“賢者の残光”瓜汲 数多
プレイヤー:OP
「おい、任務先に良いも悪いも……あれーっ!? スーパーもう閉まってる!?」
- 年齢
- 16
- 性別
- 男性
- 星座
- 身長
- 172
- 体重
- 65
- 血液型
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- モルフェウス
-
-
- HP最大値
- 23
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 13
- 戦闘移動
- 18
- 全力移動
- 36
経験点
- 消費
- +168
- 未使用
- 0
フルスクラッチ作成
ライフパス
出自
| 海外出張多め。有り体に言えば平成主人公のあれ。
|
普通の家庭 |
経験
| 賢者の石との適合
|
死と再生 |
邂逅/欲望
|
|
友人の死 |
覚醒
| 侵蝕値
|
|
死
| 18 |
衝動
| 侵蝕値
|
|
恐怖 |
17
|
その他の修正 | 5 | リミ
|
侵蝕率基本値 | 40 |
|
能力値
肉体 | 1
| 感覚 | 6
| 精神 | 1
| 社会 | 1
|
シンドローム | 0+1
| シンドローム | 3+2
| シンドローム | 1+0
| シンドローム | 0+1
|
ワークス |
| ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 |
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
その他修正 |
| その他修正 | 0
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | 4 |
射撃 | 2 |
RC | 1 |
交渉 | |
回避 | 1 |
知覚 | |
意志 | |
調達 | |
| |
| |
| |
情報:面影島 | 1 |
| |
| |
| |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
D
| 無疵なる記憶
|
| /
|
| |
効果は別欄に。
|
S
| 六白 神無
| 懐旧
| /
| 悔悟
| |
終わらせる。そのための、想い出。
| |
| オモイデ様
| 幸福感
| /
| 悔悟
| |
いい様にされていいはずがない。
| |
|
|
| /
|
| |
|
|
|
| /
|
| |
|
|
|
| /
|
| |
|
|
|
| /
|
| |
|
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| コンセントレイト:エンジェルハイロウ
| 2
| メジャーアクション
|
| 対決
|
|
| 2
|
|
C値-[Lv] |
| インフィニティウェポン
| 1
| マイナーアクション
|
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
|
|
白兵武器作成。攻撃[Lv+7],G値[3] |
| 陽炎の衣
| 2
| マイナーアクション
|
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
|
|
隠密へ移行 シーン[Lv]回 |
| 光の舞踏
| 1
| メジャーアクション リアクション
| 〈白兵〉
|
|
| 武器
| 2
|
|
組み合わせで判定に【感覚】適用 |
| 光芒の疾走
| 2
| マイナーアクション
|
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 1
|
|
戦闘移動、離脱可能 シーン[Lv]回 |
| 見えざる死神
| 3
| メジャーアクション
| 〈白兵〉〈射撃〉
|
|
| 武器
| 2
|
|
隠密時、組み合わせでD+1、攻撃力+[Lv*3] |
| └デスストーカー
| 3
| メジャーアクション
| シンドローム
| 対決
|
|
|
| リミット
|
隠密時、攻撃力+[Lv*4]、基本侵食率+5. |
| 砂の加護
| 3
| オートアクション
|
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 3
|
|
判定D+[Lv+1]、ラウンド1回まで |
| 天使の外套
| 1
| メジャーアクション
|
| 自動成功
| 自身
| 至近
|
|
|
光の屈折による変装。とりあえず誰にでも化けられるが、異性の振る舞いは苦手寄り。 |
| 天使の絵の具
| 1
| メジャーアクション
|
| 自動成功
| シーン(選択)
| 視界
|
|
|
即席空間プロジェクター。作戦前の打ち合わせなどに便利なので好き。 |
| マスヴィジョン
| 4
| メジャーアクション
| シンドローム
| 対決
|
|
| 5
|
|
組み合わせ時 攻撃力+[Lv*5] シナリオ3回まで |
| 鏡の盾
| 3
| オートアクション
|
| 自動成功
| 効果参照
| 効果参照
| 8
| 100%
|
HPダメージ適用時 対象に[Lv*20]のダメージを反射 シナリオ1回 |
| オプティカルレンズ
| 2
| マイナーアクション
|
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
|
|
エンハイエフェクト使用時攻撃力+[感覚:6] シーン[Lv]回 |
| ミスディレクション
| 3
| オートアクション
|
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 5
|
|
対象(範囲)、対象(範囲(選択))攻撃の対象を単体に変更する シナリオLv.回まで |
| 砂塵霊
| 1
| オートアクション
|
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 3
|
|
砂の加護前程 対象の攻撃力に+[Lv*4] |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
デモンズシード(マスヴィ)
| 1
| 3
|
|
|
|
思い出の一品
| 1
| 2
|
|
| 意志判定+1。侵略者達の祭り、その束の間の安らぎ。
|
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
0
| 9
| 284
| 5
| 0
| 298
| 0/298
|
容姿・経歴・その他メモ
瓜汲 数多(うりぐめ あまた)
一人称:俺、ボク
二人称:○○さん、たまに呼び捨て
好きなもの:自炊(激辛)、人助け、写真
嫌いなもの:甘いもの、かくれんぼ(隠れる側)
10年前、とある事件でオーヴァードとして覚醒し、紆余曲折の後にUGNイリーガルとして活動している高校二年生。両親は健在だが海外での仕事が多く、きょうだいも特に居ないので普段は一人暮らしをしている。
彼が面影島に来ることとなった切っ掛けは、数年前にとある作戦で協働してから割合よく顔を合わせる同僚、パイパー・U・ガーディアンとの会話だった。たまたま会ったパイパーと普段通りに世間話をする中で、そういえば、と切り出された話題。曰く、今度とある支部の支部長をすることになった。曰く、人手が足りない、ウチ来ない? そんな同僚の話に「へぇ。まぁ、俺でよかったら行けたら行くよ?」と何の気なしに返したのが運の尽き。
次の日、そんな彼を待っていたのは「え~、この度瓜汲がご両親の仕事の都合で転校することになった」という高校の担任の言葉と、引っ越し業者のトラックだった。自分の預かり知らぬ所でいつの間にか転校と転居の手続きが進められていた現実に理解が追い付かず、ポカンとする横で携帯に届いた「そういう訳だから、よろしく」というメールと共に、彼はあれよあれよと面影島に転校(赴任)することになってしまったのである。
そして、何の因果か彼は出会うことになった。否が応でも「彼女」を思い出す瓜二つの少女───六白神無に。
「こ、この島……スーパーが6時に閉まるぞ!? どうなってんの支部長! いやパイパーぁぁぁ!!」
人物:
素直で真っすぐな性格。少々いいカッコしいな面もあるが、基本的に誰かが困っていれば真っ先に手を貸す。困っている人を見るとどうも落ち着かなくなるから、とのこと。イリーガルとしてUGNに協力している理由には正義感もあるが、根底には誰かがあの事件の時の自分や傷無の様な目に合うのを防げるのなら、という思いがある様だ。
「まぁ、ちょっとクサイですけど。皆が平和に暮らせる世の中の方が、こう……良いじゃないですか!」
趣味は自炊と写真。スーパーのチラシを比較していると落ち着くと公言しており、いかに安くておいしい料理を作れるかに情熱を傾けている。一人暮らしが長いのもあり腕前はなかなかの様だが、本人の趣味趣向で大抵味付けは激辛。甘いものは苦手で、食べると鳥肌が立つと主張して憚らない。貰った甘物を持て余すと大抵、そういうものが好きなパイパーに横流ししている。
写真は最近買ったらしいケータイのカメラ機能にハマっているようで、風景よりも人を写すことが好き。事ある毎に写真を撮りたがるものの、腕前はピンボケが多く下手くそ。なのだが本人はあまり気にせず、今度へそくりが貯まったら一眼レフでも買おうかな、と思っている。
能力:
シンドロームはエンジェルハイロウ、モルフェウス。光の屈折操作に長けるが、そこに「砂」の補助を入れることで自らの存在をほぼ知覚させないレベルの隠密を可能としている。その力を活かした認識外からの白兵強襲が得意。
(追記)Dロイス:無疵なる記憶(ハートレス・メモリー)
以下の①・②の効果をシナリオに1度づつ使用できる
①あなたが判定を行う直前に使用する。その判定のクリティカル値を-2(下限値2)にする。
この効果を使用したメインプロセス終了時に、あなたの侵蝕率は1D10上昇する。
②いつでも使用できる。あなたはシーン内にいる任意のキャラクターを任意の数対象とし発動する。この対象はあなた自身を含めても良い。
対象となったキャラクターは自身の持つタイタス、または昇華されたタイタスをひとつ選び、ロイスに変更することができる。
関連人物:
霧谷 雄吾
UGNの日本支部長らしい。当然よく知らないが、元を辿れば島行きはこの人のせいとも言える。
「あちこちで名前だけは聞くんだよな。まぁ、忙しそうな人だ。」
六白 傷無
かつての幼馴染。彼女の死について思う所は色々とあるが、やるべきことの為、今は胸にしまっている。無理を言ってUGNに場所を教えてもらい、こっそり毎月お墓参りに行っている。
時雨 俳羽
元凶兼友人兼同僚。そして現面影島支部支部長。付き合いはそこそこ長いが、未だに性別不明。
「いや協力するとは言ったけど、もう少し……余裕を持ったスケジュールにしてくんないかな!?」
八雲 結月
島でのニュー同僚。チルドレンらしい。仲良くしたいが、年の割に華奢で気になるので食べさせようとしている。
「パン要る? 要らない? あ、もしかしておにぎり派?」
霧山 泉菜
島で知り合った記者。何となく怪しい。でも写真のことを教えてもらいたいなと思っている。怪しいけど。
「いや、すみません……ちょっとボクは知らないですね……よく読む雑誌? ゲーメストとか……」
六白 神無
あんまりにも彼女に似ていたので、初めて見た時は卒倒しそうになった。双子の妹と聞いた時も卒倒しそうになったが、その時にふと頭をよぎった「あれ、そんな子が居るなんて教えてもらってなかったな? ……もしかして、俺と傷無ってあんまり仲良くなかったのかな……」という考えによる悲しみが勝ち、冷静になった。
仲良くしたいし、差支えがなければ傷無の話も聞きたいなと思っている。
人物・2:
10年前、彼は幼なじみの六白傷無と共にジャームと遭遇し、死んだ。だが彼はオーヴァードとして覚醒することで一命を取り留め、なおかつそのジャームを撃退。事件を解決に導いた、らしい。……ただし、"賢者の石"の適合者として。
「賢者の石」。事件当時そのジャームが持っていた、高濃度レネゲイドウイルスを含む鉱石。なぜ一介のジャームがそれを持っていたのか。なぜそれが彼の体内に入ることになったのか。数多自身事件当時の記憶が曖昧であるため、その時に起こった一連の出来事の真相は闇の中である。確かなのは、彼の中に「賢者の石」は未だ除去不可能な融合状態で存在すること。それは彼に少なからぬ「力」を与えていること。そしてその力は少しづつ、しかし確実に彼の体を蝕みつつあるということである。
はっきりと数字や分析に現れている訳ではないし、むしろ石が融合していること以外は至って健康である、とUGNに告げられている数多だが、オーヴァードの力を使う度に「それ」は確かに奪うのだ。鈍く、そして冷たいざらついた舌の様な質感の何かが、舐める様に彼から「彼」をこそぎ取る。数多は石の力を使う度に自分が少しずつ「薄く」なり、一方で自らのオーヴァードとしての力が、中でも自分の存在を掻き消すかの如く隠密がより完全なものになっていっていることを感じている。
数多は自らの異能を人の為に使うことを望み、そうすることを厭わない。しかしこの調子だったらいつか、この石に喰われて本当に自分が消えてしまう、なんてことも実際あり得るのかもしれない。そんな取り留めのないことを考える時もない訳ではないが、そんなことはありえないし、させない、と彼は今思っている。
「追われた女よりもっと哀れなのは、死んだ女。死んだ女よりもっと哀れなのは、忘れられた女」
かつて傷無が病死した、と聞かされたあの日。理不尽に事件に巻き込まれ、彼女は記憶を、自分はレネゲイドなんてものを得て日常を失った。だが、自分が彼女にもう会うことはないとしても、この空の下のどこかで暮らしているのなら、この日常を守りたい。そう思えた理由は失われ。悲しみに暮れていた数多だが、ふとした瞬間にいつか読んだローランサンのこの詩が、自分の心に不思議な程に収まったことを彼は覚えている。
様々な偶然が、賢者の石が無ければ元々あの時に終わっていたイノチが、戦いの中で自分の手を届かせることができた人々が居る。たとえ彼女が居なくなったとしても、それは決して無駄ではなかったし、残ったものも確かにある。相も変わらず記憶は曖昧だが、あの時に自分が力を使いたい、と思えた理由の根源に彼女が確かにいたと感じて。それを忘れない限り……例え石が己を呑まんとしても、自分は傷無を、大切なものを覚えていられる。そう思えたあの日から、彼は自らの内のそれを恐れることを止め、向き合うべき楔とすることに決めたのである。
けれど、もし。もし、いつか戒めを忘れた自分が、石との闘いに負け、消えてしまうことになったとしても。
あの、自分が残した少しぼやけた写真たちを見て。やっぱり下手だったな、なんて笑い飛ばしながらでも。皆が自分の事を覚えていてくれたなら、嬉しいと思っている。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
| フルスクラッチ作成
| 0
|
|
|
|
| ボーナス
| 31+4
|
|
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|
| 第一話『Bird Cage』
| 33
|
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|
| 第二話『Yesterday Once More』
| 30
|
|
|
|
| 第三話『Invader Festa』
| 30
|
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|
| 第四話『Hurtless Memory』
| 40
|
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