ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

大貫 忠弘 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“ドッペルコフィン”大貫 忠弘おおぬき・ただひろ

プレイヤー:ろびん

年齢
19
性別
星座
乙女座(8/26)
身長
173cm
体重
61kg
血液型
B型
ワークス
UGNエージェントC
カヴァー
UGNエージェント
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
サラマンダー
HP最大値
33
常備化ポイント
10
財産ポイント
2
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+15
未使用
15
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 興味はもうないが、実家の剣道流派の後継ぎとして待望の男児だったらしい
待ち望まれた子
経験 再会と、その意味を知り、その上で抱えたものに向き合った場所
とある事件
邂逅 とてもよい仲間に囲まれたから今の俺はある、だからこれからは少しずつ返していきたい
大切な仲間たち
覚醒 侵蝕値 異形の力を持って生まれたことを恨んだ時もあったが、そうでなければ今の俺より良い俺にはならないだろう
生誕 17
衝動 侵蝕値 友を仲間を殺した相手も、守れなかった無力な自分も、全て抱えて生きると決めた
憎悪 18
侵蝕率基本値35

能力値

肉体4 感覚1 精神5 社会2
シンドローム2×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長1 成長2 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC4 交渉
回避 知覚 意志+1=2 調達3
知識:レネゲイド2 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
中畑 侑弥なかはた・ゆうや 誠意 悔悟 たった一人の家族 あいつの判断があったから今の俺は生きている
夬曩 廻かえざき・めぐる 尊敬 食傷 師と仰ぐ人、厳しい人であるがその言葉は全て自分のためになるために出た言葉だ
大貫 雅人おおぬき・まさと 有為 疎外感 俺があるべき場所で生きる存在 お前と共に俺も戦う
ストレイドッグ 執着 脅威

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
【R1 P169】[LV]D10点HP回復、同値分侵蝕上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
【R1 P169】非オーヴァードをエキストラ化
コンセ:サラマンダー 2 メジャーアクション シンドローム 2
【R1 P169】C値-[LV](下限7)
焦熱の弾丸 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 1
【R1 P160】射攻:[LV+4]
プラズマカノン 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 4 100%
【R1 P161】射攻:+[LV×5]
結合粉砕 1 メジャーアクション シンドローム 対決 4 ピュア
【R1 P161】判定ダイス+[LV]、装甲値無視
炎陣 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
【R1 P158】行動消費なしでカバーリング、1回/メイン

コンボ

緋焔蓮火ひえんれんか

組み合わせ
《コンセ》 《焦熱の弾丸》 《結合粉砕》
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+1
8
4
3
100%以上
5+2
7
4
4

・《焦熱の弾丸》での攻撃。
・対象の装甲値を無視してダメージを算出する。

氷華蓮舞ひょうかれんぶ

組み合わせ
《コンセ》 《プラズマカノン》 《結合粉砕》
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
5+2
7
4
20

・侵食率100%以上で使用可能。
・《プラズマカノン》での攻撃。
・対象の装甲値を無視してダメージを算出する。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
特殊プラスチックシールド 4 白兵 〈白兵〉 -2 1 4 至近 【R1 P177】
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1 その他 【R1 P160】
オートアクションで武器・防具装備
溶けて読めないドッグタグ思い出の一品 2 その他 〈意志〉 【R1 P180】
達成値+1
俺の道を決めた、何より大切な家族が生きた証
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 【R1 P179】
判定ダイス+2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 10 90 0 0 130 15/145
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

 

  UGNの下で自身の力を磨き、その力を正しく振るうことを誓う青年。


ドッペルコフィン

 その手の界隈では有名で由緒正しい剣術流派の待望の男児として生まれる。
 しかし生まれたときから強力なオーヴァードであり、新生児期に自宅を焼き払ったために家族と関係者全員に記憶操作がされ、結果「大貫忠弘」という人間は端から存在しなかった処理となり、現在その場所には待ち望まれた存在の概念のレネゲイドビーイングがいる。
 なおこれは余談であるが、大貫家の家系の者はそこそこオーヴァードが多く、かつ天才肌の者が多い。由緒正しき剣道流派であることもあり、政府重鎮の護衛であったりもするので、UGN内部でも一目おかれる場所にいるエージェントが実は血筋の者だった、なんてことがしばしばあるようだ。

 そうして引き取られたチルドレン養成施設で“ラムル=セト”中畑侑弥と共に実の兄弟のように育つ。
 彼はそこに来るまでは母親から虐待されていたり、そもそもとある実験のために生まれたフラスコチルドレンであったなど、通常では計り知れない背景で心に壁を持っていたのだが、知らぬ顔で何事もなく隣にいるのが当たり前という顔で接していた。
 自分こそ弟であると思っている彼に合わせ兄のように振る舞っていたが、本来は自分こそが弟だと思っていた。
 なお基本的にはとても仲が良いのだが、ひとたび喧嘩となると、ガード特化の中畑と極大火力の彼との本気がぶつかるため施設が壊れるまで続き、ひそかに問題視されていたとか。それでも彼らが引き離されなかったのは、離した時の中畑の態度があまりに問題であったからなのだが、それは今となっては知る由もない。

 訓練課程を修了後は各地の支部を転々とするチルドレンとなり、主に強敵との戦闘があり得る場所へ派遣となることが多くなった。一方中畑は日本支部所属のチルドレンとなり、要人や重要物品の護衛として働くこととなる。ただ、二人が戦場に並び立った時の能力の増加率は目を見張るものがあるため、同じ任務に就くことも多かった。


 ある日、いつものように優秀なペアである彼らに任務が下る。何度も遭遇・対峙したことのある2人のFHチルドレンの名を聞き現場へ急行し、決着をつけるべく対峙することとなったのだが、彼らに辿り着く以前に激しく消耗、劣勢の状態で彼らの前に立つこととなる。苦戦を強いられるも退けることはできたが、多数のエージェントや協力者の命を失うこととなり、そこには中畑も含まれることになる。
 攻撃を庇い続けた中畑の侵蝕率は測れば異常な数値を叩き出していたであろうが、彼は最期に願いであり我儘であり呪いでもある「人である内に殺せ」という言葉を遺した。それに従い創り出した全てを燃やし尽くす炎の剣でその命を終わらせた。炎に包まれながらも浮かべた、実に幸せそうな笑みが、今も瞼に焼き付いている。
 それまでは《永遠の炎エターナルブレイズ》と呼ばれる能力を持っていたのだが、炎では楽に葬ってやれないということ、自身の身を守れる能力を持っていれば彼はあそこで脱落せずに済んだということ、そして自身の感情を極めて落ち着かせるために、その力を封じ氷の力を使うようになる。
 そうしていつしか自らの身体すら焼き、感情をも凍らせる能力を増幅させ、擬似的に《対抗種カウンターレネゲイド》の能力を発現させた。他者のレネゲイドに干渉し、刺激し沈静化させる。その二面性はまさにサラマンダーシンドロームの中でも特異な彼を体現する力となったのだ。


大貫忠弘

 一人称:俺  二人称:苗字/コードネーム

かつては愛想が悪いことが問題視されることが多かったが、とある事件以降は改善傾向にある。ただし未だに他者と必要以上に距離が縮まることを恐れていることは改善されてはいないようだ。
また、下の名前を呼ばれることは快く思っていなかったのもかなり改善された。
基本的に世話焼きで、身の回りの世話をすることを嫌わない。料理が得意。
何でも一人で解決しようとする癖があったが、これも改善済。
頑なに氷の能力ばかり使ってもいたが、夬曩の元に来てから状況に応じて使い分けるようになった。

誕生日は8月26日。この年齢になって、そこそこ祝われる回数が増えたが、未だに覚えられない。
 

履歴

Doppel Coffin

ドイツ語で「二つ頭」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 25/02/11・14 『The Only Neat Thing to Do.』 PC③ 5+5+5 Adam PC①:白瀬 心優しらせ・みゆ【ぴり】/PC②:“無限トロメライ水無 輪廻みずなし・りんね【ゆあ】

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