“BURN MY HEART”轟 鉄太
プレイヤー:はっぱ
- 年齢
- 6歳
- 性別
- 男
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 102cm
- 体重
- 31kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGN支部長A
- カヴァー
- 支部長
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- バロール
- サラマンダー
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 8
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +127
- 未使用
- 55
ライフパス
| 出自 | 順風満帆な生を受けたさ。もちろん、それだけで俺ができたわけじゃねえ。 | |
|---|---|---|
| 資産家 | ||
| 経験 | 恵まれた境遇は努力せずして生かせるものじゃあないさ。環境はきっかけにすぎねえ。 | |
| 古強者 | ||
| 邂逅 | 俺にできることは何だってしてやれる。それが俺の役割ならな。 | |
| 保護者 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 謝りたいことも会って話したいこともあってはならない。彼らとは逝く先が違う。 |
| 償い | 18 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 俺の体はこんなにもボロボロだ。誰か褒めてくれ。誰か認めてくれ。そうしたら死ねる。 |
| 自傷 | 16 | |
| 侵蝕率基本値 | 34 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 1 | 精神 | 5 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 1 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | |||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 2 | ||
| 情報:UGN | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 先行種 | 誠意 | / | 脅威 | 俺の命なんて安いものだ。 | ||
| 両親 | 慈愛 | / | 悔悟 | ……これは俺の罪だ。 | |||
| 都染佳乃 | 慈愛 | / | 不安 | 自分を責めるのはやめろ。 | |||
| 霧谷雄吾 | 憧憬 | / | 恐怖 | 俺が消えればそれでいい。 | |||
| 真壁裕冴 | 庇護 | / | 悔悟 | 覚悟がなければついてきてほしくない。 | |||
| 上白石 萌香 | 尽力 | / | 憐憫 | お前に何か教えることができただろうか? | |||
| 塗仏 | 好奇心 | / | 敵愾心 | ||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 炎陣 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| プラズマカノン | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
| [LV*5]の射撃攻撃。 | |||||||||
| 灼熱の砦 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 3 | ― | |
| 氷熱の軍団 | 5 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | 10 | 120% | |
| コンセントレイト:サラマンダー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| あれ。 | |||||||||
| 俊足の刃 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
| 魔王の腕 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
| 時の棺 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
| クリメイト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
| 対象が蘇生エフェクト使用時、[1D+LV*2]点のHPダメージ | |||||||||
| 帝王の時間 | 1 | ||||||||
| 凍結保存 | 1 | ||||||||
コンボ
使用許諾1:1年使用-若返りの天恵
- 組み合わせ
- 氷熱の軍団
- タイミング
- イニシアチブ
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 120%以上
- +24
- 160%以上
- +28
+24
使用許諾2:2年使用-時の炎上
- 組み合わせ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 5
- 7
- 2
- 27
- 100%以上
- 5
- 7
- 2
- 35
- 5
承認済み:既存弾丸
- 組み合わせ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 1+2
- 10
- -1
- 6
- 100%以上
- 1+3
- 10
- -1
- 6
- 1+2
単体のみ。ドッジダイス-4。命中時、硬直を与える。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ブリンカー | 10 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 6 | - | 20m | ミライから過去に向けて撃つ銃 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 10
| 3
| 179
| 10
| 0
| 202
| 55/257
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
若えの、俺みたいにはなるな。
容姿
一見すると子供のように見えるが立派なUGN支部長
というより中身は普通のUGN支部長。
自分の老いを代償に能力を使うことができる。
消費すると子供の姿になってしまう。
彼の姿は見るたびに少年・青年・中年の姿を行き来している。
だが、圧倒的にその割合が中年期のものであることが多くなってきている。
経歴
見た目は子供。頭脳は大人。中身も大人。来歴も大人。
というか能力を使用すると体が子供になっているだけで普通の中年男性ではある。
昔のことは語らねえ。クールじゃねえからな。
性格
周囲への気遣いが第一。説明もなく勝手に協力させたり、情報を無作為に出して混乱させるのは論外。
相手の分かりやすい言葉や真意を問うのは常に考える人間であってほしいからであり、
何一つとして周囲から強制すべきではないと思っている。
ただし、その判断をできるのは万全な状態の人間でなければいけない。
支部長は正しい判断ができるように今日も身を犠牲にして問う。
それは本当にあなた方の取った最良の選択なのかを。
その上で一つだけ分かっていることがある。
己は何物でもないことを。
自身が評価されるべきではないことを。
贖罪について
子供の姿になるのは俺への罰なのかもしれない。
無知ゆえに人を殺した。
本当は周囲の人間なんてどうでもいいのかもしれない。
結局は自分のために人を助けようとしてしまうのかもしれない。
だってそうでもしないといつまでも人生が始まらないじゃないか。
能力
自分の時間を使って戦う。
使った後は子供のような見た目にまでなってしまうことが多い。
大抵数時間ほど経過すれば30代ぐらいの年齢に戻ることができる。
真実
彼は自分の生きている時間を圧縮して絞り出している。
見た目からすると若返っているように見えたり、すぐに大人の姿に戻れたりするため、対して影響がないかのように見える。
ただ、いわゆる逆収縮する時空間異常である。
一方でこの段階では寿命は短くなっておらず子供だった時期が前倒しになるだけである。
ただし、身体年齢が6歳5ヶ月12日より以前に踏み倒すことが出来ず、
代わりに残りの時間(寿命)を削って能力を行使している。
ちなみに、身体限界年齢・本来の年齢・寿命はどうやら数値が密接に関わりがあるらしく
身体限界年齢から本来の年齢までの戻り方は対数関数に近い年の取り方をし、
本来の年齢から寿命までは指数関数的に年齢が上がるようである。
また、彼は生まれる年月日が前倒しに移動したことによって、
親が高齢出産することになり,いつの間にかに死亡していることが判明した。
彼の出産年月日の移動による過去改変が行われていることが判明しているのはこの一件のみである。
履歴
葉っぱのキャラ設定メモ
優雅たれ、高貴たれ。
位を持っている人だからと言って何も背負っていないわけでも楽をしているわけでもありません。
血筋や境遇や地位に見合った人物になろうとすることは人間らしい行為であるともいえるでしょう。
ですが、それにとらわれてはいけません。
轟くんは葉っぱが思う期待と不安を表したキャラです。
彼は周囲から期待されることに慣れてしまったのです。
それにこたえることに慣れてしまったのです。
ですが、その慣れはいずれ麻痺としてあなたの体を蝕む ことでしょう。
彼の趣味は期待に応えることです。
彼のそれ以上の趣味はもうありません。
彼は人を不幸にした分だけ人を救わなければいけないのです。
そんな彼は深層に隠し持っている願い事があります。
まだ本人も自覚していないでしょうから、今やっても幸があるのかは分かりません。
ですが彼は欲しいものがあるのです。
それは「褒められること」です。
意外、かと思うかもしれませんが。
彼は認められることよりも、期待されることよりも、望んでいるのです。
自分より年上の一言を。
一話中間記念
…………若えもんの面倒を見るなんざ、気でも狂ったか。
俺にそんな資格はない。時間もない。
親殺しに関わる必要なんてない。
協力させたのが間違いだったなんて思いたくはねえんだが……。
いや、意志を聞かねえまま事件に中途半端に関わられる方がよっぽど危険だっただろうな。
一度受け入れちまったのなら、アイツらが望むままの道を歩ませてやるだけだ。
本当に道を選べるそのころには俺はもうこの世に存在してねえしな。
………そうだ、きっと今は身元をUGNに在籍させておいた方が安全だ。
気がかりなのはむしろ上白石の方だ。
俺はアイツに何かを残してやれるのだろうか。
一話終了記念
俺には人を疑う能力が欠けている。
言語化はできていても、実際に意識するのは想定よりも難しい。
被害者を疑うのは最後の手段だ。
あの場ではまだどうすることもできなかった。たとえ事前に知らされていたとしても。
……それであの有様か?
俺にはわかる。
都染のあれは命を蝕んでようやく発動できるものだ。
嬢ちゃんの家族が死んだのももはや偶然では済まされない。
限界が近い。
俺の余命は確か。
………。
おそらく、俺は彼らに信用されていない。
俺が動くよりよほど彼女に任せるべきだった。
俺はいつでもあいつらの為を思うふりをしながら、
心のどこかで拒絶してくれることを待っている。
彼らが、自分の作った逃げ口に飛び込んでくれることを望んでいるんだ。
他の誰でもない、自分自身が醜いが故に
でも、そんなことすらなせない。
俺はいつも失敗ばかりしかしない。
無力だ。
無力だ。無力だ。無力だ。
無力だ。無力だ。無力だ。無力だ。無力だ。無力だ。無力だ。
無力だ。無力だ。無力だ。無力だ。無力だ。無力だ。無力だ。
無力だ。無力だ。無力だ。無力だ。無力だ。無力だ。無力だ。
無力だ。無力だ。無力だ。無力だ。無力だ。無力だ。無力だ。
ーーーーーーーー
二話終了記念
ダメだ。
子供に任せるのだけはダメだ。
俺は今まで身を粉にして支部長としてやってきた。
だから、アイツらの正体が何であれ、時のある若者を死なせることはできない。
これがたとえ、UGN支部長として期待されないことだとしても。
先に死ぬべきは俺だ。
自分から死ぬ理由があるアイツらが卑怯だ。
こんなこと、思っちゃいけねえのに。
完結記念
子供みたいに意固地になっている自分が確かにそこにいた。
当然理由なんてものはとっくの昔にわかっている。
俺は、自分の姿が嫌いなんだ。
無知が故に人を殺した自分が。
身勝手な行動で他人を危険にさらした自分が。
責任だけ勝手に背負って滅びようとする自分が。
子供が嫌いなんじゃない。
俺は何かに固執して間違った選択をすることに嫌悪感があったんだ。
この世に間違った選択なんてそう多くはないが、後悔していることがある。
自身の両親の話を聞いてやれなかったことだ。
家を出てからだれにも頼らずに生きようと思った。
そうやって生きていくものが普通の大人だと思った。
結果はどうだ、心の方が家族のことを置き去りにしていた。
俺はあの家に閉じた生活をすることになった。
俺が家を出たから、家族と関わらなかったから、立派になって帰ってくると大見えを切ったから
俺の家族はとうとう救われなかった。
今この身が誰のものであるか、
それはいままで恨みの中死んでいった両親のものだとそう思っていた。
自分自身のものであることは少なくともなかった。
だが、俺も焼きが回ったのかねえ。
もう少しだけわがままを言ってみたくなったのさ。
子供みたいにね。
寿命を延ばす実験だとかなんだとか、死と向き合うだとか、
いまさらになって考えてみるとは思わなかったが。
少し後輩どもの厄介な研究に世話になることにした。
燃えるような人生ならここで燃え尽きてもいい。
だが、まだ心に不燃の魂が残っているなら、願わくば。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 14 | ||||
| 27 | |||||
| 31 | |||||
| 55 |