容姿・経歴・その他メモ

【ハンドアウト】共通
ロイス：篤埜巴（推奨感情：友情／不信感）
望を退けたキミたちは巴が生み出した特異点へと侵入し、その先で〝端末〟と名乗る少女の導きを受けた。
巴と同じ姿をした彼女は語る。
特異点において唯一意味を持つのは『想い』だけであると。
巴の〝背教の免罪符〟にたどり着き、彼女を救出するため、キミたちはこの世界に満ちる無数の欲望(ユメ)へと接触することになる。

【ロイス履歴】
篤埜 巴：○信頼 / 劣等感（仕事はできるしありがたいんだけど / その席を取られたのは、ね）
　　　　　→○信頼 / 隔意（私はあんたの方につくけれど / それはそれとして生徒会室でドンパチやるのはやめてもらえるかしら？）
　　　　　→○信頼 / 隔意（ただ遊びに行くわけじゃなくたってもう動じないわ / 事前に言ってくれてもいいじゃないの）
　　　　　→○信頼 / 不安（一緒に最後まで駆け抜けるわよ / ・・・そう、一緒に）

使用ルルブ：基本,EA,LM,UG,BC


「待ってなさい。絶対にたどり着いてみせるから」

御門学園高等部3年生。生徒会副会長を務める。
日本人の父とドイツ人の母を持つハーフ。生まれは日本だが小学5年生までをドイツで過ごす。
帰国後小学校への編入を経て、御門学園中等部に入学した。

成績や人気など、様々な要素で長らく自分がトップだと思って譲らなかった。
しかし高等部で巴に出会ってから状況は一変。存在感の強さを見せつけられて以降、何かにつけてライバル視している。
とはいえ彼女を敵視しているわけではなく、一定の尊敬の念は持っているらしい。
2年次での成績から、巴と共にいる時は自ら"次席"を名乗る。いつか首席を名乗るためにも。

UGN吾妻市支部"御門学園生徒会執行部"の支部長。
表の生徒会長を兼任するはずが、巴に負けてしまったため、そちらは副会長の位置に収まった。
前年度は書記として関わっており、生徒会支部やUGNという組織に属することに誇りを持っている。

属性は地。
粒子を集めた剣での攻撃と、味方への支援を得意とする。
剣は空中に生み出して使役するスタイルだが、手に持ったもので自ら前線へ出ることも可能。
身体能力は高い方ではないので、レネゲイドの力で動きを支えている。

セカイに囚われ、それでも全てを思い出し。
恐怖に捕われ、それでも"友達"の言葉で奮い立ち。
親友を真に理解するために、もう1度歩き出す。

・一人称：私
・誕生日：4月7日

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