容姿・経歴・その他メモ

■概要
捜査は脚からを実践する所轄の刑事さん。
R担に所属し、オーヴァード絡みの事件に命がけでぶち当たっている。
次から次へと降り注ぐストレスの元に切れ散らかしながら得意の銃撃で対処している。
オーヴァード以外の人間は柔道の技で処す。
乳がデカい。

■能力
転生の機転の良さにハヌマーンの速さを活かした早打ちが売り。
一般的にはハヌマーン特有の高速移動であると考えられており、それが彼女のコードネームになっている。
ただし、彼女の本当の能力とは走馬灯を自由に俯瞰することである。
一度、死に瀕した彼女は、時間の鈍化した走馬灯を渡り、それまでの経験や洞察から一瞬の間に最適解を叩き出す。
大きな能力を持たない彼女は、その走馬灯を渡りながら能力者たちとギリギリの戦いを続けている。

■経歴
警察官僚の父をもつトーコは自身も官僚になるため、大学を出て警察学校に入り、順調にキャリアを重ねていた。
その最中、交際をしていた男性の口車に乗り、警察庁内の機密情報を知っている限り話してしまう。
しかし、その男は実のところFHであり、エフェクトを行使してトーコの精神を操作し、情報を仕入れていた。
そして情報を喋りきり、用が済んだところで口封じのために銃で撃たれたところをUGNに助けられる。
更に、撃たれた際に覚醒。オーヴァードとなる。
命は助かったものの、FHに重要機密を漏らし、あまつさえUGNに助けてもらったトーコは公安から叱責され、降格される。
これで朝霧トーコはエリート街道から転落し、更に父親から勘当され、挙句の果てにR担として所轄の警察署に回されてしまう。
散々な扱いを受けているものの、彼女が警察という職にしがみつく理由はひとえに正義感故である。
トーコはUGNの理念も理解しているが、彼女はオーヴァードとしてではなく警察官のひとりとして現場に立っている。

■性格
さっぱりしていて現実主義。落ちぶれてスレてからは、ちょっと思想が暴力に寄っている。
真面目で規律を守り、上司を立てるタイプ。ただし、理念に基づかない謎のルールに対しては眉をひそめる。
自分にとって意味のない喧嘩は買わないが、面倒だと思ったらすぐ殴る。喧嘩っ早い。
実を言うと子ども好きで面倒見は良い方。
愛想がないため婚活アプリで5連敗中。

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