★=今回のシナリオの導入
「家族がいないことを天涯孤独というが。俺はそんな事一度も思ったことがない」
・20歳の頃、親友(FHと敵対していたオーヴァード)がFHと敵対している現場をたまたま目撃してしまった。
・喧嘩かと思い止めようとしたその時、親友は目の前でジャーム化してしまった。FHエージェントが抵抗したことにより、ジャーム化した彼は殺された
→今思えばワーディングはされていなかったので、クスリを無理矢理嗅がされたことによる暴走、ジャーム化だと考えられる
・親友のジャーム化・殺害を目の前で見たことで絶望し、覚醒した。その場にいたFHエージェントにもその事が分かったのか、無力化されてそのまま研究施設に拉致られた。
・研究にあたって持ち物は全て破棄されたものの、ゴミと判断されたのか、親友から貰った御守りだけが残されていた。
・FHに所属するよう強要されたが、能力でセキュリティをダウンさせ無理やり脱出した
★脱出後、能力の制御がままならず、ワーディング無しに外でエフェクトを発してしまったことがある。その時たまたま居合わせたUGN職員に取り押さえられ、保護された
・その後UGN職員となり、性格適性が高いとして本部裏方のサポート職に配属。7年程働いた後、支部にエージェントとして配属された。

モチーフはスカビオサ
スイカズラ科・スカビオサ属スカビオサ
「不幸な愛」「私は全てを失った」
※コードネームは、踊る様に避ける様子から

・関係公式NPC
玉野椿
コードネーム：“シルクスパイダー”
シンドローム：エグザイル
Dロイス：実験体ロストナンバー
全巻に登場。
幼い頃から実験体としてUGNに育てられたチルドレン。
隼人とは対照的に何事にも真面目な優等生タイプであり、やる気のない隼人を叱って任務に向かわせるのは相棒である彼女の役目。
戦闘では爪を糸のように伸ばして武器にする他、仲間を敵の攻撃から守る壁役としての役目も担っている。

実用レベルでエネミーの攻撃を回避しながら攻撃できるアタッカー。スタイリッシュ

・衝動判定に成功する
・マイナーで近寄ってメジャーで「アタックプログラム」を叩きつける
・攻撃されたら、リアクションでドッヂを試みる

暴走
バッドステータスの一種。衝動に囚われていることを表している。リアクション(ドッヂ・ガード)とカバーリングが不能となる。マイナーアクションかメジャーアクションを消費することによって、回復可能。