容姿・経歴・その他メモ

メモ◇予想される挙動

ミドルのセットアップなら不思議の国へ
クライマックスのセットアップならイカしたお茶会
隠密前提ビルドなのでマイナーで陽炎の衣をするか、ドッジ前提でメインを消費して隠密を行う。
殴る時は装甲無視ガード不可の範囲攻撃か、シナリオ1回の装甲無視ガード不可リアクション不可
相手がオートで妨害してくる時はレネゲイドディゾルバーで打ち消す。

パーソナルデータ

◇ひととなり

1:私（わたし）/2:君（きみ）、怪盗してる時は貴方（あなた）でも親しくなるとボロが出るので君が漏れる。〇〇君/さん
常に天使の外套してる外面不明フレンズ。学生身分で学校に通っているが本当に学生の年齢かは謎である。
身分年齢相当にお調子者で胡乱な発言をしがち。褒められるとすぐ態度に出る。大の怪盗スキーで愛読書は怪盗紳士アルセーヌ・ルパン。枕元に全集を置いて、夜読んで寝れなくなって翌日教室での挨拶がおやすみなさ〜いになりがち。
それでいいのかガーディアンズジョーカー。
放課後はUGNイリーガル施設のCafe Masqueradeに普通のアルバイト店員として勤務しに行く。
カフェに始めてきたお客様にある事ないこと吹き込もうとして店長や同僚にしばき倒されている。
本当にそれでいいのかガーディアンズジョーカー！？

「世を忍ぶ仮の姿とて満喫しない道理は無いでしょう？LETSアオハル〜！」

◇経歴

ライフパス編

・覚醒と出自と邂逅
物心着いた時から知らぬ間に君はオーヴァードだった。
ーなぜなら生まれた時からレネゲイド研究施設の実験体だったから。
人の世がナンセンスに見えるほど鋭敏に調整された感覚で自分の状況、研究施設の実態、運営するマスターエージェントの趣味を知覚した彼は速やかに研究施設からの脱出を画策した。
脱出が可能なだけの能力の出力があり、その上で思考を許されているならマスターエージェントの目論見のひとつだろう、致命的な邪魔をされることもないだろうと半ば確信じみた予想を持って。
結果、情報リークによってやってきた暴れ龍に施設はめちゃくちゃにされ、施設壊滅のどさくさに紛れて君は逃げ出した。

何故、君は逃げ出そうと思ったのか。
ー怪盗ってかっこいいじゃないですか！
華麗とはお世辞にも言い難い瓦礫の山、爆煙の中からまろびでて脱出を為し、知覚はしていた夜景に目を輝かせる。
1度だけ忍び込んだマスターエージェントの部屋で見つけ、1度だけ読んだ、でも何度も記憶を反芻した怪盗紳士の本を大切に抱えながら夜の街を駆ける。

幼心に怪盗に憧れ、初心者怪盗として活動……後に確保されるも、UGNチルドレンとしてイリーガル組織に預けられ、休業を挟み暗躍、いや、活躍する君は

【今のところ配役はAかな！】
・経験と衝動
［データベースより抜粋］
FHの研究施設を内部からの情報漏洩で壊滅させて逃走を図り、以降は現在も強く執着を見せるフィクションの"怪盗紳士"を踏襲する行動を行い市井に潜伏していた。
幸いにも対象が読んでいた怪盗紳士の全集は子供向けの内容だった為、勧善懲悪や強きをくじき弱きを助ける義賊的な話を多く収録されており、これらを教本とした対象の行動は法を犯していても（法を犯すことは軽視できないが）人道を大きく踏み外さないものであった。
ただ、対象はレネゲイドウィルスの絡まない物品に対する怪盗としての行動はオーヴァードの力を使わずに実行しようとする傾向がある。
当人の技術がエフェクトによるものと混同されることを嫌っている言動が見受けられた為、対象の嗜好が現れていると推測される。

「己の技術に矜恃を持つのは結構だが、実力が伴っていなければまた無様に捕まるのは分かっているだろうに。」

・コードネームと名前について
「ノン」って可愛い名前だよねー。とクラスメイトは笑い
「いや、どう見ても偽名だろ。」とバイト仲間は胡乱な顔をする。
当然、コードネームから連想した名前である。
和名にしたのは、同郷の子が日本にいると聞いて来たから。
だから、名前という名前は

「まだ無い、と言うとネコ科にされてしまいそうですね？」

・勤務内容や態度について
観察対象の作戦行動中における傾向報告
指示された作戦に対して口頭で不平不満を漏らす事はあれどUGNからの命令に基本的には従順に従う。
然し、作戦中に命令を曲解し非破壊、非殺戮での作戦完了を目的とし始める報告を多数受けている。

上記報告に対しては、本人の倫理観に基づく殺人、破壊行為への忌避感ではなく「怪盗ならこうする」という対象特有の価値観による行動であると対象当人から申告があった。
曲解した作戦行動であっても作戦目的、あるいは作戦目的を定めた理由、原因への対処解決は充分になされる為当人の実力も相まって大きな問題には未だなっていないが、今後も観察を続けていく事とする。

暁星 耀耶との関係について

［データベースより抜粋］
・███村におけるレネゲイドビーイングによる虐殺事件について。
日本国内に存在する███地方████ ███村
██以来より、悪魔崇拝の信仰が根付いており。
（中略）
突如観測された強大なレネゲイド反応に対応するため、UGN所属██████小隊が派遣される。
（中略）
レネゲイドビーイングとの共生状態にある赤子が保護され、現地でレネゲイドビーイングと交戦した小隊隊員が後見人となる。


・██████小隊リストより抜粋
葛宮 ██
███原 ██████
倉田ノン
（後略）

「あら店長懐かしいもの見てますね！店員の履歴書……まぁたしかに履歴の範囲内ですねぇ。」
「君に幼子を育てるような甲斐性があったことに驚きが隠せない、賞賛に値する？いやーもっと褒めてくださ……うん？まず貶してませんかぁそれ！？」
「甲斐性とか小難しい話じゃないですよ。可愛い子をほっとくなんてかっこ悪いことできないじゃないですか。」
「…………外見年齢まで合わせて？そりゃまぁ……同い年の方がリトルレディも安心かなぁって〜あああ〜胡散臭いものを見るような目〜！」
「んもう！店長もいつか思い知るといいですよ！自分の顔を見て笑う子の、可愛かったらこの上ないんですから！」
「その割に男女の距離感の説明に関しては人を頼りにしていたが…………フフフフフ、戦略的撤tアッ」

蛇足、あるいは

(何かを引きずる音がする)
「い、っ」「真逆本当に椅子に縛られる日が来るとは、ええ、貴重な体験ですけどぉ今日は別に何かを盗みに来たって言う訳じゃあ無いのでただの散歩」
(ノイズ)
「話ます話しますか……っ静かに、ハイ。」
(以降は話し手の主観による本棚と称されるFHのレネゲイド実験施設と、関わる童話作家の名前を冠したマスターエージェント達の知る限りの情報、彼らの手ずから手がけた登場人物を模したレネゲイドウィルスによる作品の話が続く。)
「例えばそこで寝てる子は不思議の国のアリスと鏡の国のアリス、のジャバウォックの詩に出てくるキャラクターをモチーフに調整されてるとか、何とか。」「資料の全部は読めなかったので詳細は分かりませんが、ちょっと、なんですか使えないって。仕方ないでしょ僕別に研究職じゃないですし数学ばっかりおそわむぐむぐ」「むう……まぁ、僕とお茶会をさせられてたので、片方は眠りネズミとかじゃないですか？もう片方は……彼が何を怖がるかで形を変えるでしょう。そういう影になるよう調整されてました、ひえ」
(ノイズ)
「…………………………僕ですか？アリスと、帽子屋です。」

倉田 ノンのとある一日

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