。

C支部支部長…「全ては好き嫌いではなく、必要か不必要か」で判断していた。だから、元々苦手だったC支部長にも普通に付き合えた。でも、あの子を撃ったことは許せない。大嫌いだ。ぶん殴ってやりたい。恨みをぶち撒けてやりたい。
でも、支部長は辛そうだった、泣きそうに見えた。弱い者いじめはわたくしの流儀ではない。元気になった支部長の顔をぶん殴るのだ。その方がすっきりする。
わたくしが優しい？　なに言ってるの？　わたくしはあなたが大嫌い。一生許さないんだから
だから死ぬんじゃないわよ。ジャームになんかなるんじゃないわよ。

藜乃　恵と夏目 海波…「出来るだけ同じ作戦、休みの日は同じになるようにしておいて。」
辛いことがあったんだもの。だからせめて、2人は幸せになってほしい。わたくしの叶わなかった願いです。

秤　準…わたくしの右腕。半身と言っても過言ではありません。今後も、いえ、一生わたくしの元にいてくださいね
（過去知らないのよね）

白星 颯樹…彼には辛い想いをさせてしまった。それでも前を向いて歩いてくれている。彼は強い。わたしなんかよりずっと。もしまた何か困ったことがあれば、わたくしはあなたを助けます。お友達ですものね。

クレープ屋のおじちゃん（春日恭二）…あれから色々相談やら愚痴やら聞いてくれるいい人。ごはんをよくごちそうされる。UGN支部長とFHエージェントの関係だけど、二人ともそれは口にしない。だから、彼は頼りになる大人のおじちゃん。春日さん呼びしている。
（おそらくFH相手に「さん」をつける唯一の相手）


～3話～
秤　準‥・そんな折、秤さんがマスターレイスと交戦した報告を受けました。恐怖しました。生きていると報告は受けていても、実際に会うまでは気が気じゃなかった。
常に感じていた、わたくしとの距離感。もっと近くにいてほしかった。隣にいてほしかった。ですから、想いを告げることにしました。18歳になりました。法律上結婚できる年齢。もう大人です。　勇気を出して告白しましたが、受け流されました。ですが、ですが、ですが！　一度、断られただけで、諦める理由にはなりません。


C支部が壊滅しました。C支部支部長も行方不明。秤さんはなんとか無事戻ってきてくれましたが…心ここにあらずですね
そして、FHからの全面宣戦布告、絶望的な戦い。秤さんと話が出来るのは最後かもしれません。こんな時じゃないのは承知です。それでも、秤さんはC支部から戻ってからとても落ち込んでいました。見ていられませんでした。
だから、もう一度告白をしました。具体的に何を言ったか覚えていません。想いのまま、でも、わたくしはわたくしの全部を秤さんにぶつけたんだと思います。

初めて本当の彼を見ました。やっと想いが伝わりました。
力が湧いてきました。準との想いがある限り、わたくしは負けません！
絶望的？だからなんだというのです？
無理？だからなんだというのです？
それが諦める理由にはならないでしょ？

絶望？無理？そんなものわたくしの辞書にはありませんわ。
完璧な力などあり得ません。今まで攻略されていないなら、わたくし達が攻略すればいい。

藜乃　恵と夏目 海波…フォローの必要などもうありませんでした。彼女たちはもう立派な戦士です。

白星 颯樹…彼はまだ17歳。狼狽するのは当然でしょう。私たちがおかしいだけかもしれません。それでも、立ち止まってはいられない。この戦い、颯樹さんの力が必要なのです。迷いは腕を鈍らせます。だから、前を向いて。

ザコヤ…とても長く過ごしましたね。昔はザコヤの肩の角にのって遊んでいました。そういえば、入弥も同じことしていましたね。ふふふ。昔の思い出がよみがえってきます。あの頃は、支部のみんなに遊んでいただきましたね。
人がいなくなってからも、ザコヤさんはいつも傍にいてくれました。お父様の代わりを務めてくれました。わたくしは知っています。他の支部からスカウトが来ていることを、それでもわたくしの傍にいてくれていることを。まだ何も返せていません。‥‥だから、留守番を頼みますね。必ず戻ってまいりますから

C支部支部長…嫌い。生きてと言ったのに。　あいつのことだから、準に何か助言したのでしょう。あいつの助けなんて必要なかったのに、余計なお節介です。ほんと余計なお世話です。…ありがとうございました。準を助けていただき、ありがとうございます。わたくしはあなたに助けられてしまいました。わたくしは恩知らずではございません。だから見ていてください。あなたを超える支部長になります。助けてよかったって思わせてやりますわ！

霧雨蓮華…あなたも被害者ですのね。本気を出してもあなたを傷つけられるかはわかりません。攻略方法を探しつつ戦う。時間は僅か。不利ですね。ですが、負けませんわ。
まずは最大火力。ガードの上から殴りつける。それでもだめなら、意識外から攻撃する。それでもだめなら、逃げられないように空間全域を攻撃する。少しでも違和感があれば、考察する。頭だけは回すのよ！
「わたくしたちの幸せのために　あなたの幸せを　壊しますわよ」

4話
リヴァイアサン…あなたが弱気になってどうするんです？あたなはUGNの顔なのですわよ。しゃきっとしなさい。わたくしがあなたに勝利の報告を持ってまいります

霧雨蓮華…恨んでいるか？そうですわね。ないと言えばうそになります。ですが、わたくしはあなたが間違っていたとは思いません。あの戦いはお互いのエゴのぶつけ合いでした。であれば、今、あなたと戦う理由がございませんわ。
さぁ、蓮華ちゃん、わたくしの指揮下に入り、一緒に神を殺しましょう。

夢…今日も一緒に遊びま、、、。少女のリボンに触れた時、少女の想いがわたくしを正気に戻してくれました。
ごめんなさい。一緒に遊ぶことは出来ません。わたくしは行かなけば行けない場所があります。
あなたのお姉さまに恥じないわたくしでありたいから、ここで立ち止まってはいられないのです。
「わたくしはあなたのことが大好きですよ。」

「お父様、お母様、わたくしはお父様、お母様の期待に応えられているでしょうか？」
わたくしなりに頑張ってきました。ですが、それが、果たしてお二人にどう映っていたか。ここ1年ずっとわたくしの中でくすぶり続けていた不安。答えを聞くのが怖い、ですが、話が出来る機会なんてない。
「あなたはちゃんとやっているわ。私たちの誇りよ」
あぁ、わたくしは間違っていなかった。努力が報われた。この言葉だけで、わたくしは頑張った甲斐があった。
いつの間にか泣いていた。お母様はわたくしを優しく抱きしめてくれた。もう二度と触れられないと思っていた。
涙は止まらなかった。
お父様は慌てていた。もう、締まらないじゃない。でも、それがお父様らしい。
「少女をお願いします。それでは、いってきます」

ならば、もう未練はない。この先どんな苦労が待ち受けようと、わたくしはわたくしの信じる道を進むことが出来る。その道は間違いなんかじゃないから。


準の？＃”！…（このファイルは封印されている）

最終決戦へ…みんな戻ってまいりましたわね。蓮華ちゃんのことは気になりますが、彼女がここで終わるはずはありませんわ。
「神相手であろうと、勝ちますわよ」

…体力（HP）もない…精神力（ロイス）もない…もう…立ち上がれない
薄れゆく意識の中で、ふと、準が立ち上がるのを見る。見てしまう。
あぁ、ひどいな準は。あなたが諦めていないなら、わたくしが諦められるわけないじゃない。
「あなたの隣に立ち続けるのは、他の誰でもない、わたくしだけなのだから」

蓮華ちゃんも戦線復帰
ならば、あらためて再戦と行きましょうか。
天秤の導き手→てんびん座→正義の女神アストライアーの掲げる天秤→女神アストライアー→星乙女（ほしおとめ）
「私は“天秤を持つ導き手・星乙女”早乙女神楽。神に罰を与えましょう」

思いもよらない助っ人が来ました。恵達のパートナー、C支部支部長、颯樹のパートナー…そして、わたくしの大切な妹
涙で前が見えませんでした。うん、うん、しか言えない泣き虫なわたくし。最近泣いてばかりですわね。ですが、心地よい。
「さすが、わたくしの自慢の妹ですわ」

さぁ、彼らが見ているのです。無様な姿は見せられませんわね！










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成長方針

2話成長
エンジェルヴォイス2→5　声援0→2

3話成長
クレープ屋のおじちゃん（春日恭二）とロイスを結ぶ
少女の形見のリボン（10点）　声援2→5(15点)　子羊の歌0→1(15点)　春日一族の妄執（REC春日恭二）(30点)

4話成長
デモンズシード（ウィンドブレス）　神速の鼓動(15点)　音波調律 (15点)　アレクサンドリア(20点)　アンイールディングウィル(30点)　先手必勝　（5点）

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勝ちますよ＋力をあげます　になると
メジャーアクションのクリティカル-1(下限6)、判定ダイス+5+5+7、達成値+24。（100％以上で判定ダイス+6+6+8、達成値+27)

オリジナルリレーションアイテム
PC2用
少女の形見のリボン
種別：リレーション／その他
必要経験点：10
REC：潮 入弥
解説：潮 入弥が着けていたブローチ。淡く光るそのリボンはとても綺麗で思い出を蘇らせてくれる。
大切な一品だ。

通常効果：意志の判定に+5の修正を付ける。
強化効果：1シナリオに1回だけ使用出来る。対象の判定の出目を1つ10に変更する。

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