“狩人”ガーベラ
プレイヤー:ミルせん
「人として、君たちの悪さは見逃せないかな」
- 年齢
- 26
- 性別
- 女
- 星座
- 射手座
- 身長
- 160cm
- 体重
- 52kg
- 血液型
- B型
- ワークス
- 格闘家
- カヴァー
- UGN職員
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- ハヌマーン
- HP最大値
- 45
- 常備化ポイント
- 16
- 財産ポイント
- 12
- 行動値
- +3=18
- 戦闘移動
- 23
- 全力移動
- 46
経験点
- 消費
- +870
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | ガーベラの部族では当たり前だった。 | |
---|---|---|
親の理解 | ||
経験 | あの日、ガーベラは日常を失った。 | |
喪失 | ||
邂逅/欲望 | あまり思い出したくないんだ。あの日何があったのかを。 | |
忘却 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | アイツらに遺産を無理矢理埋め込まれた。…それだけだ。 |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | ガーベラは闘う。自分と同じように誰かが居場所を奪われぬよう手が届く範囲で救ってみせる! |
闘争 | 16 | |
その他の修正 | 12 | イフリートの腕、崩壊の鼓動 |
侵蝕率基本値 | 42 |
能力値
肉体 | 10 | 感覚 | 5 | 精神 | 5 | 社会 | 5 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 5 | 成長 | 4 | 成長 | 4 | 成長 | 3 |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 20 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 6 | 意志 | 6 | 調達 | 3 |
芸術:料理 | 3 | 情報:噂話 | 3 | ||||
情報:UGN | 3 | ||||||
情報:裏社会 | 3 | ||||||
情報:学問 | 3 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 遺産継承者 | 遺志 | / | 不安 | なぜ故郷の秘宝がガーベラの中に | ||
固定 | 友達 | 友情 | / | 恐怖 | もう、失いたくないなぁ。 | ||
固定 | 故郷 | 懐旧 | / | 悔悟 | もう…ないものなんだな。 | ||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
氷の茨 | 6 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
自分のいるエンゲージから移動して離れたキャラクターはHPをLVD失う。 | |||||||||
限界突破 | 2 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | 80% | |
そのラウンドの間、1ラウンド1回までのエフェクトを一つを2回まで使用できる。1シナリオLV回まで | |||||||||
戦闘本能 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
そのメインプロセスの間、判定ダイスを減少させる効果を受けない。1シナリオLV回まで | |||||||||
完全獣化 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ― | |
このシーンの間,肉体による判定ダイス+(LV+2)個する。 | |||||||||
破壊の爪 | 10 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
素手のデータを攻撃力:(LV+8)、命中:0、ガード値:1、射程:至近に変更する。 | |||||||||
歴戦の獣牙 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | リミット | |
破壊の爪と組み合わせた効果中素手の攻撃力+(LV×3)する。 | |||||||||
ライトスピード | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 100% | |
このメインプロセスでメジャーアクションを二回行える。クリティカル値+1 1シナリオに1回まで | |||||||||
巨獣の爪牙 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2D10 | 120% | |
このメインプロセスでメジャーアクションを二回行える。ただし素手での攻撃のみ 1シナリオに1回まで | |||||||||
コンセントレイトハヌマーン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
判定のクリティカル値-LV(下限値7) | |||||||||
ベーシックリサーチ | 1 | メジャーアクション | 〈情報〉 | ― | ― | ― | 1 | ― | |
判定ダイスを+(LV+1)個する。 | |||||||||
一閃 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
全力移動を行った後に白兵攻撃を行う。 | |||||||||
吠え猛る爪 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
対象の装甲を無視してダメージを与える。攻撃力を-(5-LV)する。 | |||||||||
浸透撃 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 2 | ― | |
この攻撃に対して対象はガードを行えなくなる。1シナリオLV回まで | |||||||||
獅子奮迅 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 範囲(選択) | 武器 | 4 | ― | |
攻撃対象を範囲(選択)に変更する。1シナリオでLV回まで | |||||||||
吹き飛ばし | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 3 | ― | |
対象に1点でもダメージを与えたとき、対象はエンゲージからLV×2m移動する。 | |||||||||
獣の力 | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
白兵攻撃の攻撃力+(LV×2)する。 | |||||||||
獣王の力 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | リミット | |
獣の力の効果を攻撃力+(LV×4)へ変更する。 | |||||||||
神獣撃 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 2 | 80% | |
完全獣化中のみ使用でき、攻撃力+(LV+2)Dする。メインプロセス終了時に完全獣化を解除する。 | |||||||||
マシラのごとく | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | ― | 5 | 80% | |
攻撃力+(LV×10)する。ただし、判定ダイス-5個する。1シナリオ1回まで | |||||||||
援護の風 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
対象の判定ダイスを+LV個する。1ラウンド1回まで | |||||||||
ウィンドブレス | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | リミット | |
援護の風と同時に使用する。対象の判定の達成値を+(LV×3)する。 | |||||||||
復讐の刃 | 3 | オートアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 6 | ― | |
リアクションを放棄することで対象に白兵攻撃を行う。その時のクリティカル値を-LV(下限7)する。 | |||||||||
飢狼の爪 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | 80% | |
対象が与えるダメージに+(自分の素手の攻撃力)する。ただし、自分以外で同じエンゲージ内のキャラしか対象に出来ない。1ラウンド1回まで | |||||||||
朧の旋風 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 10 | 100% | |
ドッジ成功時に使用し、メインプロセスを行う。終了後にHP-10する。1シナリオ1回まで | |||||||||
切り払い | 1 | リアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた判定でドッジを行える。 | |||||||||
リフレックス:ハヌマーン | 3 | リアクション | シンドローム | ― | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
判定のクリティカル値-LV(下限値7) | |||||||||
崩壊の鼓動 | 3 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
素手の攻撃力を+(LV×2)する。 | |||||||||
鋭敏感覚 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | ― | ― | - | ― | |
体の感覚器官を獣の物に変化させることができる。 ガーベラにかかれば朝飯前だ。 | |||||||||
軽功 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | ― | ― | - | ― | |
何処でも走り抜けられる。 自然の中である限りそこはガーベラの庭だ。 | |||||||||
無音の空間 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | - | ― | |
音と匂いを遮断し対象の気配を完全に消し去る。 これで、奴らはガーベラたちに気づけない。 | |||||||||
猫の瞳 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
暗闇を見通す動物の瞳に目を変化させることが出来る。 | |||||||||
死の眼光 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
殺意の籠もった視線で相手を恐怖させる。 | |||||||||
蝙蝠の耳 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
周囲の音や遠く離れた音を聞き分けることが出来る。 | |||||||||
高濃度酸素バブル | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | ― | ― | |
高濃度の酸素で満たされた空間を作り出す。 | |||||||||
空の楽器 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | ― | ― | |
周囲の大気から任意の音声や音楽を発生させることが出来る。 | |||||||||
獣の直感 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
動物が持つ鋭敏な感覚から天候の変化や自然災害を予測できる。 | |||||||||
海の恩恵 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
エラを作り出すことができ、水中でも問題なく活動できる。 | |||||||||
超人的代謝 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
超人的な代謝機能を持つ。 |
コンボ
炎双氷刃
- 組み合わせ
- 吹き飛ばし+コンセントレイトハヌマーン+一閃+獣の力+獣王の力+吠え猛る爪+浸透撃
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 16
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 10+3
- 7
- 20
- 72-4
- 100%以上
- 10+4+3
- 7
- 20
- 81-3
- 10+3
対象をLV×2m移動させる。全力移動する。
HP-1D
白き獣よ
- 組み合わせ
- 破壊の爪+歴戦の獣牙+完全獣化
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
素手のデータを変更する。
吹き荒れよ
- 組み合わせ
- ライトスピード
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
このメインプロセスでメジャーアクションを二回行える。クリティカル値+1 1シナリオに1回まで
凍てつけ
- 組み合わせ
- 氷の茨
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
自分のいるエンゲージから移動して離れたキャラクターはHPをLVD失う。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
破壊の爪 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | LV+8+6+3+6 | 1 | 至近 | イフリートの腕、リーサルシャイン、崩壊の鼓動込み |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
情報収集チーム | 2 | コネ | 〈情報:〉 | 1シナリオに3回まで情報の判定の達成値+2 | |
思い出の一品 | 2 | その他 | ― | 意志の判定達成値を+1する。 | |
デモンズシード | 3 | その他 | ― | 氷の茨の最高レベル+1 | |
イフリートの腕 | その他 | ― | 素手の攻撃力+6、サラマンダーのエフェクト1つ習得 | ||
携帯電話 | 0 | その他 | ― | 最新型の青色のiPhone。しかしいまいち使いこなせていない。 | |
ドロップアウト | 5 | その他 | ― | 任意のエンブレムデータを1つ取得できる | |
濃縮体 | 15 | その他 | ― | 破壊の爪のエフェクトレベルを2倍として換算する。 | |
Rエンハンサー | 10 | その他 | ― | 攻撃力+1D10する。ただし、攻撃時に上昇する侵蝕値の合計に+1する。 | |
デリバリー | 5 | その他 | ― | 行動値に+3する。 | |
リーサルシャイン | 10 | その他 | ― | 破壊の爪を使用したとき、その攻撃力に+3する。 | |
インフィニティコロナ | 25 | その他 | ― | 白兵攻撃の直前に使用し、その攻撃力を+(使用している武器一つ)する。1シナリオ1回まで |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
160 | 110 | 627 | 73 | 30 | 1000 | 0/1000 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
基本情報
とある秘境に存在する狩猟部族出身の真っ赤な髪に琥珀色の瞳を持つイリーガルの少女。
ある日故郷をFHが襲撃した際に拉致監禁された後に実験体として遺産を埋め込まれ、ソレを欲しがった日本のセルに売られる形で日本に来訪する。
レネゲイドの力を神からの祝福(または呪い)とされている特殊な環境で育ったため、UGNからの教育により改善はされているが持っている価値観は日本人というより現代人の物とは少々異なる。
また、文明レベルの違いがある場所で育ったためレネゲイドに関する認識は改善されたが日常生活においてよく迷子になったり複雑な機械操作がおぼつかないなどまだ課題がある。
現在はN市支部にイリーガルとして在籍しながら故郷の仇の情報を集めながら第2の故郷と呼べるほど過ごしてきた街の人々を失わないために奔走している。
テーマソングは永世のクレイドル
経歴
元々は秘境に存在する集落の中で家族四人と共に暮らしていた。
祖父と母がオーヴァードだったこともあり、特別な血筋だとあがめられることもあったがそれでも気兼ねない暮らしを送っていた。
そんなある日に血筋だけで特別扱いされることを不当だと思ったガーベラは祖父に頼み込み、祖父から狩りの訓練を受けていずれ狩人として人々のために生き、ガーベラ個人として皆に認められたいという一心で厳しい鍛錬にも折れずに修行を続けていた。
そして15才のときに一人前の狩人と認められるために部族の試練を受けていたところ部族に伝わる遺産を求めてやってきたFHの襲撃を受け目の前で故郷が焼かれる光景を見せつけられながらオーヴァードの素養があるとして捕縛される。
その後、同時に奪取されていた遺産に強い適性を出したことでFHエージェント達に無理矢理遺産との適合実験を行われたことで覚醒し、日本にあるセルに被検体として売られUGNによって保護されるまで実験体として扱われ続けた。
程なくしてUGNの活躍により保護されるが、帰る場所は滅ぼされて無くなっており身元を引き受けてくれる存在もいない状況を見かねたUGN日本支部がとある支部にガーベラを紹介したところ、故郷を滅ぼした犯人は誰なのかを調べるため、そして自分と同じ被害者を生み出さないために戦うと決心していたガーベラはその紹介を受けてその支部に出向。
UGNにイリーガルとして協力することになる。
裏
とガーベラは認識しているが、それはガーベラが朧気ながら覚えていた情報をつなぎ合わせた結果できた架空の経歴でアリ事実とは少々異なっていた。
まず、ガーベラの覚醒経緯は事実感染だが、これは遺産によってではなく祖父との鍛錬で出来た傷口からレネゲイドウィルスが侵入し感染、そして知らずの内にオーヴァードとして覚醒していた。
その後、集落で不作が発生し通常の狩りでは村人全員が喰い繋ぐだけの食糧が確保できない事が発覚。
事情を知ったガーベラはここで自分が何とか出来れば自分をただのガーベラとして皆が認めてくれるのではと思い要領だけ聞いていたワーディングをたまたま覚醒していた(気づいていなかったが)為に偶発的に発生させた結果見事大量の獲物を一人で獲ることに成功する。
しかし、そのワーディングによって捕らえた獲物に付着していたガーベラのレネゲイドを経口摂取してしまった村人の内何人かが密かにレネゲイドウィルスに感染し、死亡・発狂する。
この事件により元々部族間にいたレネゲイドの力は"祝福"ではなく"呪い"であると考えていた派閥の考えが表層化してしまい一部の過激派が先走りレネゲイド感染者筆頭であるガーベラの家族の抹殺を企む事になる。
その夜、ガーベラたちが寝静まった所を忍び込んだ過激派がガーベラの頭へ鍬を振り下ろし殺害を決行。
だが、既にオーヴァード(人外)だった為に簡単には死なず、それどころかリザレクトによる侵蝕率上昇に伴って暴走し逆に襲いかかってきた過激派を返り討ちにし、惨殺してしまう。
しかし、暴走はそれで止まらずガーベラは痛みが疼く頭を抑えながら自分に対して敵意を向ける存在を片っ端から襲い回っていった。
集落の異変に祖父が気づき駆けつけたところそこにいたのは、血の海に沈む複数人の村人と虚ろな目をして頭から血を流したガーベラだった。
祖父は死んでいる者達の多くが元々自分たち祝福を受けた者達を疎ましく思っていた派閥であること、そしてガーベラが傷口は見当たらないが出血したような跡とまるで獣のように唸る姿からオーヴァードとして覚醒したことを確信。
そして、この事件はガーベラが引き起こしたことであると気づいてしまう。
その上、この子とを正気に戻ったガーベラが知れば愛する孫が殺人者としての罪の重みを背負って行きなければならないこと、優しい孫は耐えきれず過去の同胞のように"堕ちて"しまうという懸念から何としてでも隠さねばならないと決意する。
しかし、自分の力だけでは完全に痕跡を消すことは難しく困っていたところ彼の元にFHと名乗る組織が取引をしないかとまるで狙ったかのようなタイミングで現れたのだった。
そして祖父は家族か集落かで家族を取り取引を受諾。
その後、ガーベラの集落は彼女の記憶にある通り彼女の罪と共に焼き払われることになり村人達は実験のサンプルとして捕えられることになる。
能力
獣の如き力を持つキュマイラとハヌマーンのクロスブリードのため身体能力は非情に高く武装や荷物を持ったままでもパルクールの如き機動性を持ってビル群、密林、砂漠など場所を問わず駆け抜けることが出来る。
また、イフリートの腕の効力から一時的に大量の氷を精製することも可能でその能力から多面的に足場を精製し縦横無尽に戦場を駆け巡りながら相手を引き裂き氷の足場にたたきつける荒々しい戦法を得意とする。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 870 | ||||