ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

花菱ましろ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“魔法少女“マジカルポップ””花菱ましろ(ハナビシ・マシロ)

プレイヤー:藍上

年齢
18(高校3年生)
性別
星座
身長
161
体重
適正
血液型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
モルフェウス
HP最大値
29
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 父は有名な和菓子ブランド『花菱』の代表取締役。母はパッケージデザイナー。「花菱」と名乗ればすぐにあの花菱だとわかる。ましろはそれを潜入任務に活用して学校に馴染んでいる。
有名人
経験 ましろにとってもショックの大きい出来事だった。
大失態
邂逅/欲望 魔法少女たち
自身
覚醒 侵蝕値 業界人が集まるホームパーティーを襲撃された際、家族を助けたい一心で覚醒。守れたので後悔は一切無い。
犠牲 16
衝動 侵蝕値 すべてに対して憎しみが沸き上がる。この顔だけは、見せてはならない。夢を壊してはならない。
憎悪 18
侵蝕率基本値34

能力値

肉体4 感覚3 精神1 社会1
シンドローム2+1 シンドローム1+2 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志3 調達
運転: 芸術: 知識: 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 砂使い 上級p55 《砂塵の城壁》習得/《インフィニティウェポン》《ハンドレッドガンズ》使用不可/砂をほぼ無制限に生成し、あらゆる行動を無化できる。
家族 尊敬 疎外感 尊敬する家族。/隠し事をしているのは私の方。
みゅー 連帯感 不安
PC3 信頼 隔意

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
加速装置 2 セットアッププロセス ブラックドッグ 自動成功 自身 - 1 -
EAp38 ラウンド間の行動値+[Lv*4]
C:モルフェウス 2 メジャーアクション モルフェウス 対決 - - 2 -
p169 クリティカル値を[10-Lv]に変更
インスタントボム 4 メジャーアクション〈白兵〉 対決 武器 - 3 -
EAp81 ダメージ[Lv*2]の装甲無視白兵攻撃/装備している武器の攻撃力加算☓
ギガンティックモード 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 - 3 -
EAp82 対象:範囲(選択)に変更/判定後に装備している武器はすべて破壊される
砂の加護 2 オートアクション 〈白兵〉〈射撃〉 自動成功 単体 視界 3 -
EAp83 判定ダイス+[Lv+1]個/ラウンド1回
マグネットムーブ 1 オートアクション 自動成功 単体 効果参照 3 80%
EAp41 [Lv*10]m以内に居る対象を自分のエンゲージに移動させる。離脱可/1シーン1回
砂塵の城壁 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 1D10 Dロイス
上級p55 対象に適用されるダメージを0にする/自身のHPを[10-Lv/シナリオ1回
超人的代謝 1 常時 自身 至近
EAp133 データとして処理されないダメージや病気が早く治癒する/アルコールやドラッグの高速分解/通常より大量のカロリーを必要とする
成分分析 1 メジャーアクション 〈RC〉 自身 至近
EAp87 物体の構成要素を瞬時に割り出し正確に把握するエフェクト。

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2 オルゴールのついたペンダント。クローバーの模様入り。家族からの誕生日プレゼントで、いちばんのお気に入り。
http://www.marchen-net.com/item/gr_io/io01/it_io01_23.html

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 124 0 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

黒髪
琥珀色
健康的な美白
食べ物の好み
和食も洋食も好き/肉より魚が好き
好きな和菓子
練り切り/フルーツ大福
好きな洋菓子
ショートケーキ/ほうじ茶クッキー/抹茶チーズケーキ

▼プロフィール(公開用/カヴァー部分)
「あら、お茶会部に興味がおありなの? ふふ、どうぞ好きに覗いていってね♪」
聖ウルギリ女学院「お茶会部」の部長を務める優美な女生徒。
たおやかで丁寧な口調は非常に印象が良く、まさにお嬢様といったところ。
父は有名和菓子ブランド会社『花菱』の代表取締役。
母は『花菱』のパッケージデザインも行なうクリエイター。
優秀な家系に生まれた花菱ましろは幼い頃から英才教育を受けており、文武両道。
ピアノ、ヴァイオリン、茶道、書道、華道、日本舞踊……何をさせても優秀。
天賦の才を兼ね備えてなお心優しくたおやかで謙虚な彼女は、女生徒たちの憧れの的である。

▼お茶会部/魔法少女部について
▽お茶会部(表向き)
PC3と2人きりでやっている部活。
花菱ましろが部長であることから、全生徒の憧れの的。
優雅な空間でお紅茶とお菓子を嗜むことが主な活動らしい。
が、時々和菓子と抹茶を嗜んでいることもあり、全貌は謎めいている。
最も謎なのは、花菱ましろの食事量である。なぜ、太らないのか。
憧れは理解から最も遠く、入部しようと思う者はそうそういない。
○魔法少女部(実態)
その正体はオーヴァードの生徒による「魔法少女部」。
聖ウルギリ女学院を中心に、日夜ジャーム退治に明け暮れている。
頻度や戦闘の程度はニチアサくらい。
夢と希望を胸に今日も戦います!

▼魔法少女として
「楽しいわよ〜、夢いっぱいで♪」
「じゃあ私が先に行くわね。見ていてね♪」
白を貴重とした衣装にフォームチェンジ☆
誰よりも先に駆け出す範囲攻撃装甲無視白兵アタッカー。
ファンシーな演出のもと、触れると相手がぽんっと飛んでいく。
あとには綺麗な花火が散る。
実際には触れたものに起爆性を付与してスパークさせているのだが、一見ではわからない。

▼PC3
覚醒したところを保護した。
他の生徒よりも特別に優しくしている。過保護気味な面もある。
魔法少女になった理由を聞かれたら「みんなの力になりたいって思ったら力が湧いてきたの」と答えている。

▼NPC『みゅー』:マスコット
ぬいぐるみのような外見の、可愛らしいレネゲイドビーイング。
じっとしていればまさにぬいぐるみ。
表向きにはインテリア扱い。


非公開部分


▼根幹

「ラクじゃないよ、夢を守るのも」
──それでもどうか、健やかに。誰も絶望させないために。

▼性格と口調

「魔法少女は常に笑顔で、元気に……ああでも面倒を見る側なら『お姉さん』って感じがいいよね」
「学校の勉強もしっかりやらないと。これから魔法少女みんなの見本になるんだから」
実際の彼女は非常にストイックな努力家でリアリスト。
ふわふわとした魔法少女イメージからは随分と遠い性格をしている。
憧れの女生徒像は、世間の魔法少女イメージ(お姉さんポジ)に必死に寄せているもの。
そうあれるよう時折睡眠を犠牲にしながら教養全般の習得に勤しみ、優れた人間を演じている。
実際彼女は優秀なのだが、チルドレンの訓練期間という“日常経験ブランク期間”での空白は手痛く、従来の何倍もの努力を必要とした。
たおやかな言い回しも作りものであり、素の口調では語尾の「♪」は無い。
だが、今の自分を馬鹿げているとは微塵も思わない。
夢を守ると決めたらそう徹するのだ。
彼女は万民の笑顔を何よりも望むリアリストだから。

▼能力のメカニズム

操る白い砂はホワイトクォーツ(白石英)の塵。 
メイクアップや爆発のもととしている。
ホワイトクォーツに電気を通す。
https://www.crystalstyle.jp/products/list268.html
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E8%8B%B1
https://engineer-education.com/crystal-resonator/
砂塵の城壁では、クォーツを集めてクリスタルの壁が出来上がる。
https://subarudo.net/suisyousekiei/

▼来歴

▽出自:有名人の子

元気印のお転婆な女の子。いつも明るく前向き。めげない。
父は有名な和菓子ブランド『花菱』代表取締役、母は『花菱』のパッケージデザイナー。
花菱と名乗ればどこへ行っても「あの花菱か!」という期待の目で見られてきた。
期待は重責にならず、努力は苦にならなかった。
優しく聡明でありながらハキハキと物申す父に憧れており、目標は父の跡を継ぐことだったからである。
何よりも、お菓子の箱を開けたときの高揚感や食べたときの幸福感、そして笑顔がましろは大好きで、それを多くの人に自分も届けたいと願った。
勉強も、花菱家の習い事も、すべて一生懸命取り組んできた。
落ち込みそうなときも「まだ頑張らないと」と己を奮起させてきた。
ストイックな努力習慣はこうして身についた。

▽覚醒:犠牲

業界人が集まったパーティを襲撃する事件が起きた。
その際ましろも大怪我を負ったが、家族が危ない目に遭い、助けたい一心で覚醒。
伸ばした手の向こうで、怪物が爆ぜて、塵となった。
──自分がそうしたのだと、直感的に理解した。
傷は既に癒えていた。
──自分が、人間を超えた何かになったのだと理解した。
幼いこどもの能力コントロール問題から、UGNの訓練施設へ引き取られることになるが、ましろは快諾した。
変わった自分を把握して、使いこなさなければ生きていけないことを理解していた。
そうしてましろは引き取られた。……白い砂にまみれながら。

▽覚醒してから

ましろのオーヴァード人生は、「落ちこぼれ」としてスタートした。
砂被り姫“サンド・リヨン"。それが、砂にまみれたましろの最初のコードネームだった。
物質を錬成して戦うはずのモルフェウスだというのに、創ったものが、触れたものが、次々と砂になるだけ。
能力を制御できるようになるまでは、誰もましろに近付こうともしなかった。
オーヴァード化、および以降の訓練施設生活は、ましろにとってもショックを受ける経験となった。
しかしましろには、現状を受け入れて努力する心構えができていた。
砂化を制御し、物質錬成ではなく砂の行使に切り替えてようやく他のチルドレンと同じラインに立った。
文字通り、血のにじむ努力を経てようやく、同期に並び立ったのだ。
そしてようやく、得た能力を、他者を守るために使えることを喜ばしく思った。

▽経験:大失態

訓練修了後の任務で、保護した覚醒者をジャーム化させてしまった。
その覚醒者は、保護した時点で侵蝕が進んでいた。
なんとか落ち着いて力をコントロールできるよう、何が起きているのか、いま何をすべきなのかを伝えようとした。
が、衝動で錯綜し追い詰められた覚醒者相手には──すべて裏目に出てしまった。
「じゃあわたし、ずっと、このまま?」
──あの絶望に染まった最期の顔が、忘れられない。
守るべき人の心を手折ってしまった事実に、ましろは大きなショックを受けた。
せめて、その場で気絶させてあげるべきだった。そうすれば、何も考えずに済んだ。

▽以降

もうあの失敗を繰り返さない。そのために、希望を持てるような説明をひたすら考えた。
すると今度は、力を使いすぎてジャーム化しかける覚醒者も出た。ましろの悪戦苦闘は続く。
そんな折、『魔法少女制度』が考案され、プロジェクトの進行役&実験体に選抜された。
コンセプトを聞いて、ましろは思い至る。
皆が皆、この現実に耐えれるわけではないのに、自分は耐えれるものだと思い込んでいた。
だからあの日、勝手に期待して、気絶させることもできなかった。──と。
ひとは十人十色なのだから、誰もに受け入れられやすい説明にしていくことは合理的だと思った。
「魔法少女」として振る舞うと決めてからは、日夜魔法少女の研究をした。
そして、自分の力をもっと魔法少女らしく見せることができないか試行錯誤した。
敵を爆発させるときに着色物質を混ぜ込んで爆風をカラフルにしたり、踊るように動いてみたり。
ひとつひとつの動きに『見ていて惹かれる要素』を取り入れた。
思えば、ありのままでいようとしすぎたのだ。
見せ方ひとつ取っても印象をガラッと変えれるのだから、もっとワクワクできるようにしていこう。
お菓子の箱を開けるあの瞬間のように、お菓子のように花のようにいられたら、……怖いことなんて何もない。きっと。
プロジェクト推進にあたり、花菱家への帰属を希望。
魔法少女のモデルになる自分には『恵まれている』という印象をつけることが何より大事だと考えたためである。
元々ましろのいた施設ではチルドレンの人生経験を活用しようという動きがあったため、ブランクができない程度の学習や学校生活はできていた。
が、ましろが自身に課したのは、誰もがそうなりたいと思える『憧れの優等生』であること。
何より、実家に戻るのにブランクを感じさせるなど、ましろは許せなかった。
かくして、今度はしばらくぶりの本格的な習い事や勉強に悪戦苦闘しながら、いち女生徒として、魔法少女として、高校生活を送ることとなった。

▽邂逅:自身

かつて、チルドレンの仲間なら自分と同じようなものだと思っていた。
しかし魔法少女制度開始以降は『この子たちも絶望から救わなければ』と思うようになっている。
幸せでないオーヴァードと覚醒したてで何も知らないオーヴァードはすべて救済対象である。
とおるちゃんロイス内訳
成長したわねえ。頼もしいわ。/あなたは何も知らなくていい。ずっとそのままで良い。

▼コンボ


①【百花斉放】コンペイトウ・スパークル
《C:モルフェウス》+《インスタントボム》+《ギガンティックモード》
タイミング:メジャーアクション
説明:
たくさんの花が一斉に咲き揃うように、色とりどりの煙と火花が散る。
その見た目が金米糖の詰め合わせを連想させることからそう呼ぶ。
(実際はそう見えるように着色している。元はかろうじて白い花が咲くように見えるくらいの爆煙。着色については考えずにできるようになるまでトレーニングしており、今では何色を出したいかイメージすればそのとおりに出せる)

②【雲集霧散】アイシングフラワー
《砂塵の城壁》
タイミング:オート/シナリオ1回
説明:
ホワイトクォーツの塵を一気に集める様がアイシング、攻撃を相殺するときに塵が散る様が花びらに見えることから命名。
作り出せる限りの砂塵を一気に創り出して壁にして相殺。
激しい消耗に加えてましろ自身は無防備となるため、1回きりの大技。

▼『魔法少女』について

オーヴァードの真実から遠ざけるべき存在。
愛すべき存在。庇護すべき存在。
彼女たちが絶望しないこと、絶望からジャームとならないことだけを願っている。
もし彼女たちがオーヴァードの真実を知って戦いを拒んだら、その選択も受け入れて、ひとり戦いに向かう。
「……いいのよ。もういいの。全部、私がなんとかするからね。安心していて良いからね。魔法少女は絶対勝つから」
責任感の強さから……だけではない。
魔法少女計画に賛同した花菱ましろは『同じものを見て、ともに戦う』という期待を、無知の者に向けなくなった。
それは「みんながみんな、受け止めきれるわけじゃないでしょう?……実際、そうだった」という忌避と「受け止めきれると期待してはいけない。みんな違う人間なんだから」という諦めにも近い感情だ。
傷つくことは怖いこと。だから先んじて敵を叩かなければ。攻撃を受けに行かなければ。
その庇護心が、彼女を誰よりも速く、突き動かす。
「花菱ましろはPC3と肩を並べて戦っているか?」と問われれば、『魔法少女』というヴェールで包んでいる限り、答えは「NO」。
PC1のことも同じように庇護する。
PC2のことも、チルドレンと知っていても庇護しようとする。
もういいからね、絶望しなくて。
※重要事項※
花菱ましろには、諦めてしまったという自覚は無い。
花菱ましろには、肩を並べていないという自覚は無い。
花菱ましろには、切り出す勇気は無い。
花菱ましろには、何よりも、魔法少女計画で救われてほしいと願われる“オーヴァードの少女”に自分も入っているという自覚が無い。
花菱ましろはすべてを『自分が果たすべき責任、ノブレスオブリージュ、当然のこと』と思っている。
砂被り姫“サンド・リヨン"はまだ、救われていない。
救われてもいないのに魔法使いになって誰かを救おうとしている。
指摘されて始めて花菱ましろは肩を並べて戦える。

▼名前について

花菱:和菓子のブランドになりそうな名字をチョイス。PLとしては「花火師」も意識しており、花火っぽい能力に寄せている。近くで見るとそんなに綺麗ではない。
ましろ:『真白』をひらがなにしたもの。ひらがなにしたのは、職業柄日常的に署名に追われる父母が「ひらがなだと書き疲れにくいし可愛いだろう」と思ったから。優しい子になるようにと命名された。
https://namedic.jp/names/detail/31977

▼BLEACHポエムで合うやつ


人が希望を持ちえるのは
死が目に見えぬものであるからだ

我々は涙を流すべきではない
それは心に対する肉体の敗北であり
我々が心というものを
持て余す存在であるということの
証明にほかならないからだ

▼みゅー

レネビ。UGN所属のエージェント。
立場的には上官となるので迷ったら指示を仰ぐ。
基本的には現場判断。
シンドロームはソラリス×バロール✕エンジェルハィロゥ。
≪竹馬の友≫でお茶会部の入部希望者を制限してもらう。
ましろの大失態を知っている。
ロイス内訳
上官であり、旧知の仲であり、任務を共有する唯一の相手。/みゅーがいなくなったら真に孤軍奮闘になってしまう(無自覚)



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セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4
1 魔法少女だぶる☆くろす 20 いぬちゃん
Dロイス分
0

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