ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

芝崎 六祈 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“星天の赫星”芝崎 六祈しばさき むつき

プレイヤー:リーパー

年齢
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
UGNチルドレンC
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ソラリス
ミストルティン
HP最大値
26
常備化ポイント
6
財産ポイント
5
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
貧乏
経験 実験体兄弟
仲間の死
邂逅 青峰ミユキ
同行者
覚醒 侵蝕値
素体 16
衝動 侵蝕値
自傷 16
侵蝕率基本値32

能力値

肉体2 感覚2 精神2 社会3
シンドローム0+2 シンドローム0+2 シンドローム1+0 シンドローム3+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉1
回避1 知覚 意志1 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 亜純血
芝崎剣一 純愛 不安 実験体の兄
実験体のきょうだいたち 連帯感 悔悟

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
女王の降臨 1 セットアッププロセス 5 ピュア
セットアップでメジャー・自動成功のソラリスエフェクト1つ組み合わせて使用、シナリオLv回
神殺す刃 3 マイナーアクション 3
《アーキタイプ:焔》作成
狂戦士 4 メジャーアクション 〈RC〉 単体 視界 6 80%
次のメジャーダイス+Lv*2、C値ー1、デモンズシード適応
神威す幻想 1 メジャーアクション 〈RC〉 1
《アーキタイプ:焔》で攻撃、攻撃+Lv
トランキリティ 5 メジャーアクション
リアクション
【精神】 3
ダイス+[Lv+1]、HP5消費
コンセントレイト:ミストルティン 2 メジャーアクション シンドローム 2
快楽の香気 1 メジャーアクション
良い香り
万能なる造型 1 メジャーアクション
アーキタイプがいろんな形になる

コンボ

A

組み合わせ
神威す幻想トランキリティコンセントレイト:ミストルティン
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対象
単体
射程
20m
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+6
8
2
13
100%以上
2+7
7
2
16

アーキタイプ:焔使用

B

組み合わせ
女王の降臨狂戦士
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

基本100%以上
ダイス+10、C値ー1

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
アーキタイプ:焔 〈神威す幻想〉 Lv*3+4 20m 芳香を纏った煙と結晶
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
デモンズシード 3 一般 《狂戦士》の最大Lv+1、侵蝕値+1
コネ:UGN幹部 1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 2 129 3 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

幼くしてUGNに引き取られる。過酷な訓練の中でもチルドレンたちと家族のように過ごし、剣一には特に懐いていた
アドヴェントス事件後、ミストルティンオーヴァードを確保するために始まったプロジェクトによって生み出された調整体〈芝崎シリーズ〉の成功例
既にオーヴァードに覚醒しているチルドレンに新たにミストルティンを発現させる“第二世代”としてあとから追加された5人のうちの一人目
今は兄の剣一と二人で暮らしている。兄は調整の影響なのか日常に興味がない。二人にとっては六祈が日常担当といった感じ(とは言っても世間一般基準では…)



〈とある深夜の回顧録〉
夜中、なんとなく寝付けず目が覚める。横を見れば愛しいお兄ちゃんが眠っている。寝るときにぎゅって抱きしめてくれるの、UGNの訓練を受けていたころから変わってない。大好きなお兄ちゃんの顔を眺めながらそんなことを考えていると、あの日のことを思い出す。

皆が覚醒したとき、ショックで暴走していたのは本当は2人だけだ。その1人が私だった。だが、私が暴走して、強力な覚醒物質を撒き散らした結果、兄弟たちの暴走に繋がった。暴走した兄弟たちによって繰り広げられる光景を、私はただ見ることしかできなかった。兄弟が1人、また1人と倒れるごとに現実に引き戻され、そして自責に苛まれた。私が抑えられれば、私さえいなければこんなことには。
お兄ちゃんがみんなを倒し、こちらを向いたとき、懺悔と少しばかりの安堵を覚えた。お兄ちゃんに手を下してもらえて、裁きを受けられる。皆の元に行けたらいいな、許してもらえるかな。地獄に落ちるなら、それでもいいか、それがふさわしい。
……お兄ちゃんは、私の手を取った。六祈だけでも無事でよかったと、お兄ちゃんは言った。ぎゅって抱きしめて、そして謝罪の言葉を、みんなを助けられなくてごめんと。
何でお兄ちゃんが謝るの?全部、私のせいなのに…?私がみんなを暴走させて、お兄ちゃんに殺させて、みんなもお兄ちゃんも傷付けたのは、私なのに。
わけがわからなくて、私は泣くしかできなかった。何でお兄ちゃんが謝るのかその時は分からなかった。みんなが暴走している中、私だけが正気を保っていたと、お兄ちゃんは思っていたんだって、後になってから気付いた。
プロジェクトは結局安定して覚醒できないからって打ち止めになった。多分、私が暴走していたってことは先生たちも気付いてたと思うけど、他のみんなが暴走したのが覚醒の影響か、私のせいか判別がつかなかったみたい。私たちは希少な成功例ということで、そして二人の精神的な安定のために、兄妹として暮らしていくことになった。

普通、私ぐらいの歳の女の子って兄弟とはあんまり仲良くないのが普通だと思うんだけど、私は今でもべったり。お兄ちゃんは私にとって家族で、憧れで、ヒーローで、支えで、…そして、罪の証で。みんながいなくなったのは私のせいなんだって思うたびに、胸がズキリと痛んで、苦しくて、それから逃げたくてお兄ちゃんに甘やかしてもらって、また辛くなって。
お兄ちゃんがこのことを知ったら、どう思うかな。早く打ち明けないとって思っても、お兄ちゃんに失望されたら、見捨てられたら、離れて行ってしまったら。殴られたり、いっそ殺されるならまだいい。それが罰になるから。もし、もうお兄ちゃんという拠り所がなくなったら、私は正気でいられる自信がない。離れたくないから、またお兄ちゃんにくっつくんだ。
あのとき、私のせいだよって言えてたら、もっと違った未来があったのかな。受け入れてもらえたのかな、裁いてもらえたのかな。
……ああ、またいつものだ。何度も同じことを考えて、不安になって、勝手に悲しくなって。
いつか、打ち明けられる日が来るのかな。まだ言い出す勇気がないけれど、いつかは打ち明けられるかもしれないから。
……それまでは、今は。

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