“安楽椅子探偵”洞口 芽衣子
プレイヤー:禄蘭
「さて、私は座らせてもらうよ。もう若くないんでね」
- 年齢
- 37
- 性別
- 女
- 星座
- 牡牛座
- 身長
- 165
- 体重
- 55
- 血液型
- O型
- ワークス
- 探偵
- カヴァー
- 探偵
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- オルクス
- ノイマン
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 13
- 戦闘移動
- 18
- 全力移動
- 36
経験点
- 消費
- +20
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 「家」を重んじる家系に生まれた。何もかもを決められた人生に嫌気が差して家を出た。 | |
---|---|---|
名家の生まれ | ||
経験 | 結婚して、子どもが生まれた。それ以上は望んでいなかったのに。あの日、全部なくなった。 | |
喪失 | ||
邂逅 | ヨハンに返しきれないほどの借りがある。殺してやりたいほど憎いのに、自分にはその力が無い。 | |
借り | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 軽い実験だと言われた。多くの人が死んだのに。何もかもを失ったのに。 |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 一番大事なものを壊した力だ。怖くないわけがない。 |
恐怖 | 17 | |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 4 | 精神 | 5 | 社会 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+3 | シンドローム | 2+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 1 | 成長 | 3 | 成長 | 0 | 成長 | |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | ||||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 2 | 調達 | 2 | |
運転:四輪 | 2 | 情報:裏社会 | 3 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
母親 | 洞口 千穂子(ちほこ) | 同情 | / | 厭気 | 「家」にいることを選んだ人。思うところがないわけではないが、もう関わらない関わりたくない。 | ||
居候 | 洞口 吹羽 | 慈愛 | / | 不安 | 息子のような存在。彼に救われている反面、また失ってしまうのではないかと恐れている部分もある。 | ||
借り | ヨハン・C・コードヴェル | 執着 | / | 憎悪 | 自分の全てを変えた奴。多くを奪ったくせに、のうのうと生きているのが許せない。殺してやりたい。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
妖精の手 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
対象が判定のダイスを振った直後に使用。ダイス目の1つを10に変更する。1回の判定につき1回まで使用でき、1シナリオにLv回まで使用可能。 | |||||||||
ファンアウト | 2 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | 4 | ― | |
対象は即座に戦闘移動を行う。自分を対象にできない。1シナリオにLv回使用可能。どう移動するかは対象が決定する。 | |||||||||
弱点看破 | 2 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
そのラウンドの間、対象が行う攻撃の攻撃力を+[Lv*3]する。 | |||||||||
アドヴァイス | 2 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
次に対象が行うメジャーアクションのクリティカル値-1(下限値6)し、その判定のダイスを+Lv個する。 | |||||||||
力の法則 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
自分以外が行うダメージロールの直前に使用。そのダメージを+[Lv+1]Dする。1ラウンドに1回まで使用できる。 | |||||||||
機械の声 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
掃除や洗濯、書類の記載など面倒なことは全部自動化している。吹羽には白い目で見られる。 | |||||||||
ドクタードリトル | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
ありとあらゆる言語が理解できる。もちろん、動物の言葉も。 |
コンボ
グッド・ビショップ
- 組み合わせ
- 弱点看破×アドヴァイス
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 100%以上
- 3
- 3
対象が行うメジャーアクションのクリティカル値-1(下限値6)、判定ダイス+Lv個、攻撃力+[Lv*3]
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
応急手当キット | 3 | 使い捨て | HP2D10点回復。戦闘時には使用できない。 | ||
コネ:要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:○○〉 | 任意の情報判定にダイス+3 1シナリオに1回まで。 自分で動きたくない彼女は、人脈を広げて情報を得るのだ。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
40 | 6 | 104 | 0 | 0 | 150 | 0/150 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
洞口探偵事務所を経営しているだらしのない探偵。極度の面倒くさがりで椅子から立ち上がることはほとんどない。家事や書類は全部因子を埋め込んで自動化している。ノイマン故の飛び抜けた記憶力と思考力で、その場から動かず事件を解決してしまうので『安楽椅子探偵』と呼ばれるようになった(皮肉が込められている場合もあるが本人は気にしてない)。5年ほど前から黒猫の姿をしたオーヴァードの少年、吹羽を保護し一緒に暮らしている。吹羽は立場上助手ということになっているが、身寄りのない彼と養子縁組を結んでいるため関係上は親子。芽衣子自身も部下というよりは息子のように接している。大手を振ってUGNに協力している訳ではなく、一般人相手の探偵として働きながらUGNからの依頼があれば引き受けていくというスタイル。
椅子から立ち上がることを渋るのは面倒くさいのも勿論あるが、エネルギー消費の大半を思考に費やしているため体を動かすエネルギーを極力減らしたいから。年齢もさることながら非力な部類のオーヴァードであり、体力は無いに等しい。戦闘の時こそ能力の発現に注力したいので地面から植物を生やし椅子を拵えて座る。覚醒してからかなりの甘党になり、事務所では大抵マシュマロ入りのココアを飲んでいる。
元々瞳は黒かったが、覚醒後は能力を使用している時に右目が青く色が変わるようになった。オルクスの能力は制御できるものの、ノイマンの思考力は制御が難しいため一般人を相手する際はコンタクトレンズをつけている。浸食率が100%を超えると両目とも青くなる。
誕生日:4/20
※名前は米津さんの「ホラ吹き猫野郎」より。名前はサビ初めの「酩酊」から。「もう嫌んなっちゃうわ」とか「どうしようもないのね」とかが印象に残る歌詞なので、根底に諦念がある感じにしました。
履歴
生まれは由緒正しい家。進学先や就職先、結婚相手まで全て決められていた。そんな生き方に嫌気がさして20歳の時に実家を飛び出した。遠く離れた地で仕事を始め、そこで出会った男性と結婚、子どもにも恵まれ細やかだが確かに幸せな日々を送っていた。25歳のある日、家族3人で出かけた先でヨハンの実験に巻き込まれる。レネゲイドウイルスを急激に活性化させる実験でその場にいた人が次々とジャーム化、あるいは身体が耐えきれずに死んでいく中で彼女は覚醒した。夫は感染者ではなかったため気を失っただけだったが、4歳になる息子は覚醒の衝動に呑まれて彼女の目の前でジャーム化した。多くの人が被害に遭って、オーヴァードとして覚醒したのは彼女だけだった。ヨハンは彼女を不必要と判断し、ジャームたちを引き連れて消えた。息子が処分されたのか、それともまだ生きているのか、彼女は知らないし知りたいとも思っていない。
UGNに保護された後、夫は記憶処理をされ、息子は事故死したことになった。一度は元の生活に戻ったが、全てを知ってしまった彼女と何も覚えていない夫では会話が噛み合うはずもなく、これ以上巻き込まないように彼女から離婚を切り出した。全てを失ってからの数年はかなり不安定で、ヨハンへの憎悪や復讐心だけが彼女を人たらしめている時期があった。UGNがジャーム化する前に秘密裏に処分を検討していた噂さえある。そのうちヨハンへ向けていた憎悪が根源であるレネゲイドウイルスにまで飛び火し、レネゲイドウイルスを無力化する研究を始めた。UGNの傘下でその研究をするのは方々から非難の声が上がったので事実上UGNを離れ小さな事務所を借り、異様に明瞭化した思考でレネゲイドウイルスの研究をしながら探偵を始め、現在に至る。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 20 |