容姿・経歴・その他メモ

UGNに協力するイリーガルの高校生。
武器、特に剣への興味関心がとても強い。いわゆるオタク。
コミュニケーション能力に問題はないが、煽り適正が低めであり、売られた喧嘩(レスバ)は即決購入。

ごく普通のどこにでも居る男女から産まれたルイ。
彼は生まれつきオーヴァードであり、レネゲイドによる影響からか、それぞれ異なる色の瞳を持っていた。
この事が彼の人生において最初の災難となる。
瞳の色を見た男女は愚かなことに、彼を不貞の子と見なし争った。
最終的には女が彼を引き取った。しかし女は彼を「望まれない子」としてぞんざいに扱い、彼が5歳になると全寮制の学校へと入学させ、そのまま音信不通となる。
孤独な彼の心の支えとなったのが「物語」であり、中でも力の象徴として描かれることが多い「武器」に惹かれるようになっていった。

努力家で才能もあるが、産まれて五年の間、母親から自分が望まれない子であると言い続けられてきたため、とにかく自己評価が低い。
その自己評価の低さが起因して本来の力を発揮することができず、戦績はパッとしない。
物語に登場する主人公のように輝きたいという気持ちはあるが、その注目を浴びるのも怖いというヘタレ。

掛けている眼鏡は実は伊達であり、目の色を隠すのが目的。

学校での成績は中の上。本当はもう少し勉強すれば上位を狙えるが、UGNからの任務や剣術の修行に時間を割くためサボりがち。


武器の話とか人間関係は追記予定。

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