容姿・経歴・その他メモ

　何かと能天気でテンションが高めな女性。だれとでも仲良く話すことが出来るが悪く言えば少し距離感がおかしい人ではある。たまにいいことを言う。

　高校生に上がったとたん親から家を追い出され、行く当てもなくさまよっていたところジャームに襲われる。殺される寸での所でUGNエージェントである新島哉太に助けられる。事情を説明し彼が館長を務めている児童養護施設「プティシエル」で暮らすことになる。この施設はただの施設ではなくレネゲイドウィルスに感染していたりワーディングに耐性があったりと、何らかの事情でレネゲイドというものに関係している子供が身を寄せるための施設であった。
　哉太の勧めによりUGNチルドレンとして活動することになり、２年ほどの研修などを終えて初めての任務を迎えることになる。しかしその任務を哉太が行うことになりその時に施設の事を頼むと言われたっきり哉太が姿を消してしまった。

　２５歳と若いもののUGN支部長として任命され、支部を支えているが彼女の性格上どことなく不安が残る支部長になっている。…しかし、仕事中はしっかりとしており味方はもちろん敵ですら救おうとする。自分の事を非戦闘民族と言っており基本的に人を殺すようなことはせず話し合いで済まそうとする。もちろん今までで話し合いでどうにかなったことは無い。戦闘時は炎の剣に雷を纏わせ、いう事の聞かない人に殺さない程度に断罪する。

「いつ死ぬか分からないなら少しでも楽しく生きた方が得じゃない？」

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