容姿・経歴・その他メモ

ひさめ しよか
華道家元 氷雨流の娘。
薄緑か蒼い、二つ結び。制服以外の時は和服を着ることが多い。普段から扇子を持っている
花が好き。純粋に華道を楽しんでいる。趣味で手毬を遊んでいる。
以前は温厚な性格だったが、あることがきっかけで一気に人間に興味なくなり対応が冷たい人に。
周囲からは独りよがりなお嬢様とみられている。

※春日恭二を見てトラウマになるきっかけ※
氷雨 紫陽花はある幼馴染がいた。幼馴染の羽柴将継(ﾊｼﾊﾞﾏｻﾂｸﾞ) と仲良く互いにライバル心抱きながら
華道(生け花)を行っていた。ちなみに親同士は犬猿の仲。氷雨流と羽柴流は互いに嫌悪感抱いている。
氷雨 紫陽花が紫陽花を使った生け花を夏の特別なコンクールに出品した。幼馴染も出品していた。
その時の審査委員長が春日恭二に似た男性で、幼馴染の父親だ。
結果発表時には、氷雨が最優秀だったが、テレビ放送の時に結果が変わっていた。
[最優秀賞 羽柴将継] 幼馴染の名前だった。幼馴染が不正行うことはないと信じ、疑って審査委員長の
幼馴染の父親のもとへ行ったのだが、氷雨一派の事を恨みで行ったものと言われ、羽柴の父は
審査員全員にお金を渡し、票を羽柴 将継に入れるよう促していた。
同時に、氷雨 紫陽花の秘密を知って写真を見せてバレたくなかったらおとなしく帰れと言われた。
その脅しとトラウマがきっかけで、秘密を握るのが強いと錯覚する。

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