容姿・経歴・その他メモ

髪

瞳

肌

中学生１年生のころ、涼介はとある事件で両親がジャーム化してしまい、失ってしまう。
姉である志保と命からがら両親の暴走から逃げ出し、警察に保護されるころには両親は亡くなっていた。
それ以来、レネゲイドに関する一切を憎んでいた。

義理の両親に引き取られようやく心身共に落ち着いた高校２年生の時、久しぶりに志保を訪ねに上京していた。
志保は実の姉であり、両親がジャーム化する１年前に大学入学を期に一人暮らしを始めていた。

その道中、UGNとFHの闘争に巻き込まれる。
オーヴァ―ドとして覚醒し、その時に蝶ヶ咲めぐりと出会う。
憎んでいたレネゲイドそのものともいえるオーヴァードになってしまった涼介は、自分の心に葛藤と衝動を抱くことになる。

＜第1話：大江戸＞
公園を歩いていたら謎の石が手に引っ付いてしまい、オーヴァードとして覚醒してしまう。
同時に、石の力で江戸時代にPCたちが転移する。
初めて顔を合わせたメンバーに困惑しながらも、探索を進めてFHの仕業らしいことを突き止める。
途中で敵に攫われた「蝶ヶ咲めぐり」は、実はFHのマスターだった。
しかし、彼女の境遇を知っていた涼介たちはめぐりを助け出そうとする。
涼介もそれに一役買って、FHを吹っ飛ばして現代に帰還する。
現代に戻ってきてからは、色々あったが、何とか高校生を地元で続けている。
PC2：平坂神無→大江戸では接点は無かったが、後になって高校で待ち伏せしてガストデートに拉致されたり、秋葉原支部で相談を受けてもらったりした。「平坂さん、掴みどころのない年上の女性だけど、憎めないというか、なんというか、、、もうちょっと言い方がありますよね！？」
PC3：山下拓郎→世界史の先生。なんでも、大昔から生きているらしい。賭け事が大好きで大人としてどうかと思うところもあるが、支部長らしくしっかり締める。「山下センセ、いっつも女性陣に振り回されてるよなあ。最近じゃ、めぐりちゃんの対応があってか一回り痩せてるし」
PC4：バルカ→生まれた時からオーヴァードの女の子。見た目は志保姉くらいだけど、実は5歳くらいらしい。大江戸では頼まれた仕事か何かで埋め込まれた石を奪うために自分の腕が切られそうに何度もなった。怖い。「口数少ないから良く分からないけど、結構優しいんじゃないかなあ。腕だけは切らないでほしいけど」
PC5：白銀蒼輝→同い年だけど女流棋士として活躍するすごい人。決戦前に混乱していたけど、穏やかに言葉を交わしてくれた。オーヴァードの能力もあってか滅茶苦茶頭がまわる。正直、この中じゃ一番怖い女の子なんじゃないか？「つい、姐さんなんて言っちゃったけど、大丈夫だったんかな、、、」
NPC：蝶ヶ咲めぐり→UGNのイリーガルであり立川で活動するアイドル。と思いきやそれは表の顔で、実は敵であるFH所属だった。今は足を洗ってUGN支部でかくまわれている。素を見せためぐりちゃん、思ったよりきつい言い方するね…。「ちょっと、蝶ヶ咲さん！？それは誤解なんじゃないか！？」

Dロイス
・あなたが判定を行う直前に使用する。その判定のC値を－2(下限値2)する。この効果を使用したメインプロセス終了時に、侵蝕率が１D点上昇する。この効果はシナリオに１回使用できる。
・あなたの攻撃が対象に命中した時、そのキャラクターがもつDロイスの効果を消去、もしくは通常ロイスの対象を書き換えることができる(一度の攻撃につきどちらか片方のみ選択できる)。この効果の使用後、HPを3点失う。
・あなたが死亡した場合、肉体は塵のように崩壊し、精神はこのレネゲイドクリスタルの一部となる。

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