容姿・経歴・その他メモ

幼く、中性的な見た目。子供や女性のように扱われてもあまり嫌がらない。見た目に違わない子供っぽい言動が目立つが、ふとした瞬間に落ち着いた表情をすることがある。
ジャームに対しては容赦が無く、ジャームの事になると途端に表情が変わる。

遠距離を主体とした戦い方。戦場を飛び回り、銃を撃つように電撃を放つ。
電撃の出力を上げた高い破壊力を持った攻撃も可能だが、その際に神経が損傷し大きい隙が生まれてしまう。

「あの任務の話？……聞いてて気分がいいものでは無いけど、それでもいい？
最初はただの噂の調査だった。大きな怪物がいるって噂、調査が終わったら後はもっと適した人達に任せて終わり！
──それだけで終わる筈だったんだけどね……。運悪く出会っちゃってね、その"大きな怪物"に。
それで怪物と戦うことになったんだ。途中までいい感じだったんだよ。でも、怪物が急に腕を地面に突き刺したと思ったら、その腕が仲間の足元から飛び出して来て……串刺しにしたんだ、その仲間のことを。
串刺しにされた後、追撃で頭を吹き飛ばされてその子は即死。あまりにも突然のことで動けなかったな……。
その後も頑張ったんだけど、結局怪物は逃げちゃったんだ。ま、もし逃げてなかったら皆死んでただろうから運が良かったって思うべきなのかな。」

履歴

生まれつきブラックドックの力を持った青年。幼い見た目を活かし、子供のふりをして潜入調査を行っている。

レネゲイドウイルスに理解のある両親の下で平穏な日常を送っていたが、14歳の時にジャームによるテロに巻き込まれた。その際、駆け付けたUGNエージェントと遭遇したのがUGNとの初接触。
事件の後、親の了承を得てUGNチルドレンに所属することとなった。20歳になりエージェントとして活動することになったが、その初任務にてチルドレンの頃から仲の良かった仲間の一人がジャームの攻撃により死亡。

セッション履歴