ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

叢雲 聖 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

叢雲 聖むらくも ひじり

プレイヤー:エル

年齢
19
性別
星座
天秤座
身長
176
体重
67
血液型
AB型
ワークス
大学生
カヴァー
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
モルフェウス
HP最大値
25
常備化ポイント
4
財産ポイント
1
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+19
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 美大に奨学金もバイトも無しに行ける程度にはお金持ちのご子息。
資産家
経験 一度目の喪失は憧れていた彫刻家の死。二度目の喪失は、自分のアイデンティティ。
喪失
邂逅 家政婦。彫刻に用いる備品以外で家の中にあって煩わしくないのは彼女だけ。
いいひと
覚醒 侵蝕値 美しいものが欲しかったのか?作りたかったんじゃないのか?かつての浅薄な考えには心底呆れる。
探求 14
衝動 侵蝕値 オーヴァードとして埋め込まれた本能であるらしい……と彼は解釈している。衝動のせいで時々彫刻刀がブレるのでその度にキレている。
加虐 15
侵蝕率基本値29

能力値

肉体2 感覚4 精神1 社会2
シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
運転:四輪2 知識:機械操作2 情報:学問1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
家政婦 信頼 隔意 母親代わり。会話こそ聖側の都合でほとんど無いが、自分の創作活動を黙って支援してくれる温厚で誠実な彼女のことは信頼している。
尊敬する彫刻家 憧憬 悲哀 5年前に没。石彫専門だった。聖が最初に憧れたひと。
錬金術師 彼の作品の美しさを支える才能。 Dロイス効果:ハンドレッドガンズ固定値+5、侵食値+2

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ハンドレッドガンズ 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 5
武器作成・装備 種別/技能:射撃 命中:0 攻撃力:+<lv+4> ガード値:ー 射程:30m
ギガンティックモード 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 範囲(選択) 武器 3
組み合わせた攻撃の対象を範囲(選択)にする。自分の装備中の武器は全て破壊される。
コンセントレイト:モルフェウス 2 2
カスタマイズ 5 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
組み合わせたエフェクトのダイス+LV個
ペネトレイト 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
装甲値無視 ダイス-1
レインフォース 7 メジャーアクション シンドローム 対決 2
組み合わせた攻撃の攻撃力+<LVx2>
万能器具 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
大気やその場の物質で日用品を作成できる
テクスチャーチェンジ 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
所持しているアイテム1つを機能を維持したまま外見を変える。

コンボ

極光

組み合わせ
コンセントレイトカスタマイズペネトレイトレインフォース
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
射程
武器
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+4
8
24
100%以上
4+5
7
27

ハンドレッドガンズ所持前提
装甲無視

ホワイトネビュラ

組み合わせ
ギガンティックモードコンセントレイトカスタマイズペネトレイトレインフォース
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
武器
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+4
8
24
100%以上
4+5
7
27

ハンドレッドガンズ所持前提
装甲無視 自身の武器破壊

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:研究者 1 コネ 情報:学問のダイス+2
大学教授と親密。
思い出の一品 2 その他 意志判定達成値+1
尊敬する彫刻家の個展に初めて行った時のチケット。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 149 0 0 149 0/149
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

履歴

大学1年生。
オーヴァードとして覚醒したのは2年半前のこと。
一応イリーガルに分類されるものの、UGNエージェントである継母の紹介により年がら年中UGNに庇護されている状態で本人は鬱陶しい監視だと思っている。業務的には被害者への詳細な聞き取りのために呼び出されることが多い。(ひたすら「こういう物あった?」「こういう状況だった?」と製作しながら訊いていく作業)
実母は書類上離婚という話だが一部不審な点があり、父親に関してはほぼ家にいない外資系の重鎮であるために、家庭内環境は酷いものである。本人曰く、「金だけはある」。

手慰みによく木彫りの人形を作っていたところから、彼の芸術家人生は出発した。

***

聖は自分の作る武器を愛していた。
剣、銃、盾。種別は問わない。
彼の鍛造する武器は全て目を灼き尽くさんばかりに輝く白銀で出来ていた。
……ナルシストなのかって?
彫刻専門の美大生であり、多くの教授・彫刻家から絶賛される腕の持ち主でもある彼の自己評価はそれなりに正当だ。やや人物の彫像は苦手だが、それも十分な腕前。提出する作品のうちコンクールで最優秀賞を取ったのは、全てモルフェウスの力を使って錬成したものを組み合わせたオブジェ群である。
彼がモルフェウスとして生み出すモノの美しさに負けないように、オーヴァードだとバレないように、彼は血の滲むような努力をしてきた。

ある日、ついに彼は自分のアイデンティティがふと消えたことに気づく。

「オーヴァードであることを隠すために必死で制作しているのか?」
「本当に美しいものを見たくて鑿を握るのか?」

彼が芸術に勤しむ動機というのは、本来は後者であるが──モルフェウスに覚醒したことで、その願いはあっさりと叶えられてしまったのである。

***

芸術家らしく偏屈、かつ勤勉。「こうしたら良い」と思ったことを曲げない頑固者……だったが、オーヴァードに覚醒してしばらく経った今は、根本的な芸術への熱意が(無意識でも)落ち着いているからか、以前よりは頑固ではなくなった。どこか失意の底にいるような雰囲気を帯びている彼のことを、美術展での功績を知っている人間は訝しんだ目で見るだろう。
悩める人間に対して視野が狭いことを自覚しながらも真摯に向き合うが、現実には失敗というほどの失敗をしたことがないので若干話がズレてしまうこともある。コミュ障の気あり。それでも「結果が全て」と言わなくなっただけ進歩なのだろうか?

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 19
1 10/4 オンリーロンリーヒーローズ 29 地水さん エル

チャットパレット