容姿・経歴・その他メモ

【ハンドアウト】PC①
ワークス / カヴァー：UGNチルドレン / UGNチルドレン
ロイス：鐡藍子　推奨感情：親近感 / 脅威
Dロイス：異なる背教者　※オリジナルDロイス
覚醒：感染

キミはオーヴァードではない。本来ならば"日常"を生きるはずの、ただの人間だ。それでもキミは非日常の中で戦った。
こんな理不尽な世界に背を向けるのが嫌だったから。何も成せない自分が、どうしようもなく腹立たしかったから。
そしてある日の任務中、キミは少女に命を救われる。
"鐡藍子"と名乗る彼女は、キミにエフェクトを行使する特別な腕輪を与え、キミを謎の空間へと誘う。
藍子が言うには彼女もまた人間で、理不尽なこの世界への反逆にキミの力が必要らしい。


使用ルルブ：基本,EA,IA,RW


UGNチルドレン。
数年前にレネゲイドの事件に一家で巻き込まれた際にとある支部に助けてもらい、保護された。
なお、家族はその際に死亡している。
UGNに保護されたはいいものの、彼女は覚醒するでもなく、ただ他人より少しレネゲイドへの耐性が高いくらいだった。
それでも行く場所がなかったため、その場に留まって戦うことを選んだ。
エフェクトは使えないため、体質を活かしてレネゲイド技術を使用したアイテムを使っている。
火器を積んだドローンが主で「こうなってほしい」という言葉を口にした通りに機械が動く。

UGN内で"自分は周りと同じ存在ではない"という意識がずっとあったため、他人との関わりは少なめ。
他のチルドレンなどとも、任務として必要な時以外はあまり話してこなかった。
ただ人間が嫌いというわけではないので、相手が話を聞いてくれそうならたどたどしくも話すことはする。
好きなものは本。神話やファンタジーを特に気に入っている。

属性は地。
ドラウプニルを入手してからは、ドローンの代わりに本の形を取るようになった首輪を扱う。
かつて神話を語り聞かせたと言われる巫女のように、戦況を予言してはその通りに戦場を動かす戦い方を取る。

・一人称：私
・誕生日：10/15


オリジナルDロイス「｜異なる背教者《アンチレネゲイド》」
解説：あなたはオーヴァードでもなく、ただの人間とも言い難い。
どちらでもなれないあなたはオーヴァードとは異なれど、背教者と呼べるだろう。
あなたはレネゲイドへの強い耐性故、レネゲイドの侵蝕を受けない。
それ故あなたはレネゲイド技術を使用したアイテムを扱うことに長けている。
効果：このDロイスは非オーヴァードのキャラクターしか取得できない。
あなたはレネゲイドを使用したアイテムを使用したとしても侵蝕率やHPの数値が変動することはなく、専用の装備(ドラウプニル)を使用し、オーヴァードのように戦うことができる。
ただしバックトラックに失敗した場合、あなたはエンディングフェイズ中に必ず死亡する。

ドラウプニル *PC①のみ取得済み
腕輪型装具。
内部にEXレネゲイドを組み込んでおり、装着者が神経を接続することでまるでオーヴァードであるかのようにエフェクトを行使できる。
ただし内部のEXレネゲイドは不安定で、オーヴァードが装着することはできない。
平時は腕輪状だが、戦闘時は剣や鎧などプレイヤーの任意の外見に変形するとしてもいい。
PC①のキャラクターシートのレネゲイドに関わる項目はドラウプニルのデータということになる。
そのため侵蝕率の増減やHPの変動はデータ上ドラウプニルに対して行われるという扱いとなる。
またドラウプニルは武器や防具ではなく、「種別：一般」のユニークアイテムとして扱う。

セッション履歴