容姿・経歴・その他メモ

一人称：自分
二人称：〇〇さん

元力士、19歳にして小結に昇進し、将来は横綱間違いなしだろうと言われていたほどの有望株だった。
20歳の時、ジャームと化していたオーヴァードが引き起こした事件の際、近くにいた一般人を庇った際に怪我を負い自身もオーヴァードとなった。この際にそのジャームは逃げていった。
オーヴァードとなり超人的とも言える力を得てしまった事により、相撲を引退せざるを得なくなり、失意の内に引退。
半年ほど荒んだ生活を送っていたが、再び以前のジャームが現れ事件を引き起こす。偶然近くにいた豪は傷付く一般人を助けるためにその力を振るった。結果、そのジャームは打ち倒される。
力士としての戦いではなく、誰かを守るために力を振るう。その感覚にどこかむず痒くなりながらも、今の自分にできることはこれしかない、とUGNに協力しながら治安の維持に努めている。

そういったこともあり、正義感の強い人物。
体も大きく威圧感があるため、周囲からは怖がられる事もあるが、基本的に優しい性格。意外にも趣味は動物に触れたり植物を見ること。
戦いになれば闘気を露にして苛烈な戦いを繰り広げるが、基本的には平和を望んでいる。

子供にはその図体と体格から面白がられ気に入られることが多い。が、本人はうっかり力加減を間違えてけがをさせないかとハラハラしているので、気が気でない。


戦闘スタイルは、現役時代の相撲の取り組みのように戦う。キュマイラによる腕力向上により、その破壊力は非常に高い。
特に、相撲の取り組みのように、構えから一瞬で間合いを詰めて放つ強烈な突っ張りは、とてつもない破壊力を持つ。
現役時代は『鬼』とも呼ばれており、まさにその名に恥じない力を持っている。





その他メモ
・コンセントレイトLV1→起源種としての力をまだ上手く使いこなせていないため、ある程度の侵蝕率上昇を伴わないと本領が発揮できない。つまりはスロースターター。本人としてはそれを歯がゆく思っており、改善に努めたいと思っている。連れていくシナリオ次第では、その支部に入りレネゲイドコントロールを更に学ぶという展開の余地あり。成長があるならコンセントレイトを伸ばすことで設定的にもおいしいかも？

・永見孝三との関係→3年前の覚醒後にレネゲイドコントロールを基礎を教わった。先日、久々に会った永見孝三の様子がおかしいことに不安を覚え、永見に再び会いに行った(ToF冒頭)。

履歴

永見昴の一件を解決。その時にFHの脅威を改めて実感し、一般人を守りたいと強く思うようになる。墓参りの後、その気持ちを活かせるようになりたいと思いN市支部へ向かうのだった。

セッション履歴