ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

一ノ井 杏奈 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

時計仕掛けの凶刃(クロックリッパー)一ノ井 杏奈(いちのいあんな)

プレイヤー:ツクモ

人の剣では人をやめたものには届きません。だから、私は――

年齢
16
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
転校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ノイマン
HP最大値
28
常備化ポイント
4
財産ポイント
0
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+4
未使用
6
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 憧れるに足る剣を振るう兄が居た。家を襲われたあの日、兄は只人として生き残り、しかしその心は死んだ。
兄弟
経験 ある日ジャームに襲われて、培ってきた技はなんの意味もなさずに家の者たちは死んで行った。覚醒した自分が剣を振るうと、蹂躙は嘘だったかのようにあっけなくジャームは死んだ。
喪失
邂逅/欲望 突然目覚めたことで至ってしまった達人の業。心中穏やかではないが、同時に有難い。
Dロイス:達人
覚醒 侵蝕値 家族を殺されたこと。伝えてきた武術の無為を教えられたこと。いずれも燃え盛る怒りに変わり、杏奈は覚醒した。
憤怒 17
衝動 侵蝕値 目の前の「目障りなもの」を殺したいという、覚醒した瞬間に抱いていた怒りが何度でも沸き上がる。
破壊 16
侵蝕率基本値33

能力値

肉体1 感覚1 精神6 社会2
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長1 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 達人(アデプト) コントロールソートを指定。判定ダイス+2、攻撃力+5、侵蝕率+2。
一ノ井 健 憧憬 憐憫 覚醒した事件以来すっかり腑抜けてしまった、かつての憧れ。人の業の無為の象徴。
元上司 酒井 由紀 誠意 隔意 自分の面倒を見てくれた、UGNの教育担当者。人とオーヴァードの共存という理念を大事にしていた人。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ノイマン 2 メジャーアクション シンドローム 武器 2
コントロールソート 1 メジャーアクション 効果参照 対決 武器 4
白兵技能を精神で振る。達人で更に攻撃力+5、判定ダイス+2、侵蝕率+2(算入済み)
写真記憶 1
代謝制御 1

コンボ

組み合わせ
怨念の呪石シークレットモンスターコンセントレイトコントロールソート
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+2
8
4
5D10+16
100%以上
6+2
7
4
5D10+16

セットアップで怨念の呪石。敵が単体でない場合ダメージ-4。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
決闘者の剣 15 白兵 〈白兵〉 0 7 3 至近 相手が単体なら攻撃力+4
決闘者の剣 15 白兵 〈白兵〉 0 7 3 至近 相手が単体なら攻撃力+4
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
怨念の呪石 20 SU。暴走し、その暴走状態の間ダメ+2D.シーン1。使用時侵蝕率+3
†シークレットモンスター 25 暴走を受けている間、ダメ+3D
コネ:UGN幹部 1 ダイス+2D
コネ:要人への貸し 1 ダイス+3D、シナ1
思い出の一品 2 衝動判定+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 4 39 75 0 128 6/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

 穏やかな雰囲気の、誰にでも敬語で話す礼儀正しい少女。若干大人びているようでありつつ、言動には天然が入ることも。
剣道に打ち込んでおり、体育の成績が非常に良いのが特徴。というのは表の顔で、実態は各地を転々として事件に投入されるUGNチルドレン。人当たりの良い対応をして社会に溶け込みつつ、事件を調査して解決する任務にあたることが多い。

 「一ノ井流」という古剣術の道場を営む家に生まれ、そこで小学校卒業間際までの時期を過ごした。少数ながら一地方には留まらない規模の弟子を抱える流派であり、家の道場にはそれなりに活気があった。そんな中で影響されたのか、はたまた非オーヴァードの剣術家として一際優秀だった兄にあてられたのか、女性の身としてあまり歓迎されないながらも熱心に家の剣術を学ぶ幼少時代を過ごしていた。
しかし、そこに自分を剣術家だと喚く「怪物」が襲来する。膂力も速度も何もかもが人間を上回り、ともすれば人としての形すら捨て始めた怪物を相手に、家族も居合わせていた門弟も何もできないままに殺されていき、最後に兄が殺されそうになったところで怒りによって覚醒。真剣であっさりと怪物を斬り殺せてしまった。その後UGNが事態の収拾に現れ、表向き通り魔の犯行として処理される形で生き残った兄妹を保護。兄は記憶を処理され、杏奈は自らの意志によってUGNへと加わることになる。
その後は現在に至るまでUGNの一員として活動している。道場は家族の死と表向き「単独の通り魔によって壊滅させられた」ことから武術としての評判に傷がついたことで閉じることになってしまい、表社会との関わりが希薄になったこともUGNとしての活動に専念する原因の一つ。家は親戚が引き継いだものの兄はその後事件のトラウマから家に籠りがちになってしまい、実家を出たことになっている杏奈が時折帰省して様子を見ている。

 これらの事件を経たことによって「非オーヴァードとオーヴァードの格の違い」を痛感しており、非オーヴァードを守ることに強い使命感を持っている。人の積み上げてきた技術はオーヴァードの持つ力に敵わないというのが持論で、それゆえにオーヴァードの力を毛嫌いしつつもその力で人を守らなければならないとする立場を取る。
これは同時にオーヴァードは人間離れした怪物であると強く意識することになる在り方でもあり、人を超えたものとしての自認と人でないことへの劣等感を内に抱えている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4

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