容姿・経歴・その他メモ

レギュレーション：基本・上級・EA

赤茶の髪の毛・凝ったファッション・メガネが特徴的な男子高校生。
一見すると何処にでもいるイマドキの若者だが、その内情は兎にも角にも愛を求めるナンパ魔である。

性格はとにかくチャラついた年頃男子であり、刹那的快楽主義。女の子に対してだけベタベタに甘い。
校内・校外問わず様々な女の子に声をかけまくっており、二言目には「連絡先交換しない？」が基本。
そのせいで各所から要注意人物としてマークされており、戦果の方も著しくない。
勘違いされがちだが、男性が嫌いという訳ではなく、自身の遊びに付き合うなら性別問わず無碍にはしていない。

能力は『煙々羅への獣化/空気操作/煙の展開・成分操作』。煙々羅のキュマイラ因子により煙を展開し、対象を爆破出来る。
空気と煙の成分調整により、火種・酸素等の爆破に必要なモノを供給。煙化させた肉体が届く限りどこでも爆破可能。
欠点は能力が恐ろしく多岐に〝渡りすぎている〟為、ノイマンないし能力に熟練していないと完璧な運用が不可能であること。
例を挙げると、爆破・空気操作に関しては出来るが、相手の攻撃に合わせて身体の煙化するのは本人の反射神経が追い付かず難しい（恐ろしく大量のボタンのついた機械から、咄嗟に指定されたボタンだけ押すイメージ……が本人談）。

生まれた時から両親のせいでとある小さな新興宗教に入信させられていた。
かなり小さいにも関わらず無意味に厳しい各種のルールをこなしていたため、そこで大人達に『神童』と崇められていた。
しかしある事件をきっかけに両親が死亡し、宗教は解散。世間で必要な事を何も知らない・持っていない一人の子供が残った。
中学に上がってからは周りとのズレにより一切溶け込めず、苦痛だらけの学生生活を送る。
高校入学直前、彼は様々な事を学び直しなんとか世間とのズレを埋めて現在に至っている。

履歴

※シナリオネタバレ注意
・イザナミを助け出し、ナナコを助け出し、ムーンフェイスをぶっ飛ばした。
　オレの事が好きなのは嬉しいけどよ……オレの事をちゃんと見ろ！！

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