容姿・経歴・その他メモ

飄々とした性格の持ち主でＰＣ１や青井のことをよくからかっては後ろから眺めている。

能力には早いころから自覚しており、その頭の回転は相手の心が読めるかのように、理解してしまうほどだった。中学生の頃からそれのせいで他人との付き合いに絶望していた。そんな時に「内外のギャップがない」ＰＣ１と「遠慮なしに本音をぶつけてくる」陽廻と出会い親睦を深めるようなった。伊達眼鏡は陽廻への視線を隠すために着用するようになった。
PC1が上京した頃、陽廻が恋心を持ったことを誰よりも先に理解し、それと同時に自分の恋が叶わないことも理解する。

履歴

◆PC ④用ハンドアウト
ロイス：青井 陽廻(ｱｵｲ ﾋﾏﾜﾘ)　P：友情or 純愛/N：隔意
カヴァー/ ワークス　自由/ 自由
　君はPC ①の幼馴染であり悪友だ。彼が上京して離れ離れになるまでは、幼馴染である彼と「青井 陽廻」を連れ、神輿島を縦横無尽に駆けまわり、楽しい日々を過ごしていた。
　その日々の中で君は青井陽廻がPC ①に恋心を抱いていることに気づく。彼女の口から想いを聞いたことはなかったが、きっとそうだろうという確信が君にはあった。
　だから君は気づいた日からPC ①が上京するまで、よりたくさん三人一緒の時間を過ごした。
　そして現在。PC ①が療養のため神輿島へ帰郷することを知っていた君は「どうしたらPC ①が元気になれるだろうか」と考えていた。しかし天を仰げどもいいアイデアは降ってこない。そこで君は隣にいた「青井陽廻」へそのこと相談する。
　彼女は驚き慌てて顔を朱くし「なんで私だけ知らないのよ！」と君を小突くのだった。



■青井　陽廻（アオイ　ヒマワリ）
「昔みたいに遊んでみるのはどう？この島は変わってないぞー！って」
　PC①とPC④の幼馴染で華の女子高校生で18歳。非オーヴァードであり、二人がオーヴァードであることは知らない。キャシーとは面識がある。
　小さい頃からアクティブで髪は短く、服はオシャレなものよりも実用的なものを選びがち。最近女性らしい服も集め始めた。肌はやや小麦色に焼けており、本人としてはコンプレックス。瞳は人より大きく、感情の変化がよく目に出る。
　性格は明るく朗らかで素直。ちょっぴり大雑把でPC①とPC④に対しては刺々した言動を見せることも。どのコミュニティでも自然と中心にいる愛らしい人物。
　PC①に対して恋心を抱いており、PC①の通っている大学への進学を目指して現在受験勉強に勤しんでいる。


シナリオ内での購入リスト
シューターズジャケット　　クライマックス用のボルトアクションライフル　

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