容姿・経歴・その他メモ

「セカンダリの人といっしょは初めてかも～。どんな人なんだろ？」
「ジャームが人間に戻るって、当時のパパとママが知ったときどんな感じだったのかな～」
「オペレーションスタート。変身」

愛用のライフル：M4カービン

樺ヶ崎支部に所属するUGNエージェントにして、明るくポップな年頃の少女。学内ではSNSを自在に駆使する快活なギャルとしてその名が知られており、良くも悪くも有名人である。両親が共にオーヴァードであるためか、彼女自身もオーヴァードとして生を受け、レネゲイドを自身の半身であるかのように育ってきた。その経験から、自分と同じオーヴァードの女の子向けの美容製品の紹介などインフルエンサーとして精力的に活動している姿も確認されている。
日本人の父親と、日本人とアメリカ人のハーフの母親の下に生まれたクォーター。生まれは日本だが、幼少期の一部をアメリカで過ごした経緯があり時折英語交じりの喋り方をする。同世代の女子よりも距離感が近く気安いコミュニケーションに慣れているためか、男子生徒にも同様の距離感で接しては手玉に取っている(ことを本人だけが気づいていない)。

シンドロームはミストルティンの｜純血種《ピュアブリード》。自身の生命を糧に生み出した愛用のライフル銃を用いた遠距離からの狙撃を得意としており、その精度は親以上。視力も優れており、射程距離内の対象であればスコープ越しでなくとも狙撃が可能。弱冠16歳という若さで前線に出る彼女の実力は天性のものであり、軍に所属する母方の祖父が統括する秘密部隊で培った経験も相まって樺ヶ崎支部の類稀なる戦力として期待されている。

履歴

■PC3用ハンドアウト
シナリオロイス　PC2　P 任意／N 任意
カヴァー／ワークス　高校生／UGNエージェント（UGNと協力関係にあれば別ワークスでも可）

　キミはUGN樺ヶ崎市支部に協力するプライマリだ。
　今回キミはPC1とPC2の護衛兼サポート役として、任務を依頼された。
　PC2とは何度か仕事をしたことがあり、その腕は信頼している。しかしどうやら、今回の任務は一筋縄ではいかなそうだ。
今回二人に与えられ、自分がサポートをする“任務”とは、カウンターを殺し逃走したセカンダリ“スピットアウト”の確保だ。なぜ目覚めて間もないPC1にそのような任務が与えられるかといえば、PC1とスピットアウトには浅からぬ因縁があるため、らしい。
　スピットアウトはPC1に執着している、故にPC1に彼を追わせれば、必ず姿を現すだろう、と上層部から指示があったそうだ。
　キミに護衛を依頼した樺ヶ崎市支部支部長の、苦虫を噛み潰したような顔を思い返し、キミは任務を十全にやり遂げなければ、と決意を固めるのだった。

｜健屋　明日香 用ハンドアウト
シナリオロイス　“デモンズソード”　P 好奇心／ N 厭気
カヴァー／ワークス　指定なし／ UGN チルドレンまたはエージェント

　キミはUGN樺ヶ崎市支部に所属するエージェントだ。
　今回のキミの任務は、とある “遺産” を、勝部道場からUGN本部の研究所へ護送するというものだ。その遺産は2本の刀で、見た目以上に重要な研究材料であるらしい。それ故にFHからの妨害が予想されており、現在UGNで危険人物とされている “デモンズソード” も、この遺産を狙っているとの報告が上がっている。
　キミは護送隊の中でも特に戦闘力が高く、期待も厚い。重要な任務を前に身を引き締めたとき、キミの前に1人の男が現れた。

健屋明日香ハンドアウト
シナリオロイス　勝部悠玄　P 尊敬／ N 脅威
カヴァー／ワークス　指定なし／指定なし（UGN と協力関係にあること）
　キミはUGN樺ヶ崎市支部の協力者だ。
　実力あるプライマリであるキミは、人手不足の支部に頻繁に呼び出されることが常だった。
しかし今回は普段の任務とは違い、知り合いである勝部悠玄から、個人的に依頼を受けることになった。
　話を聞くと、勝部道場に通う遠野忍という少女が行方不明になったらしい。彼女のことは、この道場で何度か見かけたことがある。最近市内を騒がせている誘拐事件のこともあり、彼女の安否が心配だ。
　キミは早速、彼女の捜索に乗り出すのだった。

セッション履歴