“白光の月兎”代月 玉姫
プレイヤー:windamu
「お日様は眩しすぎてかなわない。お月様の下が僕は好き」
- 年齢
- 13
- 性別
- 女
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 145
- 体重
- 36
- 血液型
- O型
- ワークス
- "色彩の勇者"
- カヴァー
- 中学生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- ハヌマーン
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 16
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 政治家のことは、僕はまだよくわからないよ。大人たちは変に気を遣うけどね | |
---|---|---|
政治権力 | ||
経験 | 桐原 紅音。紅音君は、昔から仲良くしてくれてるよ。少し、僕を心配し過ぎだとも思うけどね | |
親友 | ||
邂逅 | オリヴェさん。僕よりも、沢山のキレイなものを見ている。 | |
慕情 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
妄想 | 14 | |
侵蝕率基本値 | 28 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 3 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 7 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 2 | 調達 | 6 | |
芸術:写真 | 1 | 知識:科学 | 1 | 情報:魔法 | 3 | ||
情報:噂話 | 3 | ||||||
情報:学問 | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | 対抗種 | ― | (対オーヴァードダメ+2D、自身のHPを3失う) | ||||
親友 | 桐原 紅音 | 幸福感 | / | 不満 | 僕の大事な親友。しかしね、僕だってそんなには弱くないんだよ? | ||
慕情 | オリヴェ | 慕情 | / | 嫉妬 | 沢山のキレイなものを知ってる人。見せてくれる人 | ||
「超イケてる魔女 ブラック・マリーゴールド」 | 感服 | / | 疎外感 | すごい子だと思うよ。ああは成れないけど・・・ | |||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
C:モルフェウス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
C値-Lv(下限7) | |||||||||
カスタマイズ | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 武器 | 2 | ||||
判定D+Lv | |||||||||
レインフォース | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
攻+[Lv*2] | |||||||||
獅子奮迅 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 範囲(選択) | 武器 | 4 | |||
対象を範囲(選)に変更、シナリオLv回 | |||||||||
クリスタライズ | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 4 | 100% | ||||
攻+[Lv*3]、装甲値無視、シナリオ3回 | |||||||||
軽功 | 1 | ||||||||
すごく身軽。うさぎのごとく俊敏に、ぴょんぴょん跳び回れる | |||||||||
折り畳み | 1 | ||||||||
Lv個まで物を隠せる。杵を隠すのに使ってる | |||||||||
無上厨師 | 1 | ||||||||
どこでも食べ物を出せる。よくお餅を出してる | |||||||||
万能器具 | 1 | ||||||||
色んな道具を出せる。日傘がお気に入り |
コンボ
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
おもちゃの杵(大槌相当) | 10 | 白兵 | 〈白兵〉 | -3 | 12 | 2 | 至近 | 他の武器装備不可 全力移動-10m 普段は折り畳み中 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:色彩の妖精たち | 1 | コネ | 〈情報:魔法〉 | 〈情報:魔法〉判定D+2 | |
うさぎポーチ | 1 | その他 | ウェポンケース相当 おもちゃの杵をオートで装備可能 | ||
思い出の一品 | 2 | その他 | 〈意志〉判定達成値+1 スーパームーンの写真。幼いころに初めて自分で撮った写真 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
36 | 128 | 0 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「もっと自由に外を歩いて、世界中を見に行きたいな~」
「お日様は眩しすぎてかなわない。お月様の下が僕は好き」
驚くほどに白い肌、白い髪、そして青灰色の瞳が目を引く少女。所謂アルビノと呼ばれる症状を持った子。
日の光の刺激に弱いため、室内にいることの方が多い。そのせいか、体は細くて運動の類はあまり得意ではない。
その分読書を好み、特に世界中の風景写真集がお気に入り。
自分でも写真を撮ることを好む。なぜなら、風景を部屋に持ち帰れるから。
もっと幼いころに比べれば、自分で対策できるようになったこともあり外出の機会は増えている。
親が政治家であり、それなりに大きな家の庭や周囲を、日の射さない夜に散歩するのが密かな趣味。
ちなみにオリヴェとはその散歩中に出会い、世界の景色について語り合った仲だったりする。
今もそうだが、特に幼いころはその容姿が悪目立ちし、奇異の目線が多かったため友達は少ない。
その中でも桐原 紅音は親友。
"色彩の勇者"として
「お月様の力を借りて、世界のキレイは僕が守る」
「・・・この耳、ちょっと僕には、可愛らし過ぎやしないかい?」
"色彩の勇者"としては巫女さんっぽい和装にうさ耳、という出で立ちでファンシーな杵を振るって戦う。
杵は本来おもちゃだが、 "色彩の勇者"としての力によりこの時だけは頑丈になっている。
彼女自身も、"色彩の勇者"の力を使っている間は普段よりも体が強く丈夫になり、
大柄な武器を携えてうさぎのごとくぴょんぴょん跳ね回る。
・モチーフ:月のうさぎ
・心の色:白
由来:自分自身を象徴する色であると同時に、弱くとも美しく、他者のために命を賭して尽くした優しきウサギの色
力を使うと、他の人よりもすっごく疲れる。(対抗種の演出)
彼女はこれを月のうさぎが地上にいた時、
自ら火に身を投げてまで他者に尽くそうとしたことに由来すると(勝手に)考えている
空白の使徒に対して彼女の能力が特に有効なのは、
白という色が改めて鮮やかに彩るためのキャンバスになるためである。
即ち、人の心を塗りつぶそうとする力を真っ向から迎え撃つ、そういう色の力であるためだ。
ブラック・マリーゴールドとは夜の散歩で出会い、勧誘された
はじめは体の弱さを理由に断るも、やたらと食い下がってくるマリーゴールドに対し
「それなら、どこだって駆け回れる足と、お日様の下でも困らない力をおくれよ。それならきっと僕も戦えるさ」
と吹っ掛けたら承諾され、 "色彩の勇者"となった。
実際、オーダーには答えてもらってるので彼女も満足してたりする。
ネタバレ注意
現実世界
「・・・僕は、何で生きているんだろうね。何の役に立つんだろうか」
彼女は現実世界においてもアルビノの少女である。年齢は17。
ただし、夢の世界と違い誰一人として友達がいないのである。更に、体もより弱かった(虚弱、というほどではない)
幼少より常に好奇と奇異の目にさらされ続け、入院も多かった彼女には友達はいなかった。
彼女の唯一の楽しみはある有名な画家、「オリヴェ」によって描かれた風景画の数々。
日の光に弱く、行くに行けない場所がある彼女にとっては、羨望と嫉妬の対象であった。
「いつか、いつか、世界中のキレイなものを見に行きたいなぁ」
そんな中でも彼女は高校にまで進学する。
そこでもやはり誰とも打ち解けることができず、暗い日々を過ごしていた。
一人では何もできず、かといって誰かを頼ることもできず。
だが、そんな中、学校で偶然会った少年(紅音)に助けられて、少しばかりの穏やかなひと時を過ごす。
短い期間ではあったが彼との会話は親と医者以外の久方ぶりの会話であり
いつしか彼に恋心を抱いていた。
しかし、彼女のアルビノとしての体質の正体は、レネゲイドによる侵蝕の結果であり、
対抗種が彼女の体を蝕んだものであった。
そのことをFHに知られて、誘拐され実験体として扱われ鎖でつながれた。
それ自体は苦しいものではあったが、心のどこかで
「ああ、これが僕が役に立つ唯一の方法か」
と、諦めながらもどこかホッとしたように感じていた。
そしてその最中、初恋の彼と再会する――――ガラス越しに。
誰も友を得られず、初恋の相手すら世界の裏側にあった。
その手の届かなさは彼女を絶望させるに足るものであった。
そして、彼女は闇の中で思った。
「どこかに、僕が友達と過ごせる世界が、彼と一緒に居れる世界があればいいのに」
かくして、彼女は月虹町にて、友と過ごす時間を得た。
もう一つの願いを忘れたまま
現実に帰って
約束通り、紅音に助けられた。お姫様抱っこは最初はちょっとテンション上がっていたが、
途中からかなり気恥ずかしくなった模様。
そのうえ、飛鳥に見られたこともちょっと後悔している。
その後は紅音のセーフハウスについて回りつつ、裏側の世界について学んでいっている。
そのうえで、現実でのエフェクトの使い方を学びつつ、紅音についていっている。
彼女のその後の私生活は実際混沌としている。
料理やら、勉強やらは貪欲ではあるのだが、一方で変な知識ばかり身に着けていく傾向がある。
要は、人間関係以外はそれなりにまともに常識があるのに、そこだけすっぽ抜けている。
こっそり、龍ヶ崎姓を名乗ってみたりした。(乙姫っぽいな、とか思った後一人でごろごろしていた)
結果的に言えば(やや歪ではあるが)ふつうの人間関係を手に入れつつある。
プロポーズは待ちの姿勢(姫なんだから、少しくらい『ゆめ』見たっていいだろう? by 玉姫)
ただし、あんまり焦らし過ぎると自らエフェクトで指輪を作って
「世界で一組だけのオーダメイドだ。いい加減にはっきりさせたまえよ」
とガン押しの姿勢にかわる。
履歴
一応ネタバレ注意
各種メモ
【にじのくじら 第1期エピソード】
第1色:鈍色の輝き(PC1覚醒+1家族話+2初登場
第2色:青海の夢想曲(PC2覚醒+345初登場
第3色:陽だまりの白兎(PC3覚醒+1・3日常
第4色:ピカピカの太陽(PC4覚醒+2・4日常
第5色:緑玉の友達(PC5覚醒
第6色:手と手をつないで(1・5回
第7色:僕たちのお月見(1・3回
第8色:月明かりの草原(3・5回
第9色:青空は泣いていた(PC2・PC4喧嘩
第10色:夕焼けは輝いていた(PC2・4仲直り+ラスボス出現
第11色:1雫の黒(絶望回
第12色:枯れないマリーゴールド(マリーゴールド回
第13色(最終回):虹色の輝き(全員集合(編集済)
【キャラクターシーン集(妄想)】
S13:「赤と青」紅音・蒼維/雨
S14:「ルージュ・ノワール」紅音・ペイン/友
S15:「キャンバスは白いまま」玉姫・オリヴェ
S16:「真白な足枷」玉姫・町の外周
S17:「晴天、満月を探して」玉姫・紅音/愛
S18:「くものいと」紅音・飛鳥/贖罪
S19:「よりどりみどり」飛鳥・摩訶子/選択
S20:「海風のとまり木」蒼維・田中/家族
S21:「雨上がり」陽太・千鳥/家族
S22:「ぼくの/わたしの一等賞」蒼維・陽太/恋
S23:「いつまでも いつまでも」紅音・蒼維・唯鈴/家族
セッション履歴
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