容姿・経歴・その他メモ

自分の顔を出すことを嫌がり、イージーエフェクトで常に他人の顔を借りている。
プライベートや身分証といったどうしてもフラットな顔が必要な際は、固定ロイスにいる「地頭 正子（じとう ただこ)」というUGNチルドレンの友人から顔を借りている。（立ち絵の顔は彼女の物）
任務で変装するのは役割というより、精神や侵食率を安定させるための趣味。
戦闘で自分の変装（顔）が吹っ飛ぶとどこよりも最優先で顔を≪リザレクト≫したがる。

松山という忍びの一族で変装術を得意とする忍者の末裔だが、現在は伊賀忍や甲賀忍のように文化継承としてテレビに出るような感じで戦闘をしているような者はいないはずだった。
レネゲイドウイルスの拡散によってオーヴァードの戦場のニーズが増えたことにより、再び活動している。
かがみ（PC）は物心ついた時からオーヴァードで自分の顔が分からなくなる致命的な精神の不安定さを抱えていたが、誰かの顔を借りる（変装する）ことで精神と侵食率が安定している。
変装が得意なので潜入・火薬や銃火器による電撃戦を担当するようになった（Dロイスの動機付け）。

元ネタは古典落語の演目「松山鏡」および、某落ちこぼれ忍者モノに出てくる、常に変装して自分の顔を出さない某男子生徒。

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