容姿・経歴・その他メモ

紬に恋していた

名前は当てつけみたいなやつ。
優男もどき。腹黒というか性格が悪いのを取り繕ってる。
ドーピングを飲んで寿命を削りつつ、生きている。
双子のセイには甘い。


紬に恋していた

名前は当てつけみたいなやつ。

セイとは一卵性の双子。優男風の穏やかそうな顔面。割と強か。毒をはくタイプ。
色んな部隊を経験して、小夜とも同じとこにいた経験がある。向いてない、が本音。
昔っから巻き込まれたりセイの面倒を見ていたため。なんだかんだ楽しみ悪ノリする。
寛容ではあるが不屈の精神もち。なにをしてでもつよくなった。対価は寿命と健康。よく血はいてる。


「人生クソゲーなとこあるよね」「よっわｗｗ」
「昔っからバカみたいに色んなことに巻き込まれてさ。とはいえ理解のある両親がいる分めぐまれてたんだろうけど。
昔は死ぬほど弱虫だったんだ。いっつも泣いて、逃げて。馬鹿にされて泣いて紬に守られてさ。悔しかったけどしょうがないってそう思ってた。でもそうじゃないんだよな。逃げちゃダメだったんだ。俺の運命から。
皆をまきこんで、1人だけ生き残った。全部俺が弱かったからだ。だから俺は強くなるよ。どんな犠牲払って、なにをしてでも。
負け犬なんてよばせない。つなぎとめたかったもの、俺の周りを今度こそまもるために」
「死ななきゃ安いんだよ！！」
「俺のこと優男ってバカにしてたろ？いったよね、俺は喉笛にかみつくタイプだって」

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