“不死鳥”隹喰 紫悠
プレイヤー:天草千雨
おいおい
ウチの部下に何してんだよ
- 年齢
- 29
- 性別
- 男
- 星座
- 双子座
- 身長
- 183
- 体重
- 72
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGN支部長C
- カヴァー
- 学校教師
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 14
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +59
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 俺の両親は本当の親ではない。 詳しく聞いた話だと生みの親は生まれて間もなく事故で亡くなったらしい | |
|---|---|---|
| 義理の両親 | ||
| 経験 | なぜかほとんど思い出せないが、もうすぐ高校生になるという時期にとある事件に巻き込まれ両親が亡くなった。ただ、オーヴァードになるきっかけとなった事件でなぜ忘れていたのか思い出す | |
| 喪失 | ||
| 邂逅 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | とある日常の中で校内にジャームが侵入し生徒たちを逃がすために生身で立ち向かった結果死に至る |
| 死 | 18 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 常に生徒の身の安全を気にしているが、自分を殺したジャームの意思が入り込みウィルスの影響で浸食が進むほど護ることとは正反対である殺戮の衝動が蝕んでいく |
| 殺戮 | 18 | |
| 侵蝕率基本値 | 36 | |
能力値
| 肉体 | 4 | 感覚 | 1 | 精神 | 3 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 0 | 成長 | 1 | 成長 | 0 | 成長 | 0 |
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | 0 | その他修正 | |||
| 白兵 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | |||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 5 | ||
| 知識:レネゲイド | 1 | 情報:UGN | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 遺産“エレウシスの秘儀” | 傾倒 | / | 厭気 | ||||
| 一ノ瀬 翔馬 | 慈愛 | / | 悔悟 | ||||
| Dロイス | 永遠の炎 | 親近感 | / | 不安 | 上級ルルブp58 | ||
| 大賀 輝生 | 任意 | / | 任意 | ||||
| イズミ | 庇護 | / | 不安 | ||||
| アリア・クオリア | 友情 | / | 不安 | ||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:サラマンダー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| Lv分クリティカル値を下げる | |||||||||
| 氷の塔 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 4 | ― | |
| 空気中の水分を急速に冷凍し、氷の弾丸をたたきつけるエフェクト。その有様は、突如として氷の柱が現出したようにも見える。「攻撃力:+[Lv×3]」の射撃攻撃を行う。あなたと同エンゲージにいるキャラクターを対象にはできない。基本ルルブ1:p159、EA:p106 | |||||||||
| プラズマカノン | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
| あらゆる物体を蒸発させるほどの熱量をもったプラズマ球を作り出し、相手めがけて発射するエフェクト。「攻撃力:+[Lv×5]」の射撃攻撃を行う基本ルルブ1:p161、EA:p110 | |||||||||
| 結合粉砕 | 4 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | ピュア | |
| 超高温と超低温を交互にたたきつけ、分子間に働く結合力を破壊するエフェクト。このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+Lv個する。さらに、対象の装甲値を無視してダメージを算出する。基本ルルブ1:p161、EA:p110 | |||||||||
| 炎の加護 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| 炎と同調し、自在に操るエフェクト。そのメインプロセスの間、あなたが行うサラマンダーのエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+Lv個する。基本ルルブ2:p162、EA:p108 | |||||||||
| 炎陣 | 1 | オートアクション | 至近 | 2 | |||||
| 炎を自分の周囲に発生させ、それによって味方をかばうエフェクト。ダメージロールの直前に使用する。あなたはカバーリングを行う。このカバーリングによって、あなたは行動済みにならず、あなたが行動済みでも使用できる。このエフェクトは1メインプロセスに1回まで使用できる。基本ルルブ1:p158、EA:p105 | |||||||||
| フェニックスの翼 | 1 | クリンナッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
| 体内の温度操作により急速な回復を行うエフェクト。あなたのHPを[Lv×5]点回復する。戦闘中でない場合、このエフェクトは1シーンに1回まで使用できる。 | |||||||||
| エターナルブレイズ | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | Dロイス | |
| 全身から膨大な熱量を生み出し、大ダメージを与えるエフェクト。そのラウンドの間、あなたが行うサラマンダーのエフェクト組み合わせた攻撃攻撃力を+[Lv×4]する。そのラウンドの間、あなたの【行動値】を-5される。上級ルルブp58 | |||||||||
| 炎の理 | 1 | メジャーアクション リアクション | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ||||
| 炎を作り出すエフェクト。ただし、この効果でダメージを与えることができない。GMは必要と感じたなら〈RC〉による判定を行わせてもよい。基本ルルブ2:p165、EA:p111 | |||||||||
| 熱感知知覚 | 1 | メジャーアクション リアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | ||||
| 熱を視覚として知覚するエフェクト。(言っちゃえばサーモグラフィ)あなたは暗闇でも熱でものを見ることができ、残熱を追って熱を持つ対象を追いかけることができる。また、体温の変化から人の感情や体調の変化を読み取ることができるだろう。GMは必要と感じたなら〈知覚〉による判定を行わせてもよい。基本ルルブ2:p165、EA:p111 | |||||||||
| 不燃体 | 1 | 常時 | 自動成功 | 自身 | 至近 | ||||
| 熱に強いことをあらわすエフェクト。あなたは通常の炎や寒さからダメージを受けない。このエフェクトによる攻撃には効果を持たない。 | |||||||||
コンボ
業火滅却
- 組み合わせ
- プラズマカノン+結合粉砕+炎の加護+コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 1
- 100%以上
- 3+12
- 7
- 1
- 30
- 130%以上
- 3+13
- 7
- 1
- 30
- 3
嘆きの氷獄
- 組み合わせ
- 氷の塔+結合粉砕+炎の加護+コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 60%未満
- 3+7
- 8
- 1
- 3
- 60%以上80%未満
- 3+8
- 8
- 1
- 3
- 80%以上100%未満
- 3+9
- 8
- 1
- 3
- 100%以上
- 3+12
- 7
- 1
- 6
- 3+7
膨冷熱波
- 組み合わせ
- プラズマカノン+氷の塔+結合粉砕+炎の加護+コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 効果参照
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 16
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 3+12
- 7
- 1
- 36
- 130%以上
- 3+13
- 7
- 1
- 36
- 3+12
「氷の塔」によって空気中の温度を急激に冷却しその後「プラズマカノン」による超高熱を叩き込む。そのことで急激な温度差によって相手は塵となる。
一体に「プラズマカノン」+「氷の塔」のダメージ36を固定
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:情報収集チーム | 2 | コネ | 〈情報:〉 | あなたに付き従う部下やシンパなど。あなたの役に立とうと動いてくれる。あなたが〈情報:〉による判定を行う直前にオートアクションで使用する。その判定の達成地を+2する。1シナリオに3回まで使用できる。 | |
| コネ:手配師 | 2 | コネ | 〈調達〉 | 横流し品などを扱うフィクサー。〈調達〉の判定ダイスに+3個する。1シナリオに1回まで使用できる。 | |
| 医療トランク | 10 | その他 | 大きめのトランクに入った医療器具や薬品のセット。応急手当セットと違い作業の時間はかかるが。複数回使用できる。 メジャーアクションで使用することで。あなたのHPを2D10回復させる。戦闘中は使用できない。この効果は1シーンに1回まで使用できる。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 10
| 8
| 171
| 0
| 0
| 189
| 0/189
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
・科学担当の教員
主に熱エネルギーに関する授業をするのが得意でテスト範囲に熱エネルギーに関する場所が出た際は紫悠が担当したクラスのテストの点数は軒並み高得点になることがよくある。
明るい性格で学校では一般の生徒からはもちろん、不真面目な生徒がいてもすぐに叱ることはなく
なんならたまに一緒にサボりながら話をすることで次第に打ち解けていき,最終的に授業に参加するようになっているため、ほかの先生方には尊敬もされている。
EAの「熱感知知覚」によって生徒の体調を気にかけていたりと、基本的に生徒を第一に考えている
PC1の「一ノ瀬 翔馬」とは表では教師と生徒の関係ではあるが裏ではUGNの上司と部下の関係であり近くでワーディングが発生した際は経験を積ませる事も兼ねて現場に向かってもらうことが多い。(というのも一ノ瀬の方が圧倒的に速く現場に向かうことが出来るため)
現場で争いごとがあれば自分が現着するまでは一ノ瀬が対応し後処理は紫悠が行っている。
ここからガッツリ他キャラとの関係などの設定
一ノ瀬 翔馬は自分がどのようにしてオーヴァードとなっているかを忘れているが自分はその要因を知っている。
とある事件が起こるまでは彼はごく普通の学生だった、しかしFHの奴らがうちの生徒を狙っていたらしく彼もその中のに含まれていたらしい。
実行犯であるFHの奴らを追い詰めはしたが"ディアボロス"春日恭二に不意を突かれ逃がしてしまった、結果として生徒の何名かは助け出すことができたが、
ただ一人「一ノ瀬 翔馬」だけは助けることが出来なかった。
生徒誘拐事件から1週間ほどたった頃、近くでワーディングの反応があったため向かうとそこにはボロボロになり気を失っている一ノ瀬がいた。
すぐにUGN本部に連絡を入れ彼を保護し、暫くして目覚めたが彼は一部の記憶を失っているようだった。
UGN本部からの命令で一ノ瀬を経過観察もかねて保護しており、暫くして横浜近郊MM地区支部のエージェントとして勧誘を行い現在に至る。
一ノ瀬の事件以降春日の周りのFHエージェントからは不死鳥ではなく"負死鳥"と呼ばれている
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「なんで僕だけ助けてくれなかったんですか?」
「オイオイ、俺を忘れられちゃ困るぜ"不死鳥"」
「なんで僕だけがこんな目に」
「残念だったなァ、大事な生徒を助けられなくて」
「なんで僕だけが"こんな力に"」
「あぁ、これじゃまるで"不死鳥"じゃなくて"負死鳥"だな!ハハッ」
「何で?...なんで?...ナンデ」
「っは!...ハァ...ハァ」
真夜中に目を覚ます
「また...か」
もう何度目になるだろうか?悪夢にうなされて起きるのは。
深呼吸をして乱れた息を少しずつ整える
「はぁ、こうなったらもう寝れねぇな。汗もかいちゃったみたいだしシャワーでも浴びるか」
シャワー後
気持ちを落ち着かせる為に、たばこの箱を手に取りベランダに出る
たばこを箱から一本取り出し火をつける
「やっぱりそう簡単には治らないよなぁ...」
「近いうちに一ノ瀬には話す必要があるのかもしれないな」
彼は悪夢のようなことは決して言わない、そう分かりきっていても気持ちが晴れることはない。
自分が護れなかったせいで"この世界"に巻き込んでしまったのだから
近くでワーディングが展開されたことに気づく
「お、それなりに近いな。向かいながら一応霧谷さんにも連絡を入れとくか、あの人なら気が付くだろうし」
そう言って携帯を片手にいつものコートを着て外に出る
「さて、生徒や部下の為に行きますか」
そういって街灯だけが道を照らす街を一人の教師が駆けていく
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
覚醒のきっかけとなった事件とPC2との関係性(自作)
とある日の授業中、学園中に突如としてけたたましい轟音とサイレンの音が鳴り響く。その少し後に学内放送が流れる。
「緊急!緊急!西棟一階正面玄関付近で何者かの放火による火災が発生、生徒は教師の指示に従って迅速に避難してください。これは訓練ではない、繰り返sブツン」
放送が途中で切れた直後生徒たちがざわつき始める。
「よし、お前たち一旦落ち着け。俺がいるから大丈夫だ一人残らず守ってやるだから安心しろ。ちょうど階段のところに非常口がある、内側から開けられるようになってるからそこから非難するんだ、委員長先導してやってくれ。あとそこの三人(元不良生徒)お前らは非常口が何らかの影響で開かないようなら扉ぶっ壊してでも開けろ、いいな?」
そう指示をし消火器をもって廊下に出る、炎はすぐ近くには来ていないが時間の問題だろう
燃え盛る廊下の奥に人型の何かがいた
ぱっと見は火が燃え広がってしまっている人間だ、ただ直感が違うと警告を鳴らす
恐らくは元人間なのだろう、しかし今はもう人の形をして何かだ
気配を感じ取ったのかヤツはこちらに気づく
直後ヤツから炎の玉が無数に出現しこちらに飛んでくる
「危ない!」
咄嗟に生徒に飛んできていた炎の玉を消火器を使って何とか打ち落とす、だがまだ炎の玉は飛んできている
打ち落としきれない分は身体で受け止める
「あっつ!」
衝撃とともに皮膚が焼け痛みに襲われる
すぐさま持っている消火器を自分に向け燃えている部分を消火する
後ろで生徒たちが何か言っているようだが
「まずは自分の命を最優先に考えろ!全員が避難出来たら俺もすぐに向かう!」
と必死に生徒達に叫ぶ
(よし、教室にいた生徒のほとんどは避難できたみたいだな、だがまだ安全圏内まではもう少し時間を稼がないと)
続けて炎が飛んでくるが生徒達が避難したおかげで狙いが分散しなくなり、避けたり消火器本体を盾にすることで被害を最小限に抑える。
(次は何をしてくる?また炎を飛ばしてくるか?それとも炎を使った別の攻撃か?)
少しでも時間を稼ぐために施行を巡らせる、その瞬間ヤツと目が合った気がした
ヤツは嗤っていた、まるこの攻防が遊びだと言わんばかりに
次の瞬間、ヤツは両腕を前に突き出し、次第に炎が集中し光を放ち始める
(あの攻撃は受けたらまずい!避けねぇと!)
直感で危険を察知し回避行動を取ろうとした、その時ある違和感に気づく
「なっ!足が動かない!?なんで!?」
足に目をやると、足元から氷結し始めその場から動けなくしていた
「氷!?いつの間に」
次第に周りがスローモーションのように流れが遅くなる
(あぁ、これが走馬灯ってやつか・・・)
直後、紫悠の身体を収縮された熱のエネルギーが貫いた
「っ!」
あまりの痛みで声を出すことすらもできない、血肉が焦げる匂いを感じ膝から崩れ落ちる
(ここまで...か、あいつらが逃げる時間は稼げたし)
次第に意識が遠のいていく
「あい..つらの、卒業すると...ころ...見たか...った...な」
最期にそう呟きとうとう意識を手放す...
=========
ちょいと紫悠のキャラ設定の追記
覚醒時の出来事(描写的には気を失った後らへん)
夢を見ていた...過去に起きた悲劇の夢を
辺り一帯が炎で埋め尽くされている、避難しようにも出口が瓦礫で塞がっており通ることが出来そうもない。
だが母は冷静だった、すぐに布を濡らし口元を覆うい低い姿勢を取るよう言われた。
母の指示通りに体を低くする。二人で次にどう動くのか考えていた際、玄関の方で声が聞こえた
「愛莉!紫悠!無事か!」それは父の声だった
「今瓦礫を退かす!もう少しだけ耐えていてくれ!」
父はそう言うと瓦礫を退かし始める。
...5分~10分程だっただろうか父が塞いでいた瓦礫を退かし終え手を伸ばす
「もう大丈夫だ、早くここから避難するぞ」
こちらも手を伸ばし父の手をしっかりと握る、次の瞬間
父の身体を炎の柱が貫いていた
喉は焼け次第に呼吸が浅くなっていく
履歴
▼PC3用ハンドアウト
ワークス/カバー:UGN系列/UGN支部長
シナリオロイス:遺産“エレウシスの秘儀” 推奨感情 P:傾倒/N:厭気
君は横浜近郊MM地区の支部長だ。
君はUGN日本支部長霧谷雄吾から指示を受け、遺産“エレウシスの秘儀”確保の作戦に携わることになった。
“エレウシスの秘儀”に関係すると思われるレネゲイド災害は過去にMM地区でも発生していたこともあり君は快諾する。
“エレウシスの秘儀”を所持する“マスターレギオン”は東京へ向かう豪華寝台列車“マリンスノー”に乗車しており、君は横浜駅でそれを強制停車・包囲する作戦を立てた。
君は作戦をより確実なものとするため、腕利きのオーヴァードであるPC①へ寝台列車への潜入を指示もしくは依頼するのだった。
関連NPC
▼“サイレントアサルト”大賀 輝生(おおが きしょう)
13 歳の日本人の女顔の男の子。
青みがかった黒髪と黒い瞳を持つ。
普段はパーカーを愛用しているピュアキュマイラの MM 地区支部の突撃隊長(自称)。
猪突猛進・元気印の男の子完全獣化で全長 15m にも及ぶ巨大なナマケモノ『メガテリウム』へと変じる。
「列車が止まったらオレが一番乗りで突っ込んでやっつけてくるっす!支部長はドーンと構えておいて欲しいっす!」
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
| 1 | 2025/02/20 | 隹喰 紫悠 | 25 | 響瀬にぃな | GM:響瀬にぃなSGM:ナナシPL:黒鯛 馴鹿黎フィーネ・クローチェ天草千雨 |