“作家”星澄 こぐま
プレイヤー:さしぇ
「どんな時でも、目を逸らさない。
それがわたしの仕事だし、わたしの決めたことだもの」
さしぇ
- 年齢
- 20
- 性別
- 女
- 星座
- 蟹座
- 身長
- 152cm
- 体重
- 45kg
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGNエージェントB
- カヴァー
- 大学生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- ハヌマーン
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 16
- 財産ポイント
- 14
- 行動値
- 12
- 戦闘移動
- 17
- 全力移動
- 34
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 叔父さん叔母さんとは、今はもうほぼ付き合いを断っているよ。……できれば、仲良くしたかったな。 | |
---|---|---|
親戚と疎遠 | ||
経験 | 助けられるなら手を伸ばすんだ。……怯んでも悩んでも、絶対に! | |
目的 | ||
邂逅 | 一度は家族を失った。だけど大切な人と出会って、失いたくない人が増えて。また、家族のいる日常を手に入れた。 | |
家族 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 今でも覚えてる。あの時、目の前で友達を失ったこと。あんな思いは、もう……! |
犠牲 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | あと何人、あと何回手を伸ばしたら、わたしは満足するんだろう。 |
飢餓 | 14 | |
侵蝕率基本値 | 30 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 5 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 1 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 知覚 | 2 | 意志 | 調達 | 7 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | 守護天使 | ― | 1シナリオ3回までダイスペナ排除、さらに+5個。 | ||||
黒井 刹那 | 純愛 | / | 独占欲 | ずっと一緒にいよう。誰にも渡せない、わたしの初めての恋。 | |||
氷室 玲奈&セレスティ・E・クライン | 好意 | / | 悔悟 | 同居している二人。絶対に守りたい大切な家族だよ。 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:ハヌマーン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
クリティカル値-LV。 | |||||||||
援護の風 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
ダイス+LV個。1ラウンド1回。 | |||||||||
ウィンドブレス | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
《援護の風》を使用した判定の達成値を+[LV×3]。 | |||||||||
マシラのごとく | 4 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | ― | 6 | 80% | |
攻撃力+[LV×10]。ただしダイス-5個。1シナリオ1回。 | |||||||||
疾風の弾丸 | 3 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
攻撃力+[LV×3]。同エンゲージ不可。 | |||||||||
変貌の果て | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
オーヴァードとして覚醒した際に、左眼の色が赤く変わっている。 | |||||||||
無音の空間 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | ― | ― | |
自身や隠そうとする物を中心として音を消し、隠蔽する。 | |||||||||
見放されし地 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | ― | ― | |
全ての光が遮断された空間を作り出す。サイズや暗さ、形状は任意。 |
コンボ
天空に穿て、不動なる導
- 組み合わせ
- コンセントレイト+疾風の弾丸(+援護の風+ウィンドブレス)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 300m
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+5
- 7
- 1+9
- 17
- 100%以上
- 5+6
- 7
- 1+12
- 20
- 5+5
前提:ボルトアクションライフルの購入
北天に煌け、七つの宝玉
- 組み合わせ
- コンセントレイト+疾風の弾丸+マシラのごとく(+援護の風+ウィンドブレス)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 300m
- 侵蝕値
- 15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 5+11
- 7
- 1+12
- 82
- 5+11
制限:80%以上
前提:アンチマテリアルライフルの購入
備考:守護天使の効果使用、ガード不可
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 情報:UGNのダイスに+2個。 | |
ウェポンケース | 1 | その他 | ― | 選択した武器・防具をオートアクションで装備可能。 | |
デモンズシード | 3 | その他 | ― | 選択したエフェクト1つの最大LVを+1、侵蝕率+1。 指定:マシラのごとく |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
15 | 146 | 3 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
UGN東京支部第三情報室勤務の、まだ歳若いエージェント。
大学生とUGNエージェントの二足のわらじで生活しており、その忙しさからもっぱら大学は休み気味ではあるが、いつか卒業したいと考え勉強を続けている。
様々な情報操作を担当する第三情報室の一員として、現場とオフィスを行ったり来たりの毎日。
同僚からは「こぐちゃん」と呼ばれてかわいがられたりいじられている、第三情報室のマスコット。
東京支部のエージェントとして様々な現場に駆り出されることも多いが、所属する第三情報室が殉職したUGNエージェントやイリーガルの葬送処理を行う特殊部署「コフィン」としての役割も持つため、そちらの業務で現場に出向することもある。
コードネームは「作家」。主に報告書や死亡現場の記録を仕事にしている。漏らさず、精密に記録することで「次の死」を防ぐ一助にするため、その記録は非常に正確。
また、場合により殉職者の日記や周囲からの評価を創作し、遺族の心の拠り所として提供している。
そんな業務を担当している身ではあるがまだまだ新米、そして未熟。担当する任務に対して真っすぐで、熱意と理想だけで突っ走りがちな女性。
明るく面倒見が良い性格で、よく話してよく笑う。それ故に事件の当事者たちに感情移入しては傷付きやすい。年下の相手には特に世話を焼きたがる節があり、鬱陶しがられることも多い。
両親と親友に先立たれ、引き取られた先の家では冷たい扱いをされ続けた過去を持つからか、孤独になること・させてしまうことを極端に忌避する傾向がある。お節介焼きで心配性。
何度も感情的に事件に深入りし、現実に打ちのめされながらも、何とかしようと前に進むことを選ばずにはいられない性分。
過去
ごく普通の一般家庭の娘。
しかし、父親が友人の借金の保証人になった後に騙され、両親は借金苦と取り立てに苦しみ自殺してしまう。
その後は親戚をたらいまわしにされ、結局叔父叔母の家に預けられる。
しかしそこでも従妹からは嫌われ続け、叔父叔母からも冷たい扱いを受けて過ごす。
転校先の学校では友人も多くでき、高校では同級生の七原という少女と親友とも言える仲になるが、家での孤独から七原だけを心の支えとするようになっていく。
だがある日、ジャーム化したレネゲイドビーイングの引き起こした凶行によって七原を目の前で失う。
自身も瀕死の状態に陥るが、死者多数の報告を受けて現場に出向した元コフィンのエージェント、明河昴の必死の治療の結果、親友を失った感情に呼応するように覚醒。UGNに保護される。
その際、オーヴァードではない七原の遺体のケアまでしてくれた第三情報室―――コフィンに恩義を感じ、高校在学中はUGNイリーガルとして第三情報室に雑用係(自称)として入り浸ることとなる。
高校を卒業後、コフィンのメンバーに勧誘される形でUGNにエージェントとして正式に所属することとなった。
現在は叔父叔母の家を離れ、東京支部の付近のマンションを借りている。
その他
得意な事は家事炊事。料理の腕はちょっとしたものであり、掃除洗濯もばっちり。
弱点は流行。特に最新の電子機器やSNSアプリに弱い。ツイッターを始めて2日、3ツイートで放置している。
かつては、エージェントとしての仕事中は「我輩」という一人称を用いていた。元々は、彼女が師匠と仰ぐ先代の「作家」だったエージェント『明河昴』の一人称であり、彼のようなエージェントになりたいという憧れと決意から真似をしていた。
現在は様々な出来事を経て、真似を止めている。
セッション内で出来た『かぞく』について
高校を卒業後一人暮らしをしていたが、現在はアパートを追い出された同僚の氷室玲奈と、ある事件で預かることとなったUGNエージェントの娘、セレスティと同居中。二人を実の家族のように大事に思っている。
その後、クリスマスと偽物騒動の事件を経て、黒井刹那との交際を続けている。
黄金卿事件・ネコミミ事件の後は、黒井刹那との結婚を正式に考えることとなった。
どこか幼少期の孤独から来る不安と寂しさに支配されていた少女は、恋人と周囲の人々……『かぞく』とも言える面々との出会いと日常を経て、少しずつ今だけではなく未来を見るようになっていた。
恋人として過ごす、更に先の話をして。自分たちにもこれからまた『家族』が出来るんだ、なれるんだと確かめ合った。
刹那とだけではない、セラや氷室も含んで『家族』と一緒に生きていくんだ……と。
未来の話が出来るようになって、少女はまた絆を紡いで先に進む。
もういない憧れの人を真似るのではなく、自分自身の生き方で。
「もう、『我輩』はおしまい。さよなら、昴さん」
「これからは―――『わたし』が、星澄こぐまが頑張るよ。かぞくだけじゃない、手を伸ばしたい人のために」
履歴
『クリスマス大爆発』~『Genuine&fake』
◇シナリオ「クリスマス大爆発」
クリスマス前日、大規模なテロへの対策として招集されることとなる。
その中で出会った少年、黒井刹那とペア捜査の一環でデパートに出かけ、一時の楽しい聖夜を過ごすものの……レネゲイドビーイング「サンタ」と邂逅した際、過去のトラウマから冷静さを失ってしまう。
叔父叔母の家で育てられてきた子供時代、プレゼントを貰うことも無く育てられてきた記憶。
その記憶をサンタとの再会で語り、それでもこれ以上悲しいクリスマスを過ごす子供を増やしたくないという思いからサンタのプレゼント配りを手伝うことを提案する。
――――そして、クリスマスイブの夜。
美墨・クライン、『カームシー』、マリア・E・クライン……そして、刹那から心の籠ったプレゼントをもらったことで、少女だった彼女は初めての最高のクリスマスを過ごしたのだった。
◇シナリオ「Genuine&fake」
突如として出現した自身や周囲の人間の偽物。
その騒動を追う中で刹那と再会し、そして……彼と自分の偽物とも邂逅する。
素直に好意を伝え合う彼と自分の偽物を見て、クリスマスにプレゼントを貰ってから刹那に心のどこかで抱いていた感情を自覚。
刹那のことも甘やかそうと(?)する自分の偽物へ、「この繋がりはわたしのもの」と宣言し、幼稚で下手な独占欲を口に出して。
もう少しだけ
あと少しだけ
今は、互いに『ほんもの』のままで、いよう
わたしの
たぶん、はじめての
恋だから
『黄金卿の招待状』~『ヴォーパルキャットダンス』
◇シナリオ「黄金卿の招待状」
ひょんなことから同行メンバー内で体の入れ替わりが発生。
恋人である刹那の身体に入ってしまうが、なんだかんだで他のメンバーに比べて楽しんでいた。
◇『ヴォーパルキャットダンス』
ネコミミが生えてしまう異常事態に遭遇、刹那共々巻き込まれる。
ちゅーるを食べたり尻尾まで生えたりと人間としての尊厳の危機を何度か迎えつつあったが、無事に真相を突き止める。
その後互いへの信頼を確かめ合い、攻撃によって互いに相手のネコミミを切除。日常へと帰る。
“ふたり”のイメージソング:ぼくらのオービット
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 34 |