“Null”七篠無面
プレイヤー:マメモ
できれば撤退…とはいかないか…
- 年齢
- 不明
- 性別
- 不明
- 星座
- 身長
- 可変
- 体重
- 血液型
- 不明
- ワークス
- UGN支部長
- カヴァー
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- エグザイル
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +317
- 未使用
- 27
ライフパス
出自 | ||
---|---|---|
経験 | ||
邂逅 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
恐怖 | 17 | |
侵蝕率基本値 | 35 |
能力値
肉体 | 5 | 感覚 | 2 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 1 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
運転: | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 申し子 | ― | ランアウト取得 | ||||
霧谷雄吾 | 尽力 | / | |||||
安穏ちゃん | 信頼 | / | 彼女ならどこでも誰とでも大丈夫だろうね。 | ||||
帯鉤 不遣 | 同情 | / | 巻き込んでごめんね。 | ||||
アリス | 信頼 | / | これ以上彼女の顔に泥を塗る訳にもいかないし、今後は控えようかな。 | ||||
α-オンタリオ | 同情 | / | 彼は強いよ。なんていったって"彼ら"が付いてるからね。 | ||||
三枝志信 | 尊敬 | / | 戦闘を不得手な私からすると、理想的な能力ではあるかな。 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
リフレックス | 3 | リアクション | シンドローム | ― | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
クリティカル値-LV。 | |||||||||
蛇の動き | 5 | リアクション | 〈回避〉 | 対決 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
ドッジダイス+LV個。 | |||||||||
うごめく沼 | 1 | リアクション | 〈回避〉 | 対決 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
ドッジ成功時、戦闘移動ができる。この移動で離脱も可能。1ラウンド1回。 | |||||||||
呪われし者の印 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
ダイス減少を無効化。1シナリオLV回。 | |||||||||
デビルストリングス | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 6 | ― | |
オートアクションの無効化。1シナリオLV回。 | |||||||||
デビルスレッド | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | リミット | |
《デビルストリングス》と同時に使用。制限:80%/100%/ピュア/リミットのエフェクトでも打ち消し可能。シナリオLV回。 | |||||||||
カームダウン | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 3 | ― | |
そのラウンド間、判定ダイス-[LV×2]個。 | |||||||||
ランナウト | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | Dロイス | |
エフェクトのLVを+2する。1シナリオLV回。 | |||||||||
生命の黄金律 | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ― | |
そのシーン間、【肉体】の判定ダイス+[LV+1]個。形状変化を複数使用可能になる。 | |||||||||
マルチアタック | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ピュア | |
判定直後に使用。攻撃かドッジの達成値に+10。シナリオLV回。 | |||||||||
異世界の因子 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 5 | 80% | |
シーン内に使用されたエフェクトをコピー(制限:ピュアは不可)。1シナリオ1回。 | |||||||||
カンビュセスの籤 | 4 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 自動成功 | 単体 | 至近 | 2 | ― | |
対象のHPを[(LV)D+【肉体】] | |||||||||
コンセントレイト | 3 | メジャーアクション | 2 | ||||||
ブレインハック | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 10 | ― | |
命中で憎悪付与。1シーン1回。 | |||||||||
壁に耳あり | 5 | メジャーアクション | 〈情報〉 | ― | ― | ― | 1 | ― | |
情報判定ダイス+[LV+1]個。 | |||||||||
異形の転身 | 3 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ― | |
組合せ不可。戦闘移動を行う。1シナリオLV回。 | |||||||||
擬態の仮面 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
顔を変化させる。[経験点修正:-2点] |
コンボ
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
解毒剤 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 0 | 410 | 0 | 0 | 420 | 27/447 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
チャットパレット
カームダウン+ランナウト
:侵蝕率+8
判定ダイス-(10+{LV補正}*2)
カームダウン
:侵蝕率+3
判定ダイス-(6+{LV補正}*2)
回避
リフレックス+蛇の動き+呪わし者の印
:侵蝕率+6
リフレックス+蛇の動き
:侵蝕率+3
(5+{ダイス補正}+5+{LV補正})dx@7+1
(5+{ダイス補正}+11+{LV補正}*2)dx@7+1
+マルチアタック
:侵蝕率+5
+うごめく沼
:侵蝕率+2
マイナー
命の黄金律
:侵蝕率+5
【肉体】の判定ダイス+[LV+1]
メジャー
カンビュセスの籤
:侵蝕率+2
(4+{LV補正})d10+5
ブレインハック+コンセントレイト
:侵蝕率+12
+呪わし者の印
:侵蝕率+3
(5+{ダイス補正})dx@7+1
(5+{ダイス補正}+6+{LV補正})dx@7+1
オート
デビルストリングス
:侵蝕率+6
デビルストリングス+デビルスレッド
:侵蝕率+10
異世界の因子
:侵蝕率+5
壁に耳あり+コンセントレイト
:侵蝕率+3
(2+{ダイス補正}+4+{LV補正})dx@7
パーソナルデータ
一人称 私
二人称 ~君、~ちゃん
基本くだけた言葉使いで話す。
少し心配性
プロフィール
M市支部長
コードネーム《Null》
年齢不詳 性別不明
エグザイル
エグザイルの能力を使い、その日その時の気分で顔を変える。
本人曰く「私は本来恥ずかしがり屋なんだよね」とのこと。
この能力を生かした諜報活動が得意。生存能力は極めて高いが戦闘は大の苦手。
なお、素顔を知っているのは日本支部の一部の人間だけである。
支部長としての理念は”いのちだいじに”
エージェント達には撤退も常に選択肢に入れて任務について欲しいと思っている。
好きな食べ物は栗おこわ
とある公安の機密音声資料
「君はこれから書類上は完璧に存在しなくなる。潜入するにあたって新しく戸籍は用意させてもらった。」
「最近、やつらの組織は薬物や銃よりも危険なものを取引してるって噂だ。心してかかってくれ。」
「最後に…。」
「もし君たちと我々が抗争に発展した場合、君に銃口を向けることを許して欲しい」
「そう言ってくれると救われるよ。さて、記録もここまでにしよう。また明日。」
「あぁそうか。確かにおかしいな。…じゃあ、さよならだ。」
押収品:組織構成員の手記
✕月○日
組織に入り半年。現状下っ端扱いのため深部の情報まではまだ共有されていない。ただ、末端構成員にも特殊な弾丸が配られている。"抗レネゲイド弾"と言うらしい。レネゲイドウィルスについては昔噂程度に聞いたことがあるが、まさか…。
○月✕日
組織に入り1年。信頼を得て、ようやく次回の取引に見張りではあるが参加できる。やっと正確な時間と場所を知ることができた。話を聞くところによると、どうも今までで一番ヤバいヤマらしい。
"向こう"がどうするかの連絡はないが、動く可能性は大いにありえる。
任務レポート 反社会組織によるジャーム化したオーヴァードの取引
○月△日 22:50 K市 港倉庫
概要
非オーヴァードの反社会組織(以下"甲")と謎の人物(以下"乙")の間にて、凍結ポッドに入った状態でのジャームの取引が行われていた。
また、本事件は公安(以下"丙")もマークしており、共同での対応となった。
取引されていたジャームが暴走したことにより、現場の甲と丙の非オーヴァード、計27名の内26名が死亡(※)。
暴走したジャームは霧谷雄吾他4名のエージェントにより処理。
また、戦闘の混乱により乙は行方不明となっている。
※生存者は甲の構成員であり、ジャームの暴走により瀕死の重症を負っていた。しかし、現場の霧谷雄吾の処置とオーヴァードへの覚醒により一命を取り留める。現在はUGNにて保護観察中。
ある支部の休憩室にて
「随分まいっているみたいだね、"Null"…いや七篠と名乗っているんだっけ?」
霧谷が一人っきりの休憩室にてうなだれる女性に話しかける。
「…。よく私だって分かりましたね。」
「さすがにわかるよ。今の君の顔は2週間前に殉職したエージェントの顔じゃないか。」
「…。五水さんは私を守って死んでしまったんです。いい人でした。私なんか守らなければ、生きていたのは五水さんの方だったはずなのに…。」
「だから彼女に成り代わろうっていうのかい?死者を冒涜しているだけじゃないか。」
「そんなの分かってますよ!!分かっているけど…私は…どうしたら…」
少しの静寂の後、霧谷が口を開く。
「まず大前提として、君は彼女に成れない。そして、もし逆だったとしても彼女は君に成れない。もっと言うのならは君にしかできないことも必ずある。というか今君がやっていることは、君自身は消えても良いということだ。それは君の命を必死になって救った彼女と私に対して失礼じゃないか?」
七篠は霧谷に諭され少し落ち着く。
「…。確かにその通りではありますね。すみませんでした。一先ず顔は戻します。」
七篠はうつ向いたままだが、霧谷には肌や肉の動きで顔を戻したことが分かった。ただ、七篠の後悔は続く。
「だけどね?霧谷さん。戦闘の時もっと私が動けていたら…。彼女は死ななくて済んだはずなんですよ。だけど私は…。」
「そのことなんだけどね、今日は君に話があるんだ。」
懺悔のような七篠の言葉を切り、一呼吸おいた上で改まって霧谷は話し始める。
「君の能力については聞いているよ。オーヴァードに覚醒して1年程度でそこまで動ける人は中々いない。ただピーキーな能力をしているというのは否めないね。現状を見る限り、戦闘での活躍は難しいと思うよ。」
淡々とした口調での霧谷からの自身の評価に、七篠からの返答はない。だが霧谷の話は構わず続く。
「だからね。君の活躍する場を作ろうと思うんだ。君だけじゃない。他にもピーキーな能力を持って悩んでいるエージェントはいる。そんなエージェント達を一箇所に集めて管理しようかと思ってね。それぞれがあった任務に都度そこから派遣していくシステムにしようかと考えているんだけど…。どうかな?」
「…は?」
突然の話に七篠は呆気にとられる。
「いや、そもそも今日はこの話をするために君に会いに来たんだけど、随分な状態だったからね。」
霧谷が苦笑いをして頬を掻く。
「そこに移ったらどうなるんですか?」
「得意な分野で動いて貰うかな。君の場合なら…諜報とかかな。理想論だけど、そもそもの戦闘が起きないようにできれば死者も出ないしね。」
「私みたいな変な奴らを集めて管理できるんですか?」
「現状のUGNでは君達みたいな能力のオーヴァードをバックアップできる体制がないからね。それに今後同様のことがあっても対応できるようにするマニュアル化も兼ねているんだ。」
「…。まぁ大体分かりました。移るのも構いません。ただホントに大丈夫ですか?サーカスみたいになりません?」
「ふふっ。感がいいね。実は名前も決まっていてね。"フリークス・クラウン"っていうんだけど。」
「"フリークス・クラウン"…。異形の道化師ですか。これは霧谷さんが考えたんですか?」
「いや、すでにいるメンバーからの発案だよ。」
「あぁ…。ということは自虐ですかね?」
「まぁ半分はね。もう半分は挑戦状だってさ」
「誰に対する?」
「もちろん私だよ。『道化師は本気で他人のやらないバカをする。そんなバカを扱えるものならやってみろ』だってさ。」
Re; La Porté 途中のある日
アリスさんが失踪してすでに何日経過しただろうか。
霧谷さんには成り代わりの話はしているが、まだ要請がないということは向こうでどうにか頑張ってくれているのだろう。
そんなことを考えながらディスクの書類の山を処理していく。
支部のみんなの協力もあり、彼女のふざけた依頼も完遂まであと一息といったところまできた。
「アリスさんが急に戻ってきたとき、準備できてませんなんて言えないしね…。」
PCの画面に目を向けると疲れ目のせいか視界がぼやける。
「…流石に応えてるのかな。」
モニターから目を離し、人様から借りた顔の目頭を抑える。
そういえば…と、先日志信君と雑談したことを思い出す。
(顔を変えている理由なんて久しぶりに聞かれたな。)
確かに入れ替わりの可能性を常に場に持たせ続けるのは理由の一つではある。
ただし本当の理由かと言われれば、違う。
「まぁ、これを言うとだいたい怒られるからなぁ…。」
早い話が私の顔を覚えておいて欲しくないだけだ。
そもそも、私が死ぬのが嫌いなのは‟生きていたいから”ではなく‟誰かに私の死を背負わせたくないから”。
ならばもしも私が死んだときに、顔も覚えていなければ背負う負担もいくらか少なかろう。
「私だって私以外のひとがこんな事言ったら絶対怒るね…。」
私は自嘲気味に笑い、冷え切ったカフェオレを飲み干した。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
1 | In Vitro Monochrome 1,2班 | 38 | マメモ | 1:クロレラデアドラiro 2:レント瀬戸醬油さし | |
2 | 23/4/22 | 死神は声なき骸に首ったけ | 23 | マメモ | iroシロデアドラ |
Aend | |||||
3 | 23/5/12 | 死神は声なき骸に首ったけ | 24 | マメモ | クロレラなっすぃ醬油さし |
Bend | |||||
4 | 23/09/24 | 死神は声なき骸に首ったけ | 23 | マメモ | Ritaミケレント |
Bend | |||||
5 | 23/10/21 | UGN慰安旅行記 | 20 | クロレラ | デアドラ瀬戸 |
石芝春馬から移行 | |||||
6 | 23/10/22 | 私は何 | 28 | マメモ | デアドラミケレントクロレラ |
7 | 23/11/19 | 私は何 | 27 | マメモ | シロRitairo夜雨 |
8 | 23/12/03 | 私は何 | 28 | マメモ | 醬油さしあろわななっすぃサクラバ |
9 | 23/12/10 | UGNブートキャンプ | 20 | マメモ | デアドラあろわなシロ |
10 | 23/12/18 | UGNブートキャンプ | 26 | マメモ | クロレラiro醬油さし夜雨 |
11 | 24/1/27 | Re; La Porté de l'Enfer | 11 | クロレラ | iroシロデアドラ瀬戸 |
12 | 24/03/09 | 死神は声なき骸に首ったけ | 23 | マメモ | サクラバ瀬戸夜雨 |
13 | 24/9/7 | UGNブートキャンプ | 26 | マメモ | サクラバRitaレントミケ |