容姿・経歴・その他メモ

『緋室だ、UGNで支部長やってる。ま、宜しく』

『左腕の包帯？あー、いや。別に怪我してる訳じゃないんだが……まあ、一緒に行動してたらそのうち判ると思うぜ？』

『やれやれ……血の気の多い連中だねぇ。いいぜ、見せてやる……――食い破れ、“影狼”！』

UGN支部長の男性。
元はUGNに協力する少し社会的地位の高いだけの人間だったが、FHによる襲撃を受け死亡した際にオーヴァードに覚醒、以降はエージェントとして実績を重ね、支部長に昇進している。

比較的ノリが良い昼行燈。平常時は緊張感が無いが、必要な場面では真面目な言動が多い。

一度死んだ際に左腕を失っており、覚醒時に発現したウロボロスが左腕として形を成している。腕の形と機能を持つが影の塊なので見た目は真っ黒。なので普段は包帯を巻いて隠している。
戦闘時は左腕の影が漆黒の狼の形を取り、敵を蹂躙する。コードネームの“影狼”はこれが由来。

余談だが、紅茶にそれなりの拘りがある。

セッション履歴