ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ミッドGM裁定集 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ミッドGM裁定集

プレイヤー:ミッド

年齢
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
カヴァー
ブリード
シンドローム
HP最大値
20
常備化ポイント
0
財産ポイント
0
行動値
0
戦闘移動
5
全力移動
10

経験点

消費
+0
未使用
139
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
経験
邂逅
覚醒 侵蝕値
衝動 侵蝕値
侵蝕率基本値0

能力値

肉体0 感覚0 精神0 社会0
シンドローム×2 シンドローム×2 シンドローム×2 シンドローム×2
ワークス ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉
回避 知覚 意志 調達

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 -9 0 0 0 -9 139/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

裁定集

原則として、最新の公式FAQをなるべく全て適用する。

クリティカル下限値

エフェクトやアイテムなどの効果によるクリティカル値の修正と、タイタスの効果によるクリティカル値の修正は、処理が異なる。

エフェクトやアイテムなどの効果によるクリティカル値

まず、その判定に与えるクリティカル値への修正をすべて合計する。
その後、判定に効果を発揮しているエフェクトやアイテムの下限値を確認し、もっとも低いものを適用する。

具体例①
《コンセントレイト》Lv4+《リミットリリース》
:クリティカル値-5、下限値5のため、クリティカル値5。
具体例②
《コンセントレイト》Lv4+“聖剣の王者”
:クリティカル値-6、下限値4のため、クリティカル値4。

タイタスの効果によるクリティカル値

タイタスの効果だけは、それ以外の効果によるクリティカル値が確定した後に適用する。

具体例
《コンセントレイト》Lv4+タイタス効果でクリティカル値-1
:タイタス以外では、エフェクト分のクリティカル値-4、下限値7のため、クリティカル値7。
 これにタイタス効果を乗せ、最終クリティカル値6。

隠密状態

情報収集判定
基本的に適用不能。
FS判定
基本的に適用不能。
購入判定
基本的に適用不能。

「2倍」の扱い

一律で「+100%」と読み替える。これにより、他の類似効果で効果を増す際、その元値が変動していないことを明確にする。

具体例①
適合体(ブレッスド)”と“濃縮体(エンチッリト)”の併用
:元のレベル×3として処理。
 ピュアブリードでカンストさせた《シャインブレード》に適用するなら、
 Lv(12+侵蝕率による増加)×3=Lv36,39,42...
具体例②
《オーバーロード》《ポルターガイスト》《デトネイトモード》3点の併用
:武器攻撃力×4として処理。

《災厄の炎》×《孤独の魔眼》問題

「このエフェクトの対象、射程は変更できない」と記載されているエフェクトは、「対象:自身」のオートアクションであったり、一致するタイミングで自ら組み合わせる対象変更エフェクトでは対象、射程を変更できない。
また、「このエフェクトは他のエフェクトと組み合わせて使用できない」と書かれているエフェクトも、「対象:自身」のオートアクションの効果を受けることができない。
そうではない以下のエフェクトによってなら対象、射程を変更可能。

エンジェルハイロゥ
《ミスディレクション》(⇒『EA』24頁)
ブラム=ストーカー
《犠牲の血》(⇒『RU』35頁)
バロール
《孤独の魔眼》(⇒『EA』30頁)
キュマイラ
《報復の牙》(⇒『BC』60頁)
エグザイル
《守護者の巨壁》(⇒『EA』70頁)
ノイマン
《チェンジ》(⇒『EA』93頁)
オルクス
《拡散する世界》(⇒『EA』101頁)
《隠された世界》(⇒『RW』41頁)
ソラリス
《ベルセルク》(⇒『RU』25頁)
なんかちょっと違うやつ
キュマイラ
《獣王の献身》(⇒『RU』35頁)
ソラリス
《ヘイトコントロール》(⇒『RU』39頁)
ウロボロス
《生贄の蛇》(⇒『EA』121頁)
オルクス(エネミー)
《間違えた世界》(⇒『EA』155頁)

同乗(相乗り)状態での処理

ヴィークルの行動
適用
ヴィークルの装甲値
適用
ヴィークルの全力移動
非適用
ヴィークルによる攻撃
不可能
《完全獣化》
持続している間でも、同乗状態になれる。
《一閃》
起点エフェクトとして使用可能。移動距離1m以上を選ぶなら、同乗状態は解除される。
《ファンアウト》
そのヴィークル()搭乗状態の(運転手をしている)キャラクターを対象に取ることで、事実上自身も含めて移動可能。

エフェクトの処理

エネミー

《イベイジョン》
ダイス増減や達成値増減などに影響を受けて固定値が増減する。

ブラム=ストーカー

《冥府の棺》
エグザイルのエフェクト《異形の守り》と同じ効果に統一する。

ハヌマーン

《一閃》
BS硬直を受けている時、使用不能。

オルクス

“魂の相棒”
《アニマルテイマー》が「技能:〈シンドローム〉〈指定した技能〉」となる。
これにより、「他シンドロームの攻撃力を持つ〈RC〉攻撃エフェクト」+《アニマルテイマー》+《大地の加護》といった組み合わせが有効になる。

ソラリス

《タブレット》
組み合わせているエフェクトの内、「ソラリスのすべて」のエフェクトのみを射程変更する。
これにより、《多重生成》もソラリスのエフェクトのみを対象変更する。
《ラピッドファクトリー》
組み合わせたすべてのエフェクトの射程と対象を変更する。シンドロームを問わない。
《ポイズンフォッグ》
組み合わせたすべてのエフェクトの射程と対象を変更する。シンドロームを問わない。

これらにより、他シンドロームのエフェクトは《ラピッドファクトリー》や《ポイズンフォッグ》で「射程:至近」に変更されるが、《タブレット》で再度「射程:視界」に戻すことができないというコンボが発生する。

具体例①α
《ラピッドファクトリー》+《タブレット》+《活性の霧》
:「対象:範囲(選択)」「射程:視界」
具体例①β
《ラピッドファクトリー》+《タブレット》+《活性の霧》+《鮮血の奏者》
:「対象:範囲(選択)」「射程:至近」
具体例②α
《ポイズンフォッグ》+《タブレット》+《狂戦士》
:「対象:範囲(選択)」「射程:視界」
具体例②β
《ポイズンフォッグ》+《タブレット》+《狂戦士》+《導きの華》
:「対象:範囲(選択)」「射程:至近」

ウロボロス

《背教者殺し》
組み合わせた攻撃は、非オーヴァードに一切の効果を発揮しない。

アイテムの処理

命中への修正

攻撃に用いた技能が何であれ、装備している武器などの命中への修正を受ける。

具体例
“クリスタルシールド”を1つ装備している時、〈RC〉技能による攻撃の達成値-1

同名アイテムを複数常備化

回数
回数制限のあるアイテムを複数常備化することにより、実質的な回数の増加を認める。
効果増加
同一タイミングに作用する同名アイテムを複数常備化することによる、効果の倍増は認めない。
これは《マルチウェポン》のようなエフェクトを使用しても、同様に認めない。

エンブレムアイテム

“モデルチルドレン”
戦闘中の判定も含む。リアクションでドッジを選択して被弾した場合は「失敗」と見做すが、ガードを選択した場合やリアクション不可では「失敗」と見做さない。

トレイルアイテム

統合者(オーガナイザー)”(⇒IA192頁)の効果は「所有している“銀なる石(レネゲイドクリスタル):~”の切り替え」であり、同一効果の使用回数の増加機能は無い。

“エボルフラクション”(⇒IA194頁)の効果は「1ラウンドに1回まで(中略)使用できる」と記述されているエフェクトに適用できる。
つまり、「1ラウンドに1回まで、1シナリオにLv回まで使用できる」といったエフェクトに適用できる。

ステージ:レネゲイドウォー

“スパリゾート施設”(⇒『CE』80頁)の詳細は、“リマインドソウル”(⇒『IA』144頁)に準ずる。

ミュートスキューブ

下図の数値分、エフェクトレベルが上昇する。

※略語表
D起源種
Dロイス:起源種
ミュ通常
ミュートスキューブ:通常効果
ミュ強化
ミュートスキューブ:強化効果
暴走率\取得状況D起源種ミュ通常ミュ強化D起源種+ミュ通常D起源種+ミュ強化
0~79%+0+0+1+1+2
80~99%+1+1+2+2+3
100~149%+2+2+3+3+4
150~199%+3+3+4+4+5
200%~+4+4+5+5+6

履歴

24/11/22
“エボルフラクション”の記載を追加、アイテムの載せ方の整理
24/11/20
《冥府の棺》を《異形の守り》と同じ効果に統一
24/11/14
第二稿
24/09/01
初稿

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0

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