起伏の無い平坦な声音をしている。霧谷雄吾以外の全ての人間は等しく平等だと考えており、霧谷雄吾に命令されているから味方は解剖しない。感情の起伏が意外にも激しく、相手が優秀な遺伝子を持っているとわかると非常にテンションが上がる。
痛み、というのが人間にとって一番の苦痛だと思っている。
料理好きでよく塊肉を仕入れては自分で捌いて食べている。生食がお気に入り。オーヴァードなので寄生虫は体内で死ぬ（謎理論）

挨拶「こんにちは。今日はいい天気ですね。…雨？ああ、そうなんだ。天気とかどうでもいいんだ」
会話①「君…やはり優れた遺伝子を持ってるみたいだ…あー、どうだろう？一度、僕に臓器を提供してくれないか？ああ、大丈夫。麻酔はする」
会話②「サラマンダーは良い。旅先で食事に困らないし、仲間にいれば冷凍保存が簡単だ。次点でソラリスだな。あれも保存用の薬品を作って貰える。バロールもいい。あの謎空間は酸素が無いから腐らない。」
憤怒「き、貴様ァァアアアアア！！！！な、なんてことを！！！！こ、こんな、遺体をボロボロにしやがって！！！！ただじゃおかねえぞてめエエエエエエエエ！！！！！！」
悲哀「可哀想に。今、君は麻酔無しで私に実験サンプルになろうとしているんだ。痛みは辛いだろう？大人しく降参してくれれば、しっかりと全身麻酔をしよう」
怯え「・・・圧倒的な上位者からの威圧が・・・これほど、とは。どれだけ、思考が冷静でも、動物的な遺伝子が、悲鳴をあげている…。ああ、楽しみだ。ヤツの遺伝子を回収したい…。恐怖と、愉悦が、混ざり合って、どうにかなりそうだ…」